菅首相派と小沢前幹事長派の国会議員が出席した民主党員・サポーター懇談会=3日、東京都大田区で(藤原進一撮影) 菅直人首相と小沢一郎前幹事長の激戦がヤマ場を迎えた民主党代表選。勝敗の鍵を握るのが、衆院当選1回と今夏の参院選で初当選した157人の新人議員だ。党所属国会議員の4割近く。首都・東京の新人議員たちはどちらを「次の首相」に選ぶのか。2人の議員の集会の様子を取材した。 (社会部・菊谷隆文、北川成史)
菅首相派と小沢前幹事長派の国会議員が出席した民主党員・サポーター懇談会=3日、東京都大田区で(藤原進一撮影) 菅直人首相と小沢一郎前幹事長の激戦がヤマ場を迎えた民主党代表選。勝敗の鍵を握るのが、衆院当選1回と今夏の参院選で初当選した157人の新人議員だ。党所属国会議員の4割近く。首都・東京の新人議員たちはどちらを「次の首相」に選ぶのか。2人の議員の集会の様子を取材した。 (社会部・菊谷隆文、北川成史)
東京都が進める築地市場(中央区)の豊洲地区(江東区)への移転計画を巡り、都議会民主党と自民、公明両党は27日、現在の築地での再整備の可能性を改めて検討し、その結論が出るまでは新たに移転予定地を購入しないことで合意する見通しになった。これを条件に都の市場関係の新年度予算案は可決される。移転に慎重な都政野党の民主党の要求を、移転を支持する与党の自民、公明両党が受け入れた。 予算案に計上された予定地の購入費1260億円は凍結され、再整備の検討結果が出るまで豊洲地区への移転事業は事実上、中断する。結論が移転と再整備のいずれになっても、来春には都知事選が控えており、再始動するのは選挙後になるとの見方もある。 各会派などによると、合意内容は、都の予算案に対する付帯決議や都側の議会答弁に盛り込まれる。内容は(1)築地での再整備の検討機関を設置する(2)予定地購入予算の執行時には議会の意向を尊重する―
民主党東京都連は5日、常任幹事会を開き、同党の衆院選マニフェストを「(耐震)偽装マンションのパンフレット」などと批判した同党都議、土屋敬之副団長の除名を決めた。 これに対し土屋氏は「『公約は正直に』と言っただけで、処分されるいわれはない。裁判で徹底的に争い菅直人都連会長らにディベートも申し入れる」と反発し、1人会派を立ち上げる考えを示した。 土屋氏は、党が永住外国人への地方参政権付与や選択制夫婦別姓制度などを政策集に明記しながらマニフェストに盛り込まなかったことを批判してきた。 都連は10月、土屋氏に対し、都連規約の「党の決定に背く行為」にあたるとして離党を勧告。土屋氏は再審査を請求したが、5日の常任幹事会で請求を退けることが確認された。
民主党の衆院選マニフェストを「(耐震)偽装マンションのパンフレット」などと批判した同党都議、土屋敬之副団長が5日、同党東京都連からの離党勧告に対し、処分を不服として再審査請求を行った。 同党都連は先月28日、土屋氏に対し、同党都連規約にある「党の決定に背く行為」に当たるとして、離党勧告を決定。従わない場合は除名処分とした。 土屋氏は5日、都庁記者クラブで会見し、「党倫理規則の手続きに従わない一方的な措置。聴聞を受けておらず、処分理由も不明。法的措置も含めて徹底抗戦する」と話した。
離党勧告が届いた。 一体、この文書、誰が書いたのか。 少なくとも公文書。ひとりの議員に離党を勧告する「歴史的」文書だ。まず、論点を整理しなければならない。そして、それが、党規の何に、どのような理由(具体的にその部分を提示して)を示し、従って、あなたは、離党されるのが至当である・・・と書くべきだ。 それを、「呼び出しにも応じない」とつまらぬ文書が羅列されている。「呼び出しには積極的に応じる」と内容証明にあるだろう。 但し、これは世の中の常識の部類だが、理由を具体的に示して呼び出さなければならない。民主党の国会議員諸氏は、警察から呼び出されて「ハイ分かりました」と理由も聞かずに警察に行くのか。 だから、「理由を明示せよ」とこちらが主張している。 程度のいい、法学部一年生なら、簡単な問題だ。 それが分からない者が「書いて」都連の常任幹事会で「承認された」この文章が。 その内、一連の顛末を開示する
民主党東京都連は28日、常任幹事会を開き、衆院選マニフェストを「(耐震)偽装マンションのパンフレット」などと痛烈に批判してきた同党都議の土屋敬之副団長に対し、離党勧告することを決めた。 土屋氏は、永住外国人地方参政権付与や選択的夫婦別姓制度などを政策集に明記しながらマニフェストに盛り込まなかったことを「国民の目を欺くものだ」などと批判してきた。 離党勧告について、土屋氏は「聴聞を受けておらず、処分の手続きに問題がある。批判があってこそ政党は育つものだ。法的措置も含め徹底的に戦う」としている。
民主党は19日の役員会で、来夏の参院選の東京選挙区(改選定数5)へ擁立する候補者を従来の2人から3人に増やす方向で検討に入った。 小沢一郎幹事長はこの後の記者会見で「政党の選挙での目標は常に過半数。候補者も過半数を立てる努力をする」と強調した。 石井一選対委員長は役員会で「改選定数3以上の選挙区では、1人は女性を出せるように頑張りたい」との考えも示した。1次公認については、各都道府県連や関係団体に対し11月27日までに党本部へ申請を求める予定だ。
たった8名の社民党に振り回されている新政権/土屋 敬之 この政党がある限り、日米関係は悪化の一途とたどることは間違いがない。 大体、日米地位協定など、全体的に見れば、片務的な内容で、日本に有利に作用している。在日米軍への「思いやり予算」でも同盟国にそれも片務的に日本を守ってもらっていると言う現状を認識すれば、批判の対象にはならない。 単に、「贅沢な敷地で、巨額の予算」と言う観点からの批判は「国家の防衛にはそれ相応の金額がかかる」ことを忘れている。 更に、たそがれ社民が連立にいる限り、自衛隊の海外派遣は出来ないだろう。となるとどうなるか、先に書いたように「国際常識に反して」日本だけの「一国平和主義」つらぬくことになる。 では、防衛力の自主的整備に賛成かと言えば、それには反対。 では、この国は何によって守るかと聞けば、究極的に九条で守ると言うのが本音だ。これほどの政治音痴はいない。 九条の何で
応援していた有田芳生さんがおよそ3000票差で惜敗した。昨日ははじめて開票を選挙事務所で見守っていた。『ザ・ワイド』の草野仁さんもずっと事務所に詰めて、有田候補の開票状況を見守っていた。劣勢が事前に報道されていたが、選挙事務所に入ってくる開票状況では零時前まで下村さんと同票で推移していた。票差は開いていなかった。東京12区では青木愛が当選し、小池百合子も落選する中で、ドミノで有田さんも当選するのではなか、と思っていたが、零時過ぎに結果が判明した。 選挙対策本部長である民主党の熊木美奈子都議会議員から簡単な総括があった。熊木さんが指摘したのは2点。1点目は、板橋区の投票率が全国平均よりも5%近く低かったこと。公明党の票がてがたく、下村さんへの票の上積みを許してしまったこと。2点目は同僚である土屋敬之さんの利敵行為があったこと。土屋さんについては「除名」の動きがあり、本人がそのことをブログで
民主党内の右翼分子、板橋区の土屋たかゆき都議が、先の衆議院議員選挙で、民主党推薦の候補の当選のために働かず、自民党公認候補の当選を許す行為をしたかどで除名になろうとしている(わだゆうさんHPより)。 それに対して、土屋たかゆき都議は「ファシズム」と批判しているがおかど違いも甚だしい。政党は結社の自由にもとづいて作られている。嫌なら好きな政党でも作ればいい。民主党と全く意見が違うのではないが、政治的良心から無所属やローカルパーティーに所属して頑張っている友人が私には何人もいる。嫌だったらそうしたらいい。都議なら、国会議員候補と違って、党の事務所維持資金が下りてくるわけでもない。党に所属するメリットなんかあんまりないはずだ。 彼が尊敬するであろう西村真悟氏は、改革クラブとして独立している。見習ったらどうだろうか。 彼は民主党草創期に、反社会党出身者のムードが漂う東京都連にとりいって都議候補にな
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都議会(定数127)で過半数を目指し、党本部は64人を擁立するよう都連に求めているが、立候補予定者は、公認と推薦を合わせても61人。 7月3日の告示が迫る中、「安易な擁立は候補者の共倒れを招く」(都議)という声も出ており、目標達成は微妙な情勢だ。 現在は都議会与党の自民、公明の両党は、今回の都議選でそれぞれ58人、23人の公認候補を擁立する。民主は当初、55人前後の公認候補を予定していたが、今月に入り、鳩山代表が「過半数を占める勢いを示す擁立を」と都連にハッパをかけたことで情勢が一変。協力関係にある地域政党の東京・生活者ネットワークなどへの推薦候補6人を合わせても、それでも3人足りない。 このため、民主党都連では、公認が1人しかいない新宿、江東、葛飾の3選挙区などでの候補者擁立を念頭に、都連の政治家養成スクールの受講生や国会議員秘書らを対象に選定作業をスタートさせた。 都連の中からは「内閣
民主党は、東京都議会議員選挙(7月3日告示、22日投開票)を前に、都民向け新サイト「東京ライフ」をオープンした。民主党所属の区議会議員などが参加するSNS「電子フォーラム」や、Wikipedia風の生活情報ページを備えている。携帯電話からもアクセスできる。 電子フォーラムはmixiのようなSNS形式で、都内在住・在勤の人向け。ユーザー登録すれば、日記を更新したり、ほかのユーザーとメッセージ交換したり、「児童福祉分科会」「新型インフルエンザ関連情報」などのコミュニティーに参加して議論できる。「生活者視点での政策立案につなげる」としている。 都の生活情報を提供する「東京ペディア」は、Wikipediaに似たユーザーインタフェースで、出産、保育、医療などの情報を閲覧可能。Wikipediaの関連情報へのリンクも設置した。コンテンツは若手議員が更新する。 都議会議員選のマニフェスト「Tokyo M
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
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