タグ

指定管理と委託に関するMIchimuraのブックマーク (2)

  • ツタヤ図書館だけじゃない!公共施設、民間委託のトンデモ実態 違法行為オンパレード

    指定管理者施設に勤務する労働者の多くは1年ごとの契約社員であるため、会社に逆らうと翌年から更新拒絶される恐怖に怯えながら勤務している。画像は、足立区地域学習センターに勤務していた男性職員が待遇改善を求めただけで更新拒絶されたとして、雇用継続を求めて提訴したことを報じるNHKニュース映像 ビデオレンタルショップ「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、2013年から運営している佐賀県武雄市図書館が話題を呼んでいる。全国的にも注目され、その経済効果は20億円にも達したと報じられたが、一方で図書館業務を安易に民間委託することへの批判も少なからず巻き起こっていた。 そこへきて、購入図書の選定方法や仕入れ方法などに疑惑が湧き上がり、市民団体が同図書館CCCへの委託を推進した前市長を相手取って損害賠償を求める事件にまで発展している。 足立区の公共施設指定管理者にも疑

    ツタヤ図書館だけじゃない!公共施設、民間委託のトンデモ実態 違法行為オンパレード
  • 公共図書館の委託 - デクノスティック

    最近は CCC とセットで言及される TRC こと図書館流通センターは、公共図書館からよく指定管理を受けていることでも知られている会社ではあるが、そもそもどういった組織なのか、ここでふりかえってみたい。 p.128 公共図書館の委託は、1980年代になって京都市や長野市でカウンター業務を委託しようという動きがあった時からとされることが多い。しかし、あまり意識されてこなかったが図書館での委託業務そのものは第二次大戦直後から始まっている。それも日図書館協会が受託先になって、選書、収集、目録作成という、それこそ根幹にあたる部分の業務を代行してきている。戦後の混乱期であり、図書館業務が分からない職員が多かったこと、そして出版・流通鵜事情が悪かったため集品もままならないというやむをえない事情があったにしても、委託業務であることには変わりはない。そしてこの委託業務に関しては図書館界が育ててきたもので

    公共図書館の委託 - デクノスティック
  • 1