各地で話題になっている、Firefox 2 が RSS フィードの製作者スタイルシートを無視する問題だが、「あの不定記 Firefox 2 のフィードプレビューで XSLT が無視されてしまう」にてフィードプレビュー自体を無効にする方法が載っている。しかし、そもそもスタイルシートが結び付けられてないフィードも多いわけで、そういったフィードにはフィードプレビューを使いたいところ。 そこで、上記記事をヒントに、XML がフィードかどうかを判別する XPCOM コンポーネントを置き換えてやればいいのではと思い立って、xml-stylesheet 処理命令が含まれる場合はフィードとみなさないコンポーネントを JavaScript で書いてみたのだが、C++ で書かれたコンポーネントを JavaScript で書いたコンポーネントで置き換える方法がわからずに挫折。 仕方なく処理の流れを追っていたら、
本ソフトウェアは個人用・商用を問わず無償で提供されています。継続的な開発をご支援くださる方はご寄付をご考慮ください。 更新履歴 0.01 (Sat Oct 28 17:58:17 2006 UTC) 初版公開。 概要 Movable Typeでは、AtomフィードやRSSフィードを生成する場合、最新の指定個数のエントリーのみを対象にしたフィードを生成するのが一般的です。全エントリーを含むフィードを生成することもできますが、ファイルが巨大なものとなるため、Webサーバやフィードを利用するクライアントプログラム・サービスの負荷が問題となります。 一方で、OpenSearchのレスポンスフィード(要素)やGoogle Blogger betaのAtomフィードは、openSearchというXML名前空間を使ったフィードの「Pagination」を実現しています。 PaginatedFeedは、フ
フィードアイコン使用ガイドラインに関する FAQ (よくある質問) この FAQ は、フィードアイコン使用ガイドライン に関して想定される質問に対する回答をご提供するものです。 フィードアイコンの基礎 フィードアイコンはそもそも、Mozilla Firefox ブラウザの ライブブックマーク 機能とともに使用するために作成されました。このような状況で、表示された Web ページにこのアイコンがあると、そのページに含まれる情報が RSS または Atom Web シンジケーションフォーマットを使用した Web フィードの形式でも使用できることを示しています。 Mozilla Foundation はそれ以降、フィード対応のアプリケーション、またはオンラインサービス、ブログ、ニュースサイトに関連して、またオープン Web シンジケーションフォーマットを介して情報を提供する一般的な Web
Mozilla Firefox は、次のような新しい「フィードアイコン」 (別名「RSS アイコン」) を以前のバージョンで採用し、使用してきました。これは RSS や Atom などのオープンな Web シンジケーション フォーマットと関連して使用されるものです。 Mozilla Foundation は、Mozilla Foundation 以外の方がこれらのアイコンを自由にご使用いただけるようにしました。このドキュメントは、アイコンの使用に関する推奨ガイドラインを提供しており、以下の皆様に向けてのサービスとして Mozilla Foundation によって発行および管理されています。 独自の製品およびサービスと関連してフィードアイコンを使用したいと考えている個人および組織のコミュニティ これらの製品およびサービスを使用し、オープン Web シンジケーションフォーマットの使用を
先日参加した"The Future of Web Apps" よりコネタ的に。 FeedBurner の Steve Olechowski 氏のプレゼンの中でちょっと興味深い数字が。 RSS で記事を配信したとき、その記事タイトルのクリック率は 「7%」 とのことですが、そのほとんどは「ボット(つまりクローラー)」によるものだとのこと。 FeedBurner では 記事URL のリダイレクトによるクリック数のカウントと、Webビーコンによる記事閲覧回数のカウントに対応していますが・・・「全部ボットだ」と言い切ってしまうとは。 FeedBurner のユーザーにデータを提示するときには ボットアクセスを排除した数字にしているのでしょうか(とするとクリック率が異様に低くなるはずで、それもまた問題(がっかり)かと・・・⇒あ、追記しました)。 最近は猫も杓子もクローラーを走らせているようで、こちら
RSS Advisory Board Really Simple Syndication specifications, tutorials and discussion Archivist's Note: This documentation applies to all revisions of the RSS 2.0 specification from RSS 0.92 through the current version. March 30, 2009: In the Optional Channel Elements section, the text of the skipHours and skipDays documentation has been moved verbatim into the specification, with the exception th
CEEK.JP NEWS や はてブニュース では、大量のエントリーがあるにもかかわらず、定期的に更新を行い定数のエントリーを RSS で出力しているに過ぎない。そのため livedoor Reader を初めとするウェブサービス型の RSS Reader では、ユーザによる更新間隔(クロール頻度)の制御ができないため、取りこぼしを大量に発生してしまう可能性が高い(ウェブ型で無い場合も可能性高いが)。 livedoor readerを使ってるんだけど、 はてブニュースとかCEEK.JP NEWSの更新を全件取得することってできるの? なんかRDFファイルに収録されてる件数分しかとってこないみたいですが。 仕様ってことですかね。 すでにこのような質問が2ちゃんねるに投げられており、 Bloglinesだと、頻繁にRDFにアクセスして逐一未読に蓄積されていくようだがね、 livedoor re
Build a Feed You Can Cut 'n Paste The tool below will help you format a feed's display with the information you want to use on your web site. All you need to enter is the URL for the RSS source, and select the desired options below. Note that we now have a number of mirror Feed2JS sites that can provide the exact same service as we provide here. URLを入力するだけでRSSフィードをページに簡単に貼り付けられるツールの紹介。 サイト上でURLを入力
Posted by Mihai Parparita, Software Engineer Feeds can be used for more than just text; they can embed pictures, podcasts and video. There are even more esoteric bits of data that can be attached to feeds, like the geographic location that a post is about, the number of comments it has received and that (legal) license its contents are available under. To make all of this information easily parsea
Namespace declaration The namespace for Feed Access Control RSS and Atom is defined to be: http://www.bloglines.com/about/specs/fac-1.0 For example: <rss version="2.0" xmlns:access="http://www.bloglines.com/about/specs/fac-1.0"> Or in Atom: <feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom" xmlns:access="http://www.bloglines.com/about/specs/fac-1.0"> <access:restriction> element Sub element of <rss> or <f
先日リリースした toread.cc (あとで読むの英語版) がすごいことになっていて少々バタバタしつつも(「あとで」レポート書きます)、ひとまず落ち着いたエントリを。 さて、各所で話題になっている Google Calendar について。 (レビューは 秋元さんのブログ などで簡潔にまとめられていますので、そちらを参照して頂くとしてここでは割愛します。) さて、私が注目したのは Google Calendar の Atom フィードの配信方法です。 以前から「認証が必要なパーソナルデータをフィードで配信する方法」についてはいろいろな議論がなされていました。 少し前に一番基本的で確実といわれていたのが HTTPS + 基本認証 を用いる方法で、実際 GMail のフィードではこの方式が用いられています。 ※ GMail Atom フィード: https://gmail.google.co
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