中国のスマートフォンブランド「OPPO」と「realme」に不正アプリ「Fineasy」が事前にインストールされていた問題が発覚タイの消費者は、同アプリがスマートフォンの出荷時からインストールされており、削除できない状態だと指摘両ブランドは謝罪し、アプリの削除や出荷時のインストールを中止すると発表した 中国のスマートフォンブランド「OPPO」と「realme」に、不正アプリ「Fineasy」が出荷時からインストールされており、タイのスマートフォン利用者の同意無く個人情報にアクセスできる可能性があることが分かった。両ブランドは消費者に謝罪し、アプリの削除を進めると発表した。 カオソッドなどの報道によると、国家放送通信委員会(NBTC)は13日、両ブランドの輸入・販売業者に対し、同アプリが事前にインストールされたスマートフォンの販売中止命令を出した。 不正アプリの存在は、タイのソーシャルメディ