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2016年5月28日のブックマーク (8件)

  • 便器に潜むニシキヘビ、男性の性器に噛み付く タイ

    (CNN) タイのチャチューンサオ県の民家のトイレで用を足していた男性が、便器内に潜んでいたニシキヘビに突じょ性器を噛(か)まれる不幸がこのほどあった。男性は出血多量で病院に搬送されたが、症状は回復しているという。 救急隊員らが民家に急行した際、体にロープがからまったニシキヘビの頭部がトイレのドアから垂れ下がっているのを見付けていた。便器はしゃがみ込んで用いる形状だったという。 ヘビはまだ生きており、救急隊員らは便器を解体してヘビを取り出していた。ヘビの体長は伝えられていない。 勤務歴が6年以上という隊員はCNNの取材に応じ、ヘビが便器から出現する事例には多数遭遇し、噛まれる被害があったとしても足や臀部(でんぶ)が大半だったと指摘。「今回のような例は初めて」と驚いている。 ヘビが民家のトイレ内に現れる騒ぎはオーストラリアでも昨年2件発生。いずれも毒ヘビではなく、水を求めて迷い込んだと判断さ

    便器に潜むニシキヘビ、男性の性器に噛み付く タイ
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    blackshadow 2016/05/28
    これは怖い
  • がんの免疫チェックポイント阻害薬の効果を予測するマーカー - 京大ら発見

    京都大学(京大)などは5月24日、がん細胞が免疫監視を回避する新たなメカニズムを解明することに成功したと発表した。 同成果は、京都大学大学院医学研究科 腫瘍生物学 小川誠司教授、片岡圭亮特定助教、東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センター 宮野悟教授、白石友一助教、北海道大学大学院医学研究科免疫学 瀬谷司教授、松美佐子客員教授らの研究グループによるもので、5月23日付けの英国科学誌「Nature」オンライン版に掲載された。 近年、生体にもともと備わっているがん免疫を再度活性化することによって、抗腫瘍効果を得る「免疫チェックポイント阻害薬」が注目されている。抗PD-1抗体および抗PD-L1抗体をはじめとする免疫チェックポイント阻害薬は、特定のがん種では極めて高い奏功率が得られるが、他のがん種では、効果の得られる患者の割合が低いことが知られている。 同治療の費用が極めて高額に及ぶことを考

    がんの免疫チェックポイント阻害薬の効果を予測するマーカー - 京大ら発見
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    blackshadow 2016/05/28
    『PD-L1遺伝子のゲノム異常』
  • エビデンスを背景に適応が拡大 - 「免疫チェックポイント阻害薬」が担う新時代のがん治療の展望

    がんの第四の治療法「免疫療法」 近年、手術療法、放射線療法、薬物療法のがん三大治療法に続く、第四の治療法として台頭してきた「免疫療法」。「体内に備わっている免疫細胞を利用して、がん細胞を抑制すること」をコンセプトにする治療法であり、従来の「がん細胞をダイレクトに死滅させること」を目的とする薬物療法・放射線療法や、「がん自体を切り取る」手術療法とは根的にアプローチが異なる。 しかし、期待を背負って登場したものの、民間では有効性がはっきりしないまま高額の治療費を患者に強いるケースも少なくない。「困っている患者を煽るだけの治療法」という懐疑的なイメージも広がりつつあるが、こうした混乱した状態の背景には大規模な臨床試験に基づくエビデンス(科学的根拠)が得られていないという課題があった。 そんな状況のなか、日で保険適応の「新薬」が承認された。科学的に治療効果が裏付けられた免疫チェックポイント阻害

    エビデンスを背景に適応が拡大 - 「免疫チェックポイント阻害薬」が担う新時代のがん治療の展望
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    blackshadow 2016/05/28
    『がん細胞からやってくる激しい攻撃を未然に防いで高性能の免疫機能を維持・強化しながら敵を攻撃するのが新しい免疫チェックポイント療法』
  • 睡眠不足による記憶力の低下は脳への刺激で補える - 理研らがマウスで発見

    理化学研究所(理研)は5月27日、睡眠不足でも大脳新皮質を刺激することで記憶力が向上することを発見したと発表した。 同成果は、理化学研究所 脳科学総合研究センター 行動神経生理学研究チーム 村山正宜チームリーダー、名古屋大学 環境医学研究所 山中章弘教授、東京大学大学院 薬学系研究科 松木則夫教授(研究当時、現在は名誉教授)らの研究グループによるもので、5月26日付けの米国科学誌「Science」に掲載された。 睡眠には、起きている間の知覚体験を記憶として定着させる機能がある。睡眠時の脳内は、感覚情報などの外部からの入力が少ないため、内因的な情報により知覚記憶が定着すると考えられているが、具体的にどの脳回路が知覚記憶の定着に関与するかは不明となっていた。 大脳新皮質内の第二運動野(M2)という高次な領域は、第一体性感覚野(S1)という低次な領域と互いにつながり「トップダウン回路」と呼ばれる

    睡眠不足による記憶力の低下は脳への刺激で補える - 理研らがマウスで発見
  • 慶大、iPS細胞を高効率・高品質で作成することに成功

    慶應義塾大学(慶大)は5月27日、卵細胞のみが持つ新しい因子を用いて、従来の方法よりも高品質なiPS細胞を効率良く作製することに成功したと発表した。 同成果は、慶應義塾大学医学部 内科学(循環器)教室 福田恵一教授、湯浅慎介専任講師、慶應義塾大学病院 予防医療センター 國富晃助教、筑波大学動物実験学研究室らの研究グループによるもので、5月26日付けの米国科学誌「Stem Cell Reports」オンライン版に掲載された。 iPS細胞は、ES細胞と比較して多分化能が劣り、かつその能力もiPS細胞間でばらつきがあることが知られている。また、iPS細胞作製に汎用されている転写因子「c-Myc」はがん遺伝子であり、c-Mycの遺伝子導入は腫瘍発生が懸念されている。しかしc-Mycなしでの誘導ではiPS細胞作製効率が極めて低いという問題があった。 一方、卵細胞への体細胞核移植による体細胞の初期化は

    慶大、iPS細胞を高効率・高品質で作成することに成功
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    blackshadow 2016/05/28
    『H1fooを含めて作製したiPS細胞は、3つの因子だけの場合に比べ、格段に高いキメラ寄与率を認めるキメラマウスの作製効率が高く、その効率はES細胞とほぼ同等』
  • ポスト・リチウムイオン電池の実用化に向けた挑戦 - NEDO、"革新型"車載用蓄電池の技術開発へ

    レポート ポスト・リチウムイオン電池の実用化に向けた挑戦 - NEDO、"革新型"車載用蓄電池の技術開発へ 電気自動車(EV)をガソリン車と同等の利便性を持つ製品へ――これを実現するための鍵を握るのは、車載用蓄電池だ。EVの場合、その航続距離は蓄電池のエネルギー密度に応じて増大するため、自動車としての用途が成立するためには、大きなエネルギー密度をもつ蓄電池が要求される。たとえば、EVで500kmの距離を1回の充電で走行するには、400~500Wh/kgの重量エネルギー密度が必要となる。 しかし、ニッカド電池やニッケル水素電池と比較してエネルギー密度が高いといわれているリチウムイオン電池でも、現行のものではエネルギー密度は60~100Wh/kg、航続距離は120~200km程度となっている。また原理上、リチウムイオン電池の達成可能なエネルギー密度は250~300Wh/Kgとその限界が見えつつ

    ポスト・リチウムイオン電池の実用化に向けた挑戦 - NEDO、"革新型"車載用蓄電池の技術開発へ
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    blackshadow 2016/05/28
    『電池は約200年も前にイタリアのボルタが発明したものだといわれているが、今でも意外によくわかっていない。それは、電気化学の反応が難しく、勘やノウハウに頼る部分が多いため』
  • エンジンがついに咆えた! 韓国・新型ロケット「KSLV-II」の開発が正念場に

    韓国が開発している新型ロケット「KSLV-II」のメイン・エンジンである「75トン級ロケット・エンジン」が、ついに火を噴いた。 韓国航空宇宙研究院(KARI)は5月3日、75トン級エンジンの初の燃焼試験を、全羅南道高興にある羅老宇宙センターで実施した。同エンジンは韓国がこれまで開発した中で最も強力なロケット・エンジンで、KSLV-IIを宇宙に押し上げる根幹となる部分であり、その開発の行方が、KSLV-IIの完成の成否を握っている。 75トン級エンジンの燃焼試験が始まったことで、KSLV-IIの開発はいよいよ正念場に入った。しかし、実際に打ち上げを迎えるまでには、技術と時間の、2つの大きなハードルを越えなくてはならない。 歪な宇宙開発 韓国の宇宙開発は歪な、破綻したようにも思える歴史をたどってきている。人工衛星、とくに小型衛星の開発では大きな成果を出す一方、ロケットの開発は迷走した。 人工衛

    エンジンがついに咆えた! 韓国・新型ロケット「KSLV-II」の開発が正念場に
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    blackshadow 2016/05/28
    予算面でもずっとグダグダだったのが大統領の鶴の一声で今のスケジュールになったし、KSLV-IIの最大の不安材料はレームダック化による政治の混乱になりそう。
  • 【参院選】親鸞会信者推薦の共産党、機関紙では親鸞会を“カルト”扱い=本紙の取材に逆ギレ

    参院選石川選挙区の野党統一候補・柴田未来氏が所属するカルト宗教団体「浄土真宗親鸞会」について、共産党機関紙「しんぶん『赤旗』」が過去に「カルト」と報じていたことがわかりました。共産党は柴田氏推薦を決めた際、親鸞会について「反社会的団体ではない」と語り、5月25日には志位和夫委員長が直々に金沢で「柴田未来さんを必ず勝たせていただきたい」などと有権者を煽っています。紙が共産党に見解を求めたところ、逆ギレされました。 ■元信者が証言「柴田氏も偽装勧誘に関わっていた」 柴田未来氏は、神戸大学在学中に親鸞会に入信。弁護士になってから少なくとも数年前までは教団の幹部組織「特専部」に所属し、現在も現役信者です。 柴田氏の大学時代を知る元信者は紙の取材に対して、こう証言しています。 「柴田さんが所属していた神戸大学の親鸞会サークルは、毎年のように団体名を変えて活動していました。その名称全ては覚えていま

    【参院選】親鸞会信者推薦の共産党、機関紙では親鸞会を“カルト”扱い=本紙の取材に逆ギレ
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    blackshadow 2016/05/28
    『『赤旗』に「正体を隠しての勧誘」を行う団体を「カルト」と説明する記事が掲載されてから1カ月も経たないうちに、親鸞会を「反社会的な団体ではない」として柴田氏推薦を発表した』劣化激しいなあ