都内の電車には本当にいろいろな人が乗っています。 先日は体育会系のガタイのお兄さん(おじさん)がフリルつきの真っ赤なつりスカートにブラウス・カツラで山手線に乗っていました。このレベルだと他の乗客の反応は「積極的に無視」。 社内でベルトをふりまわしている危ないおじさんがこれまた山手線にいたので最前車両にいた運転手プラス1名に急ぎ「なんとかしたほうがよい」報告をすると「まだ乗っているんですか?」という返事(積極的放し飼いか?)。 部活の帰りにおなかの空いた高校生が社内でカレーヌードルをすすりはじめあたりにスパイス臭い。乗客の視線が集まったところで「なんだかヤバクね?」「降りようぜ」と1駅で降りていきました。 最近珍しくなくなってきた「電車内メイク」。でも先日みかけたのは明らかに50歳をすぎた女性。ファンデーションにはじまりマスカラまで。なんといってよいのやら。 ちゃんと研究もありました。 『化