ゴジラのシーンが基本的に明るい 車が爆発しない 伝わってないので追記: 車が爆発する映画多いけど、車はそんな簡単に爆発しない
2017/11/12 21:00~23:20 テレビ朝日 ほぼノーカットを実現の快挙!! テレビの脇でBDを同時再生しながら確認しました。 なお秒単位のずれ、カット箇所確認漏れがある可能性はあります。 2017/11/13 21時追記:他にカットがあるという指摘が相次いだので再度録画とBDを同時再生して確認しましたが、やはりカットはEDと小出氏のところだけです。 詳細は下の方で。 2017/11/14 0時追記:劇場公開版とBD版の差異はBDのブックレットに記載がありますが、シーン1箇所の差し替えとテロップ修正が主で、指摘された箇所にカットはありません。 2018年12月16日に放送された際のカット情報は↓を参照。 fukurami.hatenablog.com CM等挿入箇所 開始時刻 シーン 尺 21:00:00 クレジット前 映画内容を宣伝する奴(ブリッジ) 50秒 21:22:00
毎年恒例の収穫祭「ど~んとかがし祭り」を直前に控えた福岡県朝倉郡筑前町で、人気映画「シン・ゴジラ」のゴジラを模したオブジェが展示されている。 わらや竹で作られたオブジェは、大きさもさることながら、その精巧さが目を引く。しっぽのうねり、皮膚の凹凸など、細部まで忠実に再現されている。同町の発表資料で製作班は、「クオリティの高いものを作ろう」「妥協はしません」と並々ならぬ意気込みを語っていた。 高さ7メートル、しっぽまでの全長10メートル オブジェは、「かがし祭り」(2016年11月5日・6日)の開催にあわせて作られた。筑前町の発表資料によると、地元の若者や町役場職員、技術スタッフを合わせた総勢約20人の「巨大わらかがし班」が、およそ4か月かけて設計、製作。10月2日には、150人を超えるボランティアも参加し、ワラ編みが行われた。 同町企画課の担当者によると、オブジェが完成したのは10月31日。
リアルな戦闘シーンが話題になった映画「シン・ゴジラ」など、自衛隊が登場する映画の制作に、防衛省が協力を続けている。自衛隊の活動を国民に理解してもらうのが目的だ。シナリオに口を出すことはないというが、映画の中で描かれる自衛隊は、「模範的な姿」に近づいてきたとの指摘もある。 多摩川の河川敷を走り、ゴジラに砲撃を加える最新鋭の10式戦車、市街地上空を飛び、精密誘導弾で爆撃するF2戦闘機……。シン・ゴジラでは、自衛隊が実際に使っている装備を駆使し、ゴジラを攻撃する。 映画を見たある自衛隊幹部は、無線のやりとりなど細部の描写がリアルなあまり、ドキュメンタリーを見ているような錯覚に陥ったという。「自衛隊の戦闘シーンが観客の拒否反応を引き起こさず、娯楽として受け入れられる時代になったんだなと感じた」と話す。 演出に欠かせないのが防衛省の協力だ。シン・ゴジラのパンフレットなどによると、同省は施設や装備の撮
映画『シン・ゴジラ』を観て新しくゴジラファンになった方、多いかと思います。 ちょうど、これから昔のゴジラシリーズ辿ろうとしている頃ではないでしょうか? さて、ゴジラシリーズは作品によって作風がかなり変わり、コメディチックで子供向けな作品もあれば、シリアスで大人向けな作品もあります。 今回は『シンゴジラ』に雰囲気が近く似ており、シリアスで大人向けなタッチのゴジラ映画のうち、特におすすめな作品を厳選して10本ご紹介していきます。 ベスト10位 シリアスで大人向けなおすすめゴジラ映画 /『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』 あらすじ 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』は、2001年に公開されたシリーズ第25作目のゴジラ映画。 本作のゴジラは、”太平洋戦争で散った怨念の集合体である”という特殊な設定。日本に恨みを持ち破壊を繰り返すゴジラと、それに立ち向かう三大護国聖獣「バラゴ
<※ここだけネタバレなしです> 『シン・ゴジラ』を観る前にこのページに来た方へ。この映画は、事前情報を何も入れずに観たほうが絶対にいい。なので、ネタバレに触れる前に早く劇場に行こう。すでに観た人からさまざまな評判が出始めているが、他人の評価を気にしすぎる必要はない。 そもそも、本職の映画評論家はさておき、私も含めてネットで映画の感想を書いている素人にとって、映画は美点を挙げるより欠点を挙げるほうが圧倒的にラクである。観ていて違和感を感じた部分を指摘すればいいからだ。一方で、巧みに描写された部分に対しては、我々は往々にしてそれが巧みであったことに気づきすらせず通り過ぎてしまう。だからついつい長所よりも短所のほうを多くならべ挙げてしまうし、「どこが整っていたか」よりも「どこが歪んでいたか」のほうが具体的に言語化しやすい。 『シン・ゴジラ』はかなり奇形な映画なので、イビツな点を特に指摘しやすい。
「シン・ゴジラ」の制作風景。解析図を折って配置している。手前から三つの人形(ひとがた)と、その奥の複雑な形の2種類の折り方があることがわかる(写真:東宝提供) 大ヒット中の映画「シン・ゴジラ」。獣医学部出身の記者(34歳、女性)は、生物学の専門用語が矢継ぎ早に飛び出す世界に魅了され3回も観てしまった。ただ、気になることも。生物学的に見てゴジラはありなの? 体長118.5メートルの体を持つ巨大不明生物、ゴジラ。その巨大な体を維持して活動するには膨大なエネルギー源が必要だが、何かを捕食してエネルギー摂取しているシーンはない。 「もしかして、原子力」──。 劇中で市川実日子演じる環境省自然環境局野生生物課課長補佐の尾頭ヒロミがつぶやく。ゴジラは「生体内原子炉」を持ち、熱核エネルギーをエネルギー源として利用して生存しているというのだ。 しかし、だ。体内の原子炉から発生するエネルギーを動力とし
シン・ゴジラを一度観てすぐ浮かぶ疑問点 冒頭の無人のボートはどういうことなのかゴジラはなぜあの場所で「発生」したのか なぜ二回の上陸とも東京の中心を目指したのか なぜ二回目の上陸時は最初から完成形(第4形態)だったのか自己増殖するゴジラ細胞(?)のシーンはなんなのかラストの尻尾のアップのあれはなんなのか以下は、これらをつなぎ合わせる妄想です。いちど観ただけの記憶を元に書いているので、細部記憶違いの可能性もあり。苦手な方はお帰りください。 (注)本文での論理展開の手順シン・ゴジラは現実の事件ではなく創作物なので、創作物なりの読み解き方ができるはず。 ある人物が「○○○だ」あるいは「○○○かもしれない」と言っている。 それは物語中で特に否定されない。 ならば○○○はこの物語の設定をセリフに紛れ込ませた物語上の真実である。 牧教授の人物像物語中、唯一の癒やし成分として登場するカヨコ(石原さとみ)
※かなり長い内容になるのでお許しを。 様々な謎が散りばめられた映画『シン・ゴジラ』 その中でも最も気になるのは、“牧教授”という人物の正体は一体何者で、彼は何が目的だったのか?何をしたのか?の部分ではないでしょうか。 そこでこの謎の真相について、「折り紙の折鶴」、「春と修羅」、「ラストの尻尾の骨」など散りばめられたピースを絡めらがら考察していきます。 ※本記事は、牧教授が人間に復讐する“悪い奴パターン”の考察となります。これと対となる、牧教授が人類を救おうとした”良い奴パターン”の考察は以下となります。↓ ネタバレ考察『シン・ゴジラ』のストーリーを暴く ~人類を救おうとした牧教授~ ※なおこの牧教授の話は正直色々な解釈ができますので、以降で書く考察が全てとは思っていません。あくまで可能性の一つとしてご観覧ください。 1.シンゴジラの正体 誕生~出現までの流れ 【牧教授・折鶴・春と修羅・ラス
日本では大ヒット上映中の映画『シン・ゴジラ』が、いよいよ米国、カナダにも登場する。北中南米の配給権を持つファニメーション・フイルム(FUNimation Films)が、2016年10月11日から18日の北米限定公開を発表した。9月2日には北米版公式サイトもオープンした。 公開スクリーン数は440以上としており、主要都市で鑑賞することができる。各劇場は期間中にスケジュールを合う日程で上映するとみられる。 ファニメーションによる7月の配給権獲得の発表の際には、米国公開は2016年末としていた。当初の予定より繰り上がったかたちだが、これは日本での大ヒットを念頭に話題性の高いうちに北米ファンの届けるとの戦略とみられる。前売券は9月9日より発売開始する。 またこれまで英語圏では『Godzilla Resurgence』のタイトルで紹介されることも多かった本作だが、英語版タイトルが『Shin God
新人記者が行く: アラフォーの鬼編集者に囲まれつつも、毎日必死で記事を書いている新人のスズキとアオヤギ。元高校球児で“史上最強の応援団長”の呼び名を持つスズキと、家にいるのが何よりも好きな女オタクのアオヤギ。平成生まれの2人が「最近気になること」に突撃していきます。連載バックナンバーはこちら。
8月2日にTOHOのレイトでシン・ゴジラを観て発狂しそうになった。凄すぎて。そこからもう寝ても覚めてもゴジラのことしか考えられなくなり、気づいたらもうすぐリピートの回数が2ケタになろうとしている。もともと特撮映画大好き人間だったけど、それにしたってこの映画は別格だ。こんなに映画に熱狂することは、向こう十年はないと思う。 とにかく全編渡って大傑作だったんだけど、特に中盤の、夜の東京でゴジラが熱線を吐き全てを破壊するシーンでは本当に気が狂うかと思った。自分でも理解できない膨大な感情の波が押し寄せてきて内面をひたすら揉みくちゃにした挙句、最終的に途方もない歓喜だけが残った。もう完全に中毒になってしまって、ちょっとでも間が空けばシンゴジの熱線が見たくなって、気づけば劇場に向かってしまう。なんでこんなにこのシーンに惹かれるのか何度も観て何度も考えて、やっぱり自分の震災体験が影響しているんだと思った。
庵野秀明が脚本、総監督を務めた『シン・ゴジラ』が社会現象と言っても差支えないほどの大ヒット中だ。7月29日の公開から先週末8月14日までの3週間(17日間)で、動員230万人、興収33億8200万円を突破。東宝では当初、最終40億円見込みとしていたが、現状で公式発表はないが50億円超えは確実とみられる。2016年上半期の邦画実写興収では『信長協奏曲』(46億円)がトップだったが、年間では『シン・ゴジラ』が1位になる可能性も俄然高くなってきた。 ◆事前の情報ゼロから爆発的な拡散、社会現象へ 同作は、庵野秀明総監督の意向による宣伝方針で、徹底した情報統制が敷かれ、通常は行われるマスコミ関係者の試写もほとんど行われなかった(一部取材者向けの試写は行われた)。そのため、メディア掲載も含めたネットの情報といえば、庵野総監督自ら編集した90秒の予告映像くらい。事前の作品情報がほとんどなく、『エヴァ』ほ
「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が脚本・総監督を務める『シン・ゴジラ』が大ヒットを記録している。すでに映画を観た観客からは、熱量の高い絶賛の声が多数寄せられており、リピーターも続出している。 同作は、2004年の『ゴジラ FINAL WARS』以来、およそ12年ぶりの「日本版・ゴジラ」となるが、7月29日の公開から3週目にして早くも動員230万人、興行収入33億円を突破。これは2014年のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』の最終興行収入32億円を突破する数字だ。 このペースでいくと、庵野が手がけた映画の中でも最大のヒット作となる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)の最終興行収入53億円を超える可能性は高い。東宝の単独製作で、同社にとっても社運をかけた大プロジェクトのひとつだが、十分結果を出しているといえるだろう。 「エヴァンゲリオンを意識したゴジラ作品」「多数の
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