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今日の話題は 僕は艦これのケッコンカッコカリに納得できない を読んだ感想について。 タイトルにもある通り、自分は艦これをやったことがない、要するに部外者であることを宣言してから話を進めたい。そういうわけなので艦これについて間違いがあれば指摘していただければありがたい。 艦これが出た当初からついさっきまでは、艦これに希望を持っていた。というのも自分がソシャゲをいくつかやっているからだ。なぜ艦これが希望なのか、を他のソシャゲから例を挙げてイメージで語ってみようと思う。 ケース1:課金者と無課金者のレベルの差が顕著に出るソシャゲ まさに金こそが力の世界。金さえあれば大体勝てるゲーム。自分は微課金という形で課金者サイドにいるほうであるものの、やはり課金者に勝てるような状態ではない。 最新のカードが一枚につきアイテム700個前後(現金に換算して7万円。半額時もあるのでそれで換算しても3万5千円)のレ
最近、インドの頭脳パワーの脅威というものがジャーナリズムの中でも語られることが多くなってきています。とにかくインドは現在、国を挙げて科学技術教育に邁進しており、ソフトの開発能力などではすでに日本も太刀打ちできないレベルにあって、そのうえあの人口なのですから、それを前にして一体日本はどうすれば良いのかと狼狽するのも、むしろ当然のことでしょう。、 大体中国に対してさえ有効な対策が見つからなかったところへもってきて、その上インドが現れるとなると、もう方策を考えること自体諦めムードといった感じで、政府としても、高校生の科学技術教育レベルを上げようというぐらいしか当面の対策が思いつかず、そしてこれがまた高校生の理系離れを食い止める段階ですでに苦戦している有様です。 しかしまだ希望はありうるのではないか、というのがここでの話で、そしてここで注目するのが、日本の歴史の中には実は「理数系の頭脳をもつサムラ
常識的に寧々さんなのは間違いないけど,あえて冷静に「ラブプラス」について本気出して考えてみた 編集部:TAITAI 自分のゲーム人生とは一体なんだったのであろうか。 ※この画面は「マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III」のものです 最近,そんなことをふと思うようになった。迫り来る敵を腕に抱えたライフルで撃ち殺し,ときには軍勢を率いて,幾多の敵国を滅ぼす。そんなゲームばかりを遊んできた。 ときにはネットを介し,世界の強敵達としのぎを削り,「F○ck」だとか「Su○k」だとかいう罵声を浴びながら,苛烈な勝負の世界に身を置いてきた。 とあるゲームに至っては,「天下に敵なし!」……そう思える時期さえあった。確かにあった。 ―――しかし,齢30を越えようかという頃から,集中力の衰えが隠せなくなった。「時間がない」を言い訳に,そうした自身の「ゲーマーとしての衰え」から目を背けずにはいられなか
1. はてなブックマークの個別ページにデフォルトで表示されているコメント一覧が、その一覧性ゆえに暴力装置となる件について。現在のはてブユーザーの中では少数派の意見かもしれませんが、何年も前から指摘され続けている問題であり、個人的には以下の対応策の実現をはてな運営に望みます。 ブコメ一覧が炎上状態になっていた場合(既に存在する通報システムの規約を改定し、通報の対象を拡大すれば把握可能ではないか)、はてな運営の判断でコメント一覧を個別に非表示とする。 2. 非常に危険な領域(岩崎夏海さん) WWWはジャングル(カナかな団首領さん) 現状はとくにひどいコメントの削除とか暴言の多いアカウントのプライベート化といった対応しかなく、有罪か無罪か、みたいな極端さ。コメント一覧ははてなが管理しているのだから、はてな運営の価値判断において「行き過ぎ」と考えるなら、通常のブログのコメント欄と同様、サクッとコメ
id:syou6162が行動を伴ってhis unique colorを見つけつつあるようだ。ブログタイトルの変更はまだだろうか? Seeking for my unique color.的何か - Seeking for my unique color. 僕は、いままでの付き合いから彼の優秀さを痛感している*1。とりわけ一つの物事に集中して成果をあげる能力に長けている印象を持っている。きっと、自分のやりたいことに気づいて進む道を変えたのだから、さらに成果をあげるに違いない。 上のエントリ後半で身の振り方をいろいろと考えている部分があるが、その懸念事項の中には資金的なものの他に"履歴書の空白"というものもあって、僕に資金か権限があれば問題を解決するために力を貸したいと思った。 しかし、彼に投資したいなーなどと考えても、僕自身も奨学金と仕送りで生きているぬるい大学院生なので、焼き鳥屋でウーロン
魅力的な都市とは〜ジェイコブスの四原則 2008年1月24日 経済・ビジネス社会 コメント: トラックバック (0) 前々回と前回は、宇沢弘文の提唱する「社会的共通資本」のことを書いた。「社会的共通資本」とは、自然環境、社会インフラ、それに教育制度・医療制度のような社会制度を合わせたもののことである。これらは、市民の生活に必要不可欠であり、その希少性と公共性から、私的所有や自由な価格取引が認められず、その適切な供給と制御によってこそより人間的で快適な経済生活を設計することができる、そう宇沢は主張しているのであった。 前回までは、この「社会的共通資本の理論」の根幹を成す基礎の部分を解説したので、今回からは各論に入ることとしよう。 今回は、「都市」について論じる。つまり、「社会的共通資本」という観点から見たとき、どんな都市が好ましいのか、という問題を、宇沢弘文と間宮陽介の研究からまとめることに
ソフトウェア工学は、知識や技術を体系化することには成功している。だけど、属人性の排除はまるっきりできてない。 たとえばオブジェクト指向を考えてみるとよい。オブジェクト指向という考え方は、プログラミング言語においても設計方法論においても大きな影響を与えたし、ソフトウェア開発においても大いに役立っている。またデザインパターンなどは、まさに知識を体系化したものの例としてふさわしい。 しかしオブジェクト指向が広まることで属人性が排除されただろうか? 誰もがよいクラス設計を行なえるようになっただろうか? 現実は逆だろう。一握りのできる人たちは美しいまでのクラス設計を行なうが、多くの人は汚くて複雑なクラス設計しかできていない。つまりオブジェクト指向が広まるにつれ能力差と属人性は拡大していった*1。 これには 2 つ理由があると思う。 ひとつは、オブジェクト指向を理解している人としてない人との格差により
忘れないうちに書いておく. どうも僕の脳みそは,揮発性が高くて長い文章を書くのに向いていない・・・. #ヘッダを間違って書いてしまい,変なトラックバックが行ってしまいました申し訳ありません. はじめに この文章では,まず現状の広告事業がどのようなもので,近い将来それがどのように変わるのかということをデータから考える.それを踏まえてWeb上でサービスをはじめる場合,広告を中心にすえた収益モデルを採ることが適当なのかどうか,将来はどのような方向に向かうのかについて考えてみたい. 広告事業の現状 はじめに,現状の広告事業がどのように行われているのかということについて見ていきたい. まず,広告業界全体の市場規模だが,電通の2007年度日本の広告費(PDF)によれば7兆191億円である. このうち4大メディアといわれる,新聞・雑誌・ラジオ・テレビの規模はそれぞれ,9462億円・4585億円・1671
水村美苗は、フランス文学が専門の学者なのに、文体を真似て書いた「続明暗」は、素人目にはどうも見ても夏目漱石本人が書いたとしか思えないすばらしい出来栄えで、私は強い衝撃を受けたことを覚えている。イェール大学大学院仏文科博士課程修了の経歴から推測すれば、英語とフランス語にはきわめて堪能であると考えられる。彼女の言語センスからすれば、おそらくはネイティブスピーカー以上の実力があるだろう。 その水村美苗が新作のエッセイを出版した。題名は「日本語が亡びるとき」。 私は、ベトナムにいるからまだ読んでいないが、梅田望夫が手放しで絶賛している。 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 一言だけいえば、これから私たちは「英語の世紀」を生きる。ビジネス上英語が必要だからとかそういうレベルの話ではない。英語がかつてのラテン語のように、「書き言葉」として人類の叡智を集積・蓄積し
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