先日、毎月缶コーヒー1杯分でアップグレードできる(& iPhone から簡単にできる、支払いに iTunesカードが使える) iCloud の敷居の低さについて雑感を記しました。 ■ 月130円の誘惑 〜クラウドストレージのプチ・アップグレード 上記記事でも触れましたが、私自身が使っているクラウドストレージは iCloud だけではなく、Google ドライブ、マイクロソフト OneDrive、Dropbox、Amazon クラウドドライブ、といった大手/メジャーサービスに加え、BOX も利用しています。 これらは全部無料で使っているわけではなく、一時的なものも含めて有料アップグレードしているサービスもあります。 周りからは 「そんなに色々使っていて、どうするの?」 と言われることもありますが、それなりに使い分けているつもりです。 特に、天災がいつやってくるか判らないご時世ですから という
Googleドライブのその他の活用シナリオ Googleドライブにはオンラインストレージとしてだけではない側面が多数存在する。 ■活用シナリオ 1:ファイルの作成と編集 GoogleドライブにはMicrosoft Office のWord、Excel、PowerPoint相当のワープロ、表計算、プレゼンテーション作成が可能なGoogleドキュメントが含まれており、各ドキュメントの作成や編集はWebブラウザーのみで行うことができる。その中でも特に強力なのが、最大 50人までのリアルタイム同時編集機能と、最大200名までが同時アクセス可能なリアルタイム共同編集機能である。 また、Googleドキュメントで作成されたファイルは容量としてカウントされないので、Googleドライブ上では作成し放題であることもユーザーにとっては大きなメリットである。 Googleスプレッドシートによる共同編集 Goo
GmailでGoogle DriveのURLを送ろうとすると、公開権限が「リンクを知っている人全員」に変更されてしまうことがあります。 エンジョイ!マガジン読者のみなさんの中には、Google Driveを利用されている方もいらっしゃると思います。 特定の人にだけドキュメントを共有できるなど、とても便利ですよね。 気をつけよう! Gmailで「共有」するときの危険なワナ そんなGoogle Driveですが、編集したドキュメントやスプレッドシートのURLをGmailで送る際、気をつけなくてはいけないことがあります。 それは、「特定のユーザー」の人に共有権限を設定したはずなのに、いつの間にか「リンクを知っている全員」に共有権限が切り替わってしまうこと、です。 え! いったいそんなことどうしたら起きるの? と思われた方にご説明します。 Gmailのメール本文にGoogle DriveのURLを
解説 近年、スマートフォンやタブレット、あるいはiOSやAndroid OS、OS X、Linuxなど、PC+Windows以外の多種多様なプラットフォームが広く普及している。その間のデータ交換や共有の手段として、インターネット上のサーバーに自分のデータを保存しておける「オンラインストレージ」が急速に広まっている。その中でも特によく使われているのが「OneDrive(旧SkyDrive)」「Googleドライブ」「Dropbox」である。 当フォーラムでも、これらのサービスの入門記事やTIPSをこれまで公開してきた。本TIPSでは、それらの記事を以下にまとめてみた。 【まとめ】OneDriveの入門から活用ノウハウまで 【まとめ】Googleドライブの入門から活用ノウハウまで 【まとめ】Dropboxの入門から活用ノウハウまで 【まとめ】OneDriveの入門から活用ノウハウまで Wind
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く