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はじめに(2020/10/14追記) この記事ではWindowsでのWSLを用いない環境構築をメインに扱っていますが、WSLを使う選択肢があるならそちらの方が便利な場合が多いので1度考えてみると良いかもしれません。 概要 近頃、多くの競技プログラマがVSCodeなどの万能エディタやIDEを使用しています。私はVimのキーバインドが好きでVSCodeやEclipseにも必ずVimプラグインを入れて使っているのですが、やはりどうしても本家のほうが使いやすいことを証明したいと思い、Vimに戻ってきました。とはいってもVimがIDEに追いつくためにはかなりの量のカスタマイズが必要です。そこで、ここでは競技プログラミングのような単純なコーディングに活用範囲を絞って、「Vimって使いやすい!」と思ってもらえるような設定をお伝えしたいと思っています。 第二の目的として、WindowsでのVimの環境構築
vim歴6年くらいの私が使っているvimのpluginの中から、無いと私が死ぬプラグインをいくつかピックアップして紹介したいと思います。 (更新した結果10選じゃなくなったけどまあいいや) ちなみに.vimrcファイルはgithubで公開しています。 更新履歴 2020/06/13 coc.nvimを追加 2019/02/03 vim-operator-replaceを追加 2018/10/19 vim-closetag, vim-prettierを追加、vim-tablemodeにgifを追加 動作環境 Linux MInt 18.2 NVIM v0.3.2-dev プラグイン管理 プラグイン管理はShougo/dein.vimで行っています。 dein.vimは従来のNeoBundle等と比べ高速だったり、プラグインをtoml形式で別ファイルに記述できます。(私は.vimrc内に書いて
Ubuntu 18.04に乗り換えたついでにVim/GvimからNeovim/Neovim-Qtに乗り換えた。 それまでも乗り換えようかと画策して GitHub - equalsraf/neovim-qt: Neovim client library and GUI, in Qt5.を参照してNeovim-Qtをビルドして、試そうとしていたのだけど、 Neovim-Qtが起動できない 小さな窓が表示されたかと思うと Error: Neovim is taking too long to respondのようにエラーメッセージが表示されて動かなかった。 真っ新なUbuntuインストールした状態なら動くと思って、 Ubuntu – Package Download Selection – neovim-qt_0.2.7-3_amd64.debから neovim-qt_0.2.7-3_amd64
はじめに vim のプラグイン管理ではこれまで NeoBundle がデファクトだったけど、今後は dein.vim を使えってことなので移行してます。 で dein#add で追加したプラグインの設定をどこでどう書くかを色々試した結果、TOML管理機能を使うのが一番よさげ、という結論に至ったので、こうしておくとよさそうという現時点での僕の設定を書いておきます。 設定例 init.vim (neovimじゃない場合は.vimrcと読み替えてOK) は最終的に↓こんな感じに凄くシンプルになった。 if !&compatible set nocompatible endif " reset augroup augroup MyAutoCmd autocmd! augroup END " dein settings {{{ " dein自体の自動インストール let s:cache_home =
はじめに 前回、macにneovimをインストールしました。今回はそのneovimに便利なプラグインを入れていくためにプラグインマネージャーを導入したいと思います。 プラグインマネージャー 有名なところでは以下の二つです。 vim-plug dein.vim それぞれざっと特徴を調べてみたところtomlファイルでプラグインを管理できるということでdein.vimに決定。vimに詳しい人たちにとってはもっともっと色んな理由があると思いますが、、、 インストール cd ~/ curl https://raw.githubusercontent.com/Shougo/dein.vim/master/bin/installer.sh > installer.sh mkdir ~/.cache/dein sh ./installer.sh ~/.cache/dein 以上です。 少しポイントがあって
以前に「オレ的vimプラグイン10選」という記事を書いたのですが、この記事では完全に主観で紹介するvimのプラグインを決めていました。 「世の中のエンジニアのalias設定」を書く際に利用したスクリプトを用いて、客観的なデータからおすすめのプラグインを紹介するのも面白そうだなと思い、調査してみました。 ランキングとプラグインの一言説明を紹介していきます。 更新履歴 2019/04/15 公開 2020/06/13 再集計しランキングを更新しました ランキングを最新版に更新 過去に20位圏内だったプラグインの詳細を残した 新規にtop100にランクインしたプラグインの説明を追加 関連記事 よく使われているvimrcの設定ランキング 世の中のエンジニアのalias設定 オレ的vimプラグイン10選 対象 GitHub上のdotfilesトピックがついたリポジトリ スター数順に上位1000リポジ
Mar 5, 2020 deniteはneovim内でファイルを検索をして開いたりなどneovimの移動をwindow内だけでなくファイルの間までも高速に移動できる強力なプラグインである. deniteの解説記事はv3以前のものが多く実はとても不足している. 仕様の変更は割と大きいので自分はdeniteのhelpの例を参照してようやく理解できた. 私は時間をとても消費したので新しいdeniteを導入したい人があまり理解のために苦労しないように解説したい. deniteをdeinでロードする方法を私は取っている. tomlを使ったdeinのプラグイン管理の記事を検索などして参照して欲しい. 簡単に記述したが説明が不足しているので. deniteをプラグインマネージャーなどで導入したら, コマンドラインでDeniteを発動することができる. 前提条件としてpynvimというpythonモジュー
この記事はVim Advent Calendar 2018 3日目の記事です。 Windows10でのneovim-qtとPython環境、プラグイン管理のdeinのインストールと、はまったところの対応方法など。 インストール 本体のインストール パッケージマネージャのchocolateyやscoopが使えますが、まずchocolateyを入れるのが若干手間ですね。 あと、インストールされる場所もユーザーフォルダ内だったりと、若干微妙です。 ということで、自分はビルド済みバイナリを取ってきてProgram Files/Neovimに配置してます。 Pythonのインストール 必須のプラグインが多いので、併せてインストールします。 Python公式 から .msi インストーラーを取ってきてウィザードをポチポチでいけます。 Pythonの実行環境はなくてもNeoVim自体は動きます。 ただし
vimのカラースキームについてのメモです。筆者はNeoVimを使っていますが、普通のvimでも同じだと思います。 環境:NVIM v0.2.2 カラースキームの確認 カラースキームはexコマンドから確認できます。 以下が、vimにプリセットされたカラースキームの一覧です。このうち、「+」をつけたものは端末の背景を継承(透過)します。exコマンドでカラースキームを設定した場合、vimが終了すると元に戻るので、恒久的な反映には設定が必要です。 :colorscheme <TAB> blue deakblue defapret+ delek+ desert+ elflord+ evening industry koehler+ morning murphy pablo+ peachpuff+ ron+ shine slate+ torte zellner+ プリセットの一覧 透過があるものは、ソ
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