高度経済成長の波に乗って大量供給された住宅団地が今、更新の時期を迎えている。日経アーキテクチュア6月8日号の住宅特集では「団地再生」と題して、都市内の住宅ストックである団地の有効な活用事例を探った。「日本最大の大家」である都市再生機構(UR)は、躯体にまで踏み込む大胆な改修を施して、住棟単位で再生する手法に取り組む。

長野県の村井仁知事は10日の記者会見で、リニア中央新幹線の駅を1県に1駅ずつ設置するとの松本正之JR東海社長の発言について「中間地点の駅は経営的に大してプラスにならないとみているのは理解できるが、それで事業が進むのだろうか」と疑問を呈した。 リニア中央新幹線をめぐってはJR東海が直線ルートで進める方針なのに対し、長野県は諏訪地方を通過する迂回(うかい)ルートを主張し、県内に複数駅の設置を求めている。 また村井知事は北陸新幹線の長野以北延伸に伴う並行在来線(長野−妙高高原)の経営について「別会社を建てるのではなく、しなの鉄道が担うのではないだろうか」との見解を示した。 しなの鉄道は長野新幹線開業に伴い、JR東日本から信越本線軽井沢−篠ノ井間を引き継いだ第三セクター。
このサイトの姉妹サイトである「とれいん工房の鉄道省私文書館」[http://miseisen.blog50.fc2.com/]の運用を始めました。そちらでは、私が同人誌などで発表、あるいは未発表の資料やデータを公開していく予定にしています。 昨日からアップし始めたのは、2003年8月に刊行した「宮脇俊三と歩いた世界」(とれいん工房)に載せていた宮脇俊三作品についての書評シリーズ、「宮脇俊三書評44作」です。もともとは1996年に「宮脇俊三の世界」(とれいん工房)としてコピー本で出していたのを、ご本人がお亡くなりになったのを追悼する意味もあって、増補してオフセットで発刊したものです。書店には出さず、コミックマーケット限定で発売していたのですが300部以上売れました(在庫は5冊ほどです)。 宮脇俊三鉄道紀行全集〈第1巻〉国内紀行1 作者: 宮脇俊三出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998
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