1 : トラフグ(catv?):2010/12/20(月) 20:19:27.65 ID:TU9gm59T0 オトナファミ2010年マンガベスト50、1位は海月姫 全国3000店の書店員によるアンケート結果を集計した「[2010年]絶対に読んで欲しい漫画BEST50」が、本日12月20日発売のオトナファミ2011年2月号(エンターブレイン)に掲載されている。 「[2010年]絶対に読んで欲しい漫画BEST50」第1位に輝いたのは、東村アキコの「海月姫」。またキャラクター部門の人気投票ベスト10でも、同作の登場キャラクター「まやや」が1位を獲得した。 東村のインタビューも掲載されており、同作の構想を話すとともに「『ガラスの仮面』のように20年くらい続けたい」と、壮大な野望を打ち明けた。 またランクインしてる作品から「GIANT KILLING」ツジトモ、「友達100人できるかな」とよ田みのる
書評委員お薦め「今年の3点」 高村薫[評者]高村薫(作家)[掲載]2010年12月19日高村薫さん著者:マイク フェザーストン・ジョン アーリ・ナイジェル スリフト 出版社:法政大学出版局 価格:¥ 6,195 (1)自動車と移動の社会学 [編著]J・アーリほか [訳]近森高明 (2)数の魔力 [著]ルドルフ・タシュナー [訳]鈴木直 (3)進化論はなぜ哲学の問題になるのか [編著]松本俊吉 もう若くはないと脳が自認するとき、若返りのために脳自身が「驚きたい!」と叫ぶのかもしれない。かくして今年の読書の多くは、無意識のうちに発見と驚きを求めるものになっていた。 (1)は、二十世紀を生きた者なら誰でも身体感覚としてもっている感覚を初めて言葉にしてもらった驚き。まさに自動車と一つになった身体こそが世界の見え方を変え、社会のシステムを変化させてきたのだと実感する。 (2)の白眉(はくび)は、周
書評委員お薦め「今年の3点」 久保文明[評者]久保文明(東京大学教授・アメリカ政治)[掲載]2010年12月19日久保文明さん著者:ディヴィッド・ハルバースタム 出版社:文藝春秋 価格:¥ 1,995 (1)ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争(上・下) [著]D・ハルバースタム [訳]山田耕介ほか (2)モスクワ攻防戦 [著]アンドリュー・ナゴルスキ [訳]津守滋監 (3)大統領オバマは、こうしてつくられた [著]J・ハイルマンほか [訳]日暮雅通 本年はアメリカのジャーナリストによる力作が目立った。著述に専念できる制度や体制が整っているためであろうか。専門歴史・政治研究者と比べると学説・研究史の把握で弱い場合もあるが、聞き取り調査を多用し、一般読者向けにわかりやすい叙述を提供してくれることが多い。 デイヴィッド・ハルバースタム『ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争』は『ベスト&ブ
書評委員お薦め「今年の3点」 姜尚中[評者]姜尚中(東京大学教授・政治学、政治思想史)[掲載]2010年12月19日姜尚中さん著者:チャールズ・テイラー 出版社:名古屋大学出版会 価格:¥ 9,975 (1)自我の源泉 [著]チャールズ・テイラー [訳]下川潔ほか (2)荒廃する世界のなかで [著]トニー・ジャット [訳]森本醇訳 (3)昭和 [著]ジョン・W・ダワー [監訳]明田川融 期せずして3点とも翻訳ものになってしまった。共通しているのは、歴史との批判的な対話というところか。歴史の本質が現代にある以上、3点の本を通じて、著者たちが現代とどう向き合っているのか、その根本的な姿勢が垣間見える。 (1)は、いま話題のマイケル・サンデルの師匠筋にあたるテイラー畢生(ひっせい)の大著であり、政治哲学の復権を語るならば、この本は欠かせない。ヨーロッパ哲学・思想史の大パノラマを見る思いがする。
97. Sandwell District at Hub Club, London - Luke Garwood 92. Kyle Hall at Melkweg, ADE - Paul Clement 89. Optimo at Nouveau Casino, Paris 84. Josh Wink at Shine, Belfast - Ruairi Drayne 77. Nic Fanciulli at Santiagobeats, Chile - Claude Solis 73. Tiga at Arenele Romane, Romania - The Mission 69. Ramadanman at Eastern Electrics, London - Sam Donnison 61. DJ Harvey at Eleven, Tokyo - Ken Tokyo 57. M
RA's staff takes over polling duties, as we run down the top imprints of the year.
三十四回目を迎えた「ミステリーベスト10」。今年も国内外から傑作、秀作、力作が勢揃い。重厚なストーリー、超絶トリックなど、眠れぬ夜になること必至の作品群をご堪能あれ!!【週刊文春12月9日号掲載】 2010年 国内
ジュンク堂書店と丸善のコラボレーション企画! 2009年12月〜2010年11月に刊行された書籍のなかから、ジュンク堂書店と丸善の100人が、「私のベスト」を選びました。 ジュンク堂書店と丸善は今年、MARUZEN&ジュンク堂書店というコラボレーション店舗を、渋谷、広島にオープンいたしました。 また、2010年12月22日には、これまで最大であった池袋本店を超える規模で、梅田店をオープン致します。 140余年の歴史と信頼をもつ丸善と、専門書の品揃えに定評のあるジュンク堂書店の両社で、より読者目線に立った店作りをして参ります。 日々、本に触れ、本を売る書店員ならではのセレクトをお愉しみください。
例年、12月になるとちょっと浮かれ調子で「ランキング」してみたりするこのコーナーですが、「2位」か「4位」かというのはあまりにも場当たり的な気がしていましたから、今年は、「読んだ中から10冊選ぶ」に留めさせていただきます。 ついでに選別に当たって、簡単な基準をもっているということも今年はお断りしておきます。 面白かった本 「シゴタノ!」的に役立つと思える本(フィクションは原則として控える) 自分が著者ではない本 読むのにそれなりの時間がかかる本(でなければ、書評は要らず、本を読んでいただければいいかと思います) 『ケチャップの謎』 自分の好奇心は無限大で、何にでもすぐ興味を持つことができ、人の話に真剣に耳を傾ける、と自称する人はたくさんいます。しかしそれらの人々は、たいていの場合ウソをついています。シャンプーやケチャップについて魅力的な物語を見つけ出せるグラッドウェルにすら、それらに真剣な
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昨日に続き、今日は、アメリカで最も権威のある音楽誌ローリング・ストーンの選ぶ2010年の30枚です! http://www.rollingstone.com/music/news/68404/239077 30. Rick Ross : Teflon Don 29. The Roots : How I Got Over 28. My Chemical Romance : Danger Days 27. Peter Wolf : Midnight Souvenirs 26. Yeasayer : Odd Blood 25. Superchunk : Majesty Shredding 24. Maximum Balloon : Maximum Baloon 23. Elizabeth Cook : Welder 22. Spoon : Transference 21. Big Boi : S
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