タグ

なろう小説に関するTM2501のブックマーク (1)

  • マンガ「若者の黒魔法離れ〜」は、なろう小説のマンガ版としては最高傑作かもしれない

    設定とはメタファライズ!作者はその天才だ!!この作品に限らず、森田季節という作家はとにかく設定がうまい。 今回の場合でいうと、魔物も魔法も出てくるファンタジーな要素を使って、社会派…つまり、現実に起こってる問題のことを、ファンタジーの中のできごとに置き換えて語るのがうまい。 例えば…営業成績を上げるためのハードワークも、魔法の世界っぽくアレンジすると、こんなコマに早変わり。 これ、すごいですよね? …どこがすごいかわかりません? 人間の世界でしょっちゅう起こってる過労や不道徳といった自己犠牲をファンタジーの世界では「禁忌の魔法」として描いて、少しマイルドにしつつも社会派な部分を守っている。 冒頭の設定からしてそう。 「主人公のような、社会を知らない学生には抵抗感のあった業界が実は高待遇で、仕事に誇りを持ってる人がやってる」 という話は…実際の世の中にもある話。 この作品に否定的な人は「初任

    マンガ「若者の黒魔法離れ〜」は、なろう小説のマンガ版としては最高傑作かもしれない
    TM2501
    TM2501 2018/08/22
    J RPG の世界を 使って展開される 青春小説を かなり生々しく マンガ化されてます。 メタファンタジー または 20代の 若者としての時間を描いた青春小説としてはかなり高い水準の作品だと思います
  • 1