2019年1月12日から3月10日にかけて、岐阜県図書館において、岐阜県博物館との連携企画展「芝居大国!岐阜」が開催されています。 農山村の身近な娯楽として地芝居が盛んに行われてきた全国有数の芝居伝承地である同県の歌舞伎の衣裳を中心に、歌舞伎同様に農山村で愛好された浄瑠璃(娘義太夫、人形浄瑠璃)なども取り上げて、郷土の育んだ豊かな芝居文化を振り返る展示です。 地歌舞伎の楽しみ方を知ることができるワークショップ、講演会、博物館の学芸員による講座やギャラリートークも開催されます。 博物館・図書館連携企画展「芝居大国!岐阜」 (岐阜県図書館) https://www.library.pref.gifu.lg.jp/event/kikaku-tenji/top.html#shibai-taikoku 博物館・図書館連携企画展「芝居大国!岐阜」(岐阜県) https://www.pref.gifu.
札幌市中央図書館が、2018年9月8日から9月25日まで、1階図書室内において展示「余震にそなえる~防災を知る」を実施しています。 1階図書室展示「余震にそなえる~防災を知る」(札幌市の図書館) https://www.city.sapporo.jp/toshokan/gyoji/chuo/20190910yosinn_bousai.html 参考: むかわ町(北海道)の避難所に穂別地球体験館及び図書館からの絵本やアナログゲームを配置 Posted 2018年9月10日 http://current.ndl.go.jp/node/36628 平成30年北海道胆振東部地震による図書館への影響 Posted 2018年9月7日 http://current.ndl.go.jp/node/36617
国立国会図書館は、平成30(2018)年に開館70周年を迎えました。これまでの多くの皆様のご支援とご協力に心から感謝申し上げます。 戦前の議会図書館、帝国図書館を継承した当館の蔵書は、平成29(2017)年度末現在約4300万点となりました。これは、納本制度により広く収集した国内出版物を根幹として、歴史的、文化的に価値ある国内外の資料の購入・寄贈、外国の図書館等との交換等、様々な手段により収集してきたものです。当館は、これらを国民共有の文化的資産・知的資源として、保存し、利用に供しています。 開館70周年を記念し、平成30年の10月から12月にかけて開催した展示会「本の玉手箱―国立国会図書館70年の歴史と蔵書―」は、当館の歩みを紹介する第1部と、様々な資料をいろいろな視点から紹介する第2部とで構成し、これらの蔵書の中から全体で約180点の資料を展示したものです。本電子展示では、会場では展示
2018年7月19日、北海道立図書館が、同館ウェブサイトで「展示貸出資料リスト(市町村移動展)」を公開しました。 同館では、2018年度から市町村立図書館(室)の展示をサポートする「道立図書館市町村移動展」を実施しており、同館が実施した展示に関する資料やキャプションをそのまま利用できるほか、市町村立図書館(室)からの要望に応じ企画の設定や資料の展示方法等について助言する仕組みとなっています。 展示貸出資料リスト(市町村移動展)を公開しました。(北海道立図書館,2018/7/19) http://www.library.pref.hokkaido.jp/web/news/vmlvna00000097se.html 道立図書館市町村移動展のご案内 [PDF:570KB] http://www.library.pref.hokkaido.jp/web/display/vmlvna00000097
福島県立博物館が、2018年3月3日から4月11日まで、特集展「震災遺産を考える -災害の歴史と東日本大震災-」を開催しています。 同館が中心となって活動している「ふくしま震災遺産保全プロジェクト」が進めてきた東日本大震災の経験を共有・継承するための取り組みで保全してきた「震災遺産」と、過去に起こった災害に関する資料を合わせて展示し、震災を地域の歴史としてとらえ直してみることを目的としています。 また、原発事故の影響を受けた大熊町、双葉町、浪江町による震災遺産保全や文化財レスキューの取り組みや、津波による被害が大きかった、いわき市久ノ浜地区の震災の前と後にも焦点をあてています。 同期間中、同館では「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト成果展 「アートで伝える考える 福島の今、未来 at Fukushima Museum」」も開催されています。 両展示とも観覧料は無料です。 震災遺産を考え
宮城県図書館が、2017年12月10日から2018年1月25日まで、同館3階の東日本大震災文庫においてミニ展示「震災と地震」を実施しています。 震災による地震被害に関する記録や証言、地震のメカニズム、内陸自治体の対応や被災施設の対応等、地震に関する資料から一部を展示するものです。 東日本大震災文庫ミニ展示「震災と地震」(宮城県図書館) http://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1070-shinsaibunko-201712.html 参考: 宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と津波」を実施 Posted 2017年10月11日 http://current.ndl.go.jp/node/34807 宮城県図書館、東日本大震災文庫でミニ展示「震災と音楽」を実施 Posted 2017年9月1日 http:
愛知県瀬戸市出身の中学3年生、藤井聡太四段(15)が最年少プロ棋士となって1年を記念した企画展「将棋」が同市東松山町の市立図書館玄関ロビーで開かれており、市民の注目を集めている。 藤井四段は昨年9月3日に行われたプロ棋士養成機関・奨励会三段リーグ最終日の成績で1位となり、同10月1日付で四段に昇段してプロ棋士となった。その後、同12月のプロ初戦で現役最年長棋士(当時)の加藤一二三九段に勝ってから公式戦29連勝の新記録を達成。同市でも藤井四段と将棋に対する関心が高まった。 同図書館は、市民から将棋関連の図書の問い合わせが相次いだことから、今回の展示を企画した。「天才棋士降臨・藤井聡太」(日本将棋連盟)など藤井四段の特集本や「プロ棋士という仕事」「将棋の駒はなぜ40枚か」などの将棋関連の本など約100冊を展示。閲覧と同時に貸し出しもしている。 また、地元の陶芸家が制作した瀬戸焼の将棋盤と駒も展
山口県立山口図書館・高知県立図書館・佐賀県立図書館が、明治維新をテーマに連携展示を実施中です。 関連の所蔵資料を展示するほか、各県の観光パンフレットが配布されます。 各館の展示は以下の通りです。 〇山口県立山口図書館 ・展示名 人物で読む 高知・佐賀の明治維新 ・期間 2017年7月1日から8月30日まで 〇高知県立図書館 ・展示名 維新ゆかりの地を巡る夏~明治維新150年記念展示~ ・期間 2017年7月1日から8月24日まで 〇佐賀県立図書館 ・展示名 維新を感じる旅に出よう!! ・期間 2017年6月29日から7月25日まで 明治維新人物ギャラリー資料展示「人物で読む 高知・佐賀の明治維新」(山口県立山口図書館,2017/7/1) https://library.pref.yamaguchi.lg.jp/ishin_jinbutsu/201707 展示「維新を感じる
鳥取県立図書館が、2017年2月24日から、県立中央病院・県立厚生病院内に「気持ちが和らぐ本のコーナー ほっとこーなー」を開設したと発表しています。 コーナーの本は3カ月ごとに交換され、写真集、詩、川柳、絵本、趣味(手芸、園芸、スポーツ、料理など)の本、雑誌、ムック、季節の本などが配置されています。 県立病院内に「気持ちが和らぐ本のコーナーほっとこーなー」開設(鳥取県立図書館,2017/3/1) http://www.library.pref.tottori.jp/info/10.html 参考: 【イベント】鳥取県立図書館、「闘病記文庫」開設10周年記念講演会(7/17・鳥取) Posted 2016年6月17日 http://current.ndl.go.jp/node/31826 県立図書館・市立図書館・大学図書館と連携して病院図書室がオープン Posted 2009年1月30日 h
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
Tweet アニメ映画舞台、岐阜の風景紹介 県図書館 2017年02月10日08:07 「君の名は。」など、岐阜県の風景が登場するアニメ映画を紹介しているパネル展=岐阜市宇佐、県図書館 大ヒットした「君の名は。」など、岐阜県が舞台やモデルになったアニメ映画を紹介する「ぎふアニメパネル展inケントショ」が、岐阜市宇佐の県図書館で開かれており、劇中シーンと実際の風景を比較したパネルなど37点が展示されている。3月17日まで。 パネルで紹介しているのは「君の名は。」のほか、いずれも昨年公開された「ルドルフとイッパイアッテナ」と「聲(こえ)の形」の計3作品。 「君の名は。」はモデルになった飛騨市図書館などを、大垣市が登場する「聲の形」は市総合福祉会館やポスターデザインにもなっている水門川の美登鯉(みどり)橋の写真を展示。岐阜市が舞台の「ルドルフとイッパイアッテナ」は、映画と同じ角度から金華橋を撮影
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