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箱根駅伝に関するasahinoataruのブックマーク (3)

  • 《箱根駅伝2021準優勝》創価大の大躍進 聖教新聞はどう報じたのか | 文春オンライン

    巨人の優勝記事を味わいたいならスポーツ報知だ。阪神が優勝したらデイリースポーツだろう。では創価大の記事を読むならどの新聞がふさわしいか――。 聖教新聞である。この一択しかない。ほかに何がある。 こういうときの「専門紙」は面白い。今から3年前、2018年の夏の高校野球で秋田県の金足農業高校が活躍した。あのときは「日農業新聞」も金足農業を連日報道していたのだ。私は大会期間中の日農業新聞をすべて読んでみたが独自ネタが満載だった。 たとえば応援団は広い甲子園球場でも声が届くように学校にある水田で声出し練習をしたという。金足農業を通じて農業にたずさわっている人たちの人生も日農業新聞は報じていた。「専門紙」「業界紙」ならではの熱さ。 というわけで今回は「聖教新聞は箱根駅伝をどう伝えたか」。 4区を走った嶋津雄大選手で首位を奪取 ©AFLO 聖教新聞が報じた創価大陸上部の躍進 さっそく1月4日付の

    《箱根駅伝2021準優勝》創価大の大躍進 聖教新聞はどう報じたのか | 文春オンライン
  • なぜ箱根駅伝中継は面白いのか「テレビが箱根を変えてはいけない」(木村元彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年、青山学院大の4連覇で幕を閉じた箱根駅伝。この大会はかつてNHKラジオで聞き、スポーツニュース映像で確認し、そして専門誌で検証するものであった。追体験として伝説のランナーとは主に誌面で遭遇した。天下の険をバックに競技場のトラックでは見られないまさに剥き出しの個性がそこにはいた。 2区で12人抜いた東京農大の服部誠、4年連続で5区区間賞の大東文化の大久保初男、後の五輪コンビとなる中村孝生、新宅雅也と共に日体大連覇に活躍した双子の坂兄弟…。そう、日体大と言えば、53回大会で一区の石井隆士がいきなり最初の30メートルで後方に3メートルの差を付けたと言われる猛烈なスタートダッシュも印象に残る。来1500mの選手であった石井がスプリンターもかくやと思うスピードでそのまま2位以下をぶっちぎった走りは強烈だった。 しかしながら、それらはあくまでもダイジェストとして切り取られたもので大会全体を俯瞰

    なぜ箱根駅伝中継は面白いのか「テレビが箱根を変えてはいけない」(木村元彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 箱根駅伝にみる日本テレビのスポーツ戦略: オリンピックプラス the road to LONDON

    この記事は2008年1月に書いたものです。 問い合わせが多いため再掲します。 昨年(2007年)の箱根駅伝で優勝した順天堂大学のスポーツ健康科学部山田満准教授は、箱根優勝の広報効果は58億4688万円だったと見積もる。 山田准教授は電通出身だ。 山登りの5区で、3年連続で区間記録をつくった今井正人の力走を伝えた日テレビのアナウンサーは、校名を74回連呼し、画面のテロップに校名が63回映しだされたという。 箱根駅伝の視聴率は正月三賀日のテレビ番組で視聴率の1、2位を占める。 1月2~4日のテレビ(ニュースなどを含む)の放映時間、3、4日の新聞記事のうち、順天堂大学の占める秒数、紙面の面積を計算。広告料金に換算すると19億4896万円。広報効果はその3倍58億4688万円に相当するというのだ。 優勝争いに絡めば、自然と露出度は上がり、その年の大学入試にも影響を及ぼす。 箱根駅伝はい

    asahinoataru
    asahinoataru 2012/01/08
    箱根駅伝がこれだけのオバケ番組になった理由
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