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HTML5とアプリに関するTensorのブックマーク (2)

  • スマホアプリ開発にも役立つHTML5の8つの技術

    前回でお伝えしたように、シリコンバレーでは特に昨年あたりから「オープンなWebの技術でスマートフォン向けアプリを開発」という動きが強くなってきています。そして、オープンなWebの技術を語るときに欠かせない存在のひとつとしてHTML5が挙げられます。 今回はスマートフォン向けアプリケーション開発の観点からHTML5をおさらいしてみましょう。 1. HTML5の8つの特徴的な技術 HTML5には「セマンティックス」「オフライン&ストレージ」「デバイスアクセス」「コネクティビティ」「マルチメディア」「3D、グラフィックス、エフェクト」「パフォーマンス&インテグレーション」「CSS3」という8つの特徴的な技術があり、各技術を表すロゴも決められています。 以下では特に、これら8つの技術を使うとスマートフォン向けWebブラウザで何ができるのかについて、簡単に振り返ってみたいと思います。 1)セマンティ

  • ネイティブアプリで作る?Webアプリで作る?

    1. Walled Gardenからの脱却 筆者は2010年以降、シリコンバレーに数ヶ月単位で滞在しながらスマートフォン周りの最新動向を追いかけているのですが、2011年あたりからモバイルデベロッパーによる「Walled Gardenから自由になろう」という動きが強まってきたように思います。 Walled Gardenというのは直訳すると「塀で囲われた庭」ですが、ここではサービス事業者によるクローズドなアプリケーション開発・提供環境のことを指しています。具体的には、例えばiPhone/iPad向けアプリケーションを開発・提供する場合、デベロッパーはApple社独自の開発言語「Objective-C」を習得してアプリを開発し、App Storeの審査に通って初めてリリースとなりますが、販売は同社のApp Store上で行うことが義務づけられています。また、App Storeでの販売額のうち3

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