「Macbook Air SSD換装」の話題、第8回目です。 注意: 下に書いたことも正確ではないことがわかりました。 「インターネット復元」でも、たしかにFilevault2が利用できる状態に復元パーティションを作成できますが、それはLionのクリーンインストールを行った場合のみです。 つまり、復元画面で「MacOS Xを再インストール」を選択した場合のみ、復元パーティションが作成されます。 復元画面のメニューから「Time Machineバックアップから復元」を選んだ場合は、たとえ元のシステムでFileVault2を利用していたとしても、復元時にFileVault2の実行に必要な隠しパーティションが削除されてしまいます(これはバグといってもいい問題点だと思います)。そのため、Time Machineから復元しつつFileVault2を利用するには、一旦「MacOS Xを再インストール」
Time Machine(タイムマシン)のバックアップからシステムをまるごと復元する方法です。 インストールDVDよりコマンドを実行する必要があります。 Time Machineで便利な点は、ハードディスククラッシュで現在のハードディスクのデータをすべて失ったとしても、Time Machineさえ一度設定して使用していれば、簡単にシステムをまるごと復活することができる点です。 管理人も一度システムの復元にTime Machineを利用したことがありますが、作業開始から2時間ほどで簡単に元通りになりました。 Time Machineで簡単にシステムまるごと復元する方法 始めに、Mac OSのインストールディスクを挿入したまま、「C」キーを押しながらMacの電源を入れインストールディスクから起動します。 次に、システムを復元するMacのハードディスクが正常に動作していることを確認します。 「ユ
Time Machine(タイムマシン)のバックアップから、復元する項目を選択してリストアする方法です。 「移行アシスタント」を使用してリストアします。 システムすべてを一度に復活させる方法は記事「Time MachineのバックアップからMacのシステムをまるごと復元する方法」で説明しました。 「移行アシスタント」を使用すれば、特定のユーザのみリストアしたり、ネットワークの設定のみを復活させたりできます。 「移行アシスタント」を使用してTime Machineバックアップから情報を復元する方法 Time Machineバックアップから情報を選択して復元するには「移行アシスタント」が必要になります。 まず、バックアップ用のHDを接続したあと、「起動ディスク(Macintosh HDなど)」→「アプリケーション」→「ユーティリティ」と移動し「移行アシスタント」を起動します。 そして、パスワー
Windows 7 と Windows XP のネットワークを構築する場合 Windows 7 はセキュリティーが非常に厳しいので 設定が大変です。 まず、ルーターや LANケーブルなどを準備する。 (私の場合 ルーターは BUFFALO Air Station ... WZR-HP-G300NH/U を使用。結構調子良いです) セットアップして LANケーブルを繋ぎパソコンの設定をします。 【Vista/XP対応】初めてのLAN講座 や Windows Vista(ウィンドウズ ビスタ)お役立ち情報 や、その他関連するサイトを参考にしました。 各PCの「ワークグループ」を同じ名前にして、プリンターやフォルダーを「共有」できるようにし、 ファイアーウォールの「例外」の設定をして...etc. それから全てのPCの時間も合わせます。 インターネット時刻で自動的に同期するように設定すると良いで
OS X Server:Windows から VPN サービスに接続する方法 Windows から VPN サービスに接続する方法について説明します。 OS X Server で稼働している VPN サーバに接続できないことがあります。これは、Windows が IPSec NAT Traversal を処理するデフォルトの方法に問題があります。 この記事では、OS X Server の VPN に VPN 接続を許可するようこの動作を変更する方法について説明します。 この記事の手順では、レジストリエディター (Regedit) を使って Windows レジストリを変更します。レジストリの編集に関する十分な知識をお持ちの場合でも、編集を行う前に必ずレジストリのバックアップコピーを作成しておいてください。レジストリエディタで間違った変更を行うと、Windows に問題が発生したり、Wind
L2TP-VPN サーバーが通信で使用するポート CentOS 6.0 で L2TP-VPN サーバを構築する で構築した L2TP-VPN サーバーをファイアーウォール内に設置してみました。 構成としては、BUFFALO BHR-4RV をインターネットに接続して、その LAN 側に L2TP-VPN サーバーを設置しています。 まず、インターネット側からの通信は、BHR-4RV のアドレス変換(静的 NAT)を使って、次のプロトコルやポートを LAN 側の L2TP-VPN に転送します。 esp プロトコル(プロトコル番号 50) isakmp/UDP(ポート番号 500) ipsec-nat-t/UDP(ポート番号 4500) これらをインターネットから内側の L2TP-VPN サーバーへ向けて通すとともに、L2TP-VPN サーバー上でパケットフィルターなどが有効になっている場合
こんにちま! いつも心にon the web、悪い意味で記名が恋人、 にゃるらコト岡村 直樹(24)です。皆様こんにちま! さて、今月の頭に、 APPLE Mac mini/ 2.3GH Quad Core i7/4G/1TB/USB3/Thunderbolt MD388J/A をイヤッッホォォォオオォオウ!してからというもの、 もうMac mini late 2012にぞっこんな感じなのです。 で、このMac mini late 2012、最初はなんかサーバにしたらよさげじゃね? とか思って購入しようと決意し、その後購入した後に、 OSX Server をIYH!して各種サーバを動かしているのですが、その際に、 VPNサーバを立ち上げるのが鼻血が出るほど簡単だった! ので、その際のコトを今日は書いていきたいと思います。 そもそもVPNってなんぞ? そもそも詳しくない人にとっては、VPNっ
DynamicDNS(DDNS)設定等も必要となります。DDNSを使えない場合、WAN側IPアドレスを控えておく必要があります。 ルータの設定については、次のサイトが参考になると思います。ありがとうございます。 ポート開放 方法 プロバイダによっては、ポート解放ができない場合がある様なので、確認が必要です。 グローバルアドレスが割り当てられている必要があります。使用しているIPアドレスについては、「確認くん」などでご確認下さい。 確認くん(VIA the UGTOP) 2. VPN Activatorインストール まずは、VPN Activatorのダウンロードとインストールです。 VPN Activator « Netputing ZIPファイルを展開すると、"VPN Activator.app"が取り出せるので、/Applicationsにコピーします。 3. VPN Activato
出先で、自宅のMACにリモート接続を行う必要がでてきたので 出先のMacBook Airと、自宅のiMac間でVPN続を行いましたので ここに手順を記録しておきます。 自宅のiMac側に、VPNサーバを構築することになりますが 簡単に構築するために、「VPN Activator」をインストールします。 1)VPN Activatorのインストール 下記のURLより、 VPN Activatorのダウンロードを行います。 http://www.netputing.com/applications/vpn-activator/ 本記事記載時点のバージョンは、v0.4.6です。 2)ダウンロードしたappを、アプリケーションフォルダーへ移動 3)アプリケーションフォルダーから、「VPN Activator」を起動します。 起動すると下記の画面が出て、寄付についてのダイアログが出てきます。 まずは
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