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2006年8月18日のブックマーク (3件)

  • NET EYE プロの視点「「コンビニ深夜規制論」の本当の争点」

    東京都心部の百貨店各社が相次ぎ店を改装し、若者向けの新しい売り場を開設している。ファッションに敏感な若者を百貨店に呼び戻す狙いだ。各社とも明言は避けるが、最大の敵は若者を引きつけることで急成長したJRの駅ビルとみられる。老舗の若者奪還策は実を結ぶか。 「心地良い」から「カワイイ」へ 伊勢丹は9月3日、新宿店の館地下2階すべてを使い「イセタン ガール」という売り場を開設した。キーワードは「カワイイ」だという。売り場の狙いを同社はプレスリリースで次のように説明する。 「旬の『カワイイ』を自分で見つけ出し、生活に取り込む、ファッション感度の高い大学生親子にむけた、朝目覚めてから、夜眠るまでの『カワイイ』アイテムを集めたライフスタイルを提案するフロア」。商品、環境、音楽、店員の制服、ショッピングバッグまで「徹底的にカワイク演出」したという。 今のところ、オープン直後とあって平日昼間も

    R30
    R30 2006/08/18
    国を代表する中央駅や中央広場に外国人向けの目立つ観光案内所がないのは日本だけ。
  • NET EYE プロの視点

    韓国では国家の進路を巡り国論が大きく割れる。それはほぼ収拾不能な状況に至った。一方、日。靖国問題で国論は分裂する。ただ、その中で「意見は異なっても外国の干渉は排除する」ことには暗黙裡の合意が生まれ始めたようだ。  靖国を巡る日の世論調査 日でも、一時的には国論が分裂する。8月15日の小泉純一郎首相の靖国参拝を巡り、賛否両論が激突した。ただ、ここ1年ほどの議論を精密に分析すると、日人にとって靖国問題とは「首相が参拝すべきかどうか」というテーマから、次第に「外国の意見をどこまで聞くか」あるいは「外国の内政干渉をどう排除すべきか」というテーマに変わってきたようだ。 世論調査の変遷がそれを物語る。日経済新聞の調査によると、日人の「首相の靖国参拝」を肯定する声は、一年ほど前からしり上がりに増えている。2005年6月の世論調査では「賛成=38%、反対=42%」だった。同年8月には「賛

    R30
    R30 2006/08/18
    '韓国は国内の分裂により国を誤ることが多い。半面、日本は団結しすぎて進路を間違えることがある'
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 2的空間+ブログ+炎上耐性の一般教養化=最強!

    電網山賊:2ちゃんねる的空間における議論可能性について 面白かった! これについて、ごく小さな異論を加えつつその続きを考えてみたいと思いますが、この文章は実にわかりやすくてスリリングな議論なので、是非、全文を読んでいただきたいと思います。 ここで、id:pavlushaさんは、「匿名で発言者の追跡が困難」→「細切れレスの蓄積を参加者が平等に評価した上で議論が進展」→「発言内容とそれが示す外部ソースのみによる評価」という2ちゃんねるの特性に着目し、これを抽象化した「2的空間」における議論の特性を分析されています。 2ちゃんねるで真面目な議論が行われる時に必ず出現するレスのひとつが、「ソースは?」「ソースきぼん」というものです。私の見る限り、ある発言者のレスに含まれる情報を、他の外部の情報源(多くはその場で他の参加者も見られるネット上の記事)によって確認しようとする傾向はかなり強く存在します。

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - 2的空間+ブログ+炎上耐性の一般教養化=最強!
    R30
    R30 2006/08/18
    分析は完全同意だが、6.の「思想的啓蒙」とは具体的に何か不明。2的論理実証主義があくまで「ネット/テクスト上」という前提を持つ以上、リアルや非言語領域に根拠を持つ価値観の2的論証は不可能なわけだし。