The new Microsoft Edge is here and now available to download on all supported versions of Windows, macOS, iOS and Android.
まだまだIE7、そしてIE6のユーザーをターゲットに考えているウェブサイトは多くあると思います。 そんなIEユーザーをターゲットに含めたウェブサイトを制作する上で、より効率的にCSSの開発が行えるワークフローを紹介します。 Cross-Browser CSS Development Workflow [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 1. リセットかノーマライズか 2. 基本的なレイアウトはIEで 3. 最後の確認もIEで 4. 最後の手段:IEのみスタイル 5. 問題に取り組み続ける 6. おわりに 1. リセットかノーマライズか IE, Firefox, Chrome, Safari, Operaなどのブラウザには各要素ごとのデフォルトのスタイルが用意されており、制作する際にはこれらの相違を見出し、各要素を整える必要があります。 CSSリセットとは CSSリセッ
なんだか最近ブログの1訪問者あたりのページビュー(Pages/Visit)が上がってるなぁと思って喜んでたら、Facebookのプラグインが悪さをしていたというお話しです。 ある時期からPages/Visitが上がった ↑ 全体で見るとほんの少しですが上がってます。 ちょうどデザイン変更したタイミングと重なっていたので、「これデザイン変えたからじゃね?」と思っていました。が、少し気になったのでアクセスログを調べてみたのです。 そうすると興味深いログを見つけました。 ?fb_xd_fragmentのついたページが影響? ↑ 短時間に fb_xd_fragment つきのアクセスが頻発している。 とある日のアクセスログなのですが、「…?fb_xd_fragment HTTP/1.1″ …」というログがたくさんあるのがわかります。しかも数秒おきに発生していてアクセス元も同じです。 ※ (追記)
CSSやJavaScriptを使って、IE6, IE7, IE8, IE9 とIEの異なるバージョンごとにスタイルシートを適用する方法のまとめを紹介します。 Use Different Styles For Different Internet Explorer Versions [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 CSS: 条件付きコメント(class) CSS: 条件付きコメント(外部スタイルシート) CSS: CSS Hack JavaScript JavaScript: jQuery おまけ CSS: 条件付きコメント 条件付きコメントを使用して、ドキュメントの一番上の要素(html)にIE6/7/8用のclassを付与します。 HTML <!--[if IE 6]> <html class="ie6"> <![endif]--
ievmsはMicrosoftが提供するIE動作検証用Virutal PC向け仮想イメージをVirutalBox向けに変換するソフトウェアです。 IEで見たWebサイトの確認をしたいと思ったらWindows機が必要です。さらにIE7/8/9と各バージョンを用意しなければなりません。そんなのは面倒だ!というMac OSX/Linuxユーザの方は今すぐievmsを実行しましょう。ievmsはIE7〜9のVirtualBox用の仮想イメージを作成してくれるソフトウェアです。 インストール中です。数GB以上あるものばかりでかなりの時間を要します。 とりあえずIE7とIE8の仮想イメージができあがりました。VirtualBoxで確認できます。早速起動してみます。 Windows7が使われています。なお最初の起動時にライセンスが切れていましたがオンライン認証で通りました。 アクティベート後、再起動すれ
「Internet Explorer 9」(IE9)では、Microsoftが最新のウェブ標準をサポートすることの重要性を理解していることが明確になった。そして、プラットフォームプレビュー第3版が米国時間9月13日にリリースされた「Internet Explorer 10」(IE10)では、それらウェブ標準を実際にサポートするものとなっている。 Microsoftは開発者を対象とした「Build」カンファレンスにおいて、IE10で採用する新テクノロジの印象的なリストを発表した。このリストの新しい項目として、「Web Workers」「Web Sockets」「3D Transforms」「Application Cache」「IndexedDB」などがあるのは、リッチでインタラクティブなウェブサイトを作りたいと考える多くのウェブ開発者にとってうれしいニュースだ。 しかしそれは、さらに大規模
マイクロソフト社が公開している、Internet Explorerの各バージョン(IE5, IE5.5, IE6, IE7, IE8, IE9)のCSSサポート状況の一覧を紹介します。 ※IE9は2010年10月現在、ベータ版です。 CSS Compatibility and Internet Explorer [ad#ad-2] 上記の「CSS Compatibility and Internet Explorer」では、CSS2.1, CSS3の各プロパティのIE5~IE9betaのサポート状況がまとめられています。 Internet ExplorerのバージョンごとのCSSのサポート状況はおおまかに、IE6でCSS Level1をサポートし、IE8でCSS Level2 Revision1(CSS2.1)を完全にサポートしCSS Level3の機能を少しサポートし、IE9ではCSS3
Google Chrome runs web pages and applications with lightning speed. これまでベータ版が提供されてきたGoogle Chrome Frameから安定版が公開された。初期のGoogle Chrome Frameと比較して実行速度の向上と安定性の改善が実現しているという。Windows 7およびVistaでは起動速度が3倍以上になったほか、ほかのプラグインとの競合がより改善されていると説明されている。 Google Chrome Frame、HTTPヘッダに対応 IE6、プラグインで最新ブラウザになる理由 Google Chrome FrameはIE6、IE7、IE8向けのアドオン。レンダリングにChromeのコンポーネントを利用することで、IEを使いながらもChromeの提供する最新の機能が利用できる。対応の困難さなどからIE
IE6/7/8のhasLayoutが原因でおきるスタイルシートのバグとその解決方法をまとめたサイトを紹介します。 hasLayoutについては、以前のエントリで紹介しているので参照ください。 IEでのCSSのバグを回避するhasLayout hasLayout.net バグは現在、IE6(44個)、IE7(28個)、IE8(19個)登録されており、各ページにバグの解説、バグが生じるデモページ、バグの解決方法とそのデモページなどが掲載されています。 IEのCSS Bugs一覧表の一部 また、CSSのチュートリアルでは、IEの便利なトリックも掲載されています。 CSS Tutorial 例えば、下記のようにIEでクリックした際に生じる点線は、他の箇所をクリックしないと消えないため、クリック後しばらくして消したり、元から表示させない方法などが紹介されています。 クリック時に生じる点線の処理方法
今日は、ブラウザの話を。Web業界を未だに悩ませるIE 6に関して、内閣官房情報セキュリティセンターから発表されたIE6からIE8への移行推奨の話題などをお届けします。 内閣官房情報セキュリティセンターがIE6からIE8への移行を推奨少し古い話になってしまうのですが、そういえばWeb担で書いていなかった、ちゃんとお伝えしたい話題があります。 内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は、各府省庁にIE6からIE8への移行を推奨したうえで、今後ウェブアプリを構築する際には最新のブラウザに対応する設計とすることを5月12日付けで指示したと6月17日に発表しました。 政府機関において未だIE 6が使われているが、IE6は旧型のブラウザであり、マイクロソフトがセキュリティ面でのリスクがあることなどを理由にIE6からIE8への移行を勧めていることを背景としたものです。 内閣官房情報セキュリティセン
TOP > WebDesign > IE6〜IE8をCSS3に対応させるスクリプト「Kick-ass CSS3 Support in IE6, 7, and 8」 WEBサイト構築においてもはや常識となったCSS。新たな仕様のCSS3が整備されつつあり、表現の幅をさらに広げてくれるものになっていますが、最新のブラウザのみ対応しており、IE6のようなシェアがある旧世代のブラウザは対応していないというのが現状です。そこで今日紹介するのはIE6〜IE8をCSS3に対応させるスクリプト「Kick-ass CSS3 Support in IE6, 7, and 8」です。 全てのCSS3のプロパティが適応されるのではなく、角を丸くしたり、ボックスに影を入れたりテキストに影を入れたりといったCSS3の機能をスクリプトにyほって再現するというものです。 詳しくは以下 スクリプトを読み込ませると言
WEBデザイナーなら一度は苦しめられたことがあるIE6。はやくIE6を考えなくて良い、開発環境にならないかと思っている方も多いと思いますが、まだ現状を見る限り、完全に考えなくて良いという日はもう少し時間がかかると思います。今日紹介するのはIE6について改めて知ることができるIE6の全てをまとめた「Ultimate IE6 Cheatsheet」を紹介したいと思います。 市場シェアが現状どうなっているのか?躓きがちなDOCTYPE宣言だったり、クロスブラウザで同一の表現を楽にしてくれるcssリセット、動作可能なjavascriptのフレームワークと様々な角度からIE6についてまとめてくれています。 詳しくは以下 シェアについては原文にも書かれていますが、18.1% とまだまだかなりの数字、シェアは確実に下がりつつあるもののまだ無視できる数字ではありませんね。 原文にはかなり細かな技術的なこと
Microsoftの豪法人が、「9年前にリリースされたIE6のセキュリティ機能は時代遅れ」として、オンライン詐欺から身を守るためにIE8にアップグレードするようユーザーに促している 9年前にリリースされたInternet Explorer(IE)6を使うのは、9年前の腐った牛乳を飲むようなものだ――Microsoftの豪法人が、Webブラウザのアップグレードを促すキャンペーンを実施している。 「IE6は2001年にリリースされたときは、最新のセキュリティ機能を備えていた。その後インターネットは進化し、IE6のセキュリティ機能は時代遅れになった」。Microsoftはキャンペーン特設サイトでこのように述べ、新しいセキュリティ機能を備えたIE8への乗り換えをIE6ユーザーに勧めている。 特設サイトでは、オンライン詐欺やWebブラウザのセキュリティに関する調査結果や、IE8のセキュリティ機能
Adobe の CS5 はなんか凄そうですね。「でもお高いんでしょ?」「ハイ、とても!」 いま会社で使っているアプリは「Macromedia」の Dreamweaver8 と Fireworks8 です。結構バリバリ制作作業していますが、別に不便に感じてないしなー、と思っている sakai です。自宅では Dreamweaver4 と Fireworks4 です。エヘン。 世間では HTML5 や CSS3 の話題も増えてきた今日この頃ですが、実務では相変わらず IE6 との格闘が続いています。 ただ、長年さんざん IE6 対策に取り組んできたこともあり、今ではそれほど IE6 を意識してコーディングすることもなくなりました。 今回は IE6 をターゲットに含めた CSS レイアウトで気をつけたい点をまとめました。 基本ですが、おさらいまで。 大前提 大前提として、IE6 は標準準拠モード
Windows Internet Explorer 9 IE9はこれまでのIEシリーズの中でもっともほかのブラウザと互換性の高いブラウザになる。WebデベロッパやWebデザイナにとってはやく訪れてほしいブラウザとなるが、Chromeのように強制アップグレード方式を採用していないIEは、今後も長期に渡ってIE8、IE7、IE6との互換性も考慮したコーディングを要求されることになる。 こうした場合に使えるコーディングテクニックがIEBlog : Same Markup: Writing Cross-Browser Codeにおいて紹介されている。実際にIE9、IE8、IE7などに適用できる例をともに説明があり参考になる。紹介されているコーディングテクニックは次のような内容。 クロスブラウザコードを記述するときのベストプラクティス ページの振る舞いを決めるためにブラウザを特定するようなことはして
HTML5なページでもIEで印刷した時に崩れないようにする「IE Print Protector」 2010年04月14日- IE Print Protector - ieCSS HTML5なページでもIEで印刷した時に崩れないようにする「IE Print Protector」というものがあるようです。 ロゴがIEっぽいのが面白いのはさておき、印刷した時に表示が違う状態を避けられて便利そうです。 IE print protedtorがない時 IE print protector がある時 ない時の状態と、ある時の状態のそれぞれのページが用意されており、これを「印刷プレビュー」で確認してみるとその違いがよくわかるはずです。 関連エントリ 無茶苦茶カッコいいHTML5ビデオプレイヤー「SublimeVideo」 見ておくべきHTML5サイト集 最近公開のHTML5関連の参考サイト色々まとめ
>> 詳細な使用法と注意点を追加エントリーしました。 いまだ絶大なシェアを誇るIE6(Internet Exproler 6)ですが、WEB制作者ならご存知の通り、さまざまなバグ・不具合を内包しております。 ・CSSでfloatしたブロックのmarginが倍になる。 ・後方互換モードの場合、text-alignが子要素にまで影響する。 ・透過png画像が透過されない。 上記以外にも、それはいくつもの制作者泣かせの問題があり、業界内では「IE6氏ねばいいのに」とまで言われているブラウザですが、前述の通りシェアは絶大なので、対応しないワケにもいかず。 すでにいくつもの対応策が出回っておりますが、その中でも自分的に一番オススメするのが、「DD_belatedPNG.js」を使用する方法です。 有名どころの対応策を併記・比較しながら、どこがオススメなのかを含めてエントリーしたいと思います。 有名な
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