シャープのロボット掃除機「COCOROBO」を第三者が遠隔操作できる可能性があると、情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンターが11月16日に注意喚起した。ファームウェアを最新版へアップデートするよう呼び掛けている。 【対象バージョンの一覧】 発表によれば、COCOROBOのユーザーを区別する「セッションID」の管理に不備があった。同じLAN内の第三者がセッションIDを偽り、実際の所有者になりすましてCOCOROBOを遠隔操作できる恐れがあるという。 IPAの広報グループは「ロボット掃除機が外部から取得するデータは少ないが、情報漏えい・改ざんの可能性もある」としている。
Appleの最高デザイン責任者であるジョナサン・アイブ氏と、ハードウェアエンジニアリング担当上級副社長のダン・リッキオ氏が、iPhone Xについて語った。 未来を見据えたゆえの決断 米TIME誌は「2017年最高の発明25選」に選んだiPhone Xについて、2人へのインタビューを行いました。リッキオ氏は、ベゼルが薄く、前面がほぼディスプレイで覆われ、指紋認証に代わって顔認証システムFace IDを採用したiPhone Xは「文字通り夢の実現」と語っています。 しかしそのためには、これまでのiPhoneが搭載してきたホームボタンを廃止する必要がありました。これについてアイブ氏は、iPhone7/7 Plusで3.5ミリヘッドホンジャックをなくしたのと同様、「未来を見据えた」ゆえの決断だったとし、次のように述べています。 これまで便利だった機能に固執するのは、(その開発に)いくらお金がかか
B! 1 0 0 0 ついにFirefox Quantum 57がリリースされました。 11月14日リリースということでしたがアメリカ時間的なのか日本時間では昨夜にアップデート出来る様になったみたいです。 このリリースはQuantumと別名が付けられるほど大幅な変更が加えられ、メモリの管理などが上手くなり非常に高速になります。 一方、WebExtentionsでないアドオンが使えなくなるため多くのアドオンが使えなくなります。 Firefox Quantum 57 Vimperator亡き後どうするか 現状の使用状況 Firefox Quantum 57 Firefox — Notes (57.0) — Mozilla Firefox Quantum 57 for developers - Mozilla MDN 前回が9月28日だったので1ヶ月半ほどでのリリース。 このリリースは大幅な変更
スローモーションを駆使したユニークな実験を行うThe Slow Mo Guys(ザ・スローモー・ガイズ)が、何やら新たなアイディアを思いついたようだ。 それはトランポリンに1000個のマウストラップを配置し、そこにダイブするというものである。 Diving into 1000 Mousetraps in 4K Slow Motion – The Slow Mo Guys ザ・スローモー・ガイズは様々な実験を行い、それを高画質なスローモーションで撮影するユーチューバーだ。かつては、レゴブロックにおもちゃの飛行機を全力でぶつけてみたり、スイカが爆発する瞬間を撮影している。 今回は体を張った実験となったようだ。 マウストラップの設置には4時間がかかったという。 この画像を大きなサイズで見るimage credit: youtube そこにダイブ! この画像を大きなサイズで見るimage cred
都心と茨城県を結ぶ「つくばエクスプレス」の列車が20秒早く出発したことを、鉄道会社が謝罪した。このことを海外メディアは驚きを持って報じている。 ■車両が発車した後に「ドアが閉まります」 11月14日に千葉県流山市の南流山駅に着いた電車。首都圏新都市鉄道によると、午前9時44分40秒に発車するはずだったが、9時44分20秒に発車してしまった。 同社は「大変ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と公式サイトで謝罪した。この件で乗客からの苦情はなかったという。 車両が発車した後に発車を知らせるメロディが鳴り、「ドアが閉まります」のアナウンスが流れた形になったと報じられている。 ■「ニューヨークの乗客が決して聞くことがないであろう謝罪」と驚愕する新聞も この一件を、ソラニュース24が報じたことを皮切りとなって、海外メディアでも続々と報じた。地下鉄の遅延が頻発することで知られるアメリ
無脊椎動物の中でも知能が高いといわれ、カモフラージュ上手なことでも定評があるタコのハイスペック加減については折に触れお伝えしているが、その中にひときわ擬態上手なタコがいる。 ドラクエはで宝箱に擬態して、うっかり開けるとかなり痛い目にあうアイツ、ミミックである。このタコの名前が語源になったのかどうかはわからないが、ミミックオクトパス(ゼブラオクトパス)の擬態能力はすごい。カニ、エイ、ウミヘビ、カサゴ、カレイ、ヒラメ、イソギンチャク、ヒトデなど、擬態のレパートリーは40種類に及ぶといわれている。 しかも敵や獲物に応じて何に擬態するかを決めるっていうんだから驚きだ。 てなわけで、先日インドネシアを訪れたダイバーが思わず見とれたというミミックオクトパスの見事な擬態っぷりをご覧いただこう。 Awesome Octopus Changes its Appearance インドネシアでダイバーを魅了した
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