スマホは年々大型化し、スクリーンサイズは多様化しています。また、タブレットは小型化の傾向ですがさまざまなスクリーンサイズのものが流通しています。デスクトップもワイドスクリーンなど、わたし達が使用しているデバイスは非常に多様化しています。 スマホ、タブレット、デスクトップ、ワイドスクリーンの異なるスクリーンサイズのレスポンシブ用に、CSSで使いやすいブレイクポイントを的確に定義する方法を紹介します。 The 100% correct way to do CSS breakpoints 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ブレイクポイントで混乱する原因 Tips 1: ブレイクポイントを的確に取得する Tips 2: ブレイクポイントの範囲に分かりやすい名前をつける Tips 3: ブレイクポイントを定義するコード ブレ
画像圧縮、キャッシュ、リビジョン削除などサイト高速化が可能なWordPressプラグイン「WP-Optimize」 2025.01.09
スマホアプリで無料SIMカード受け取り 2017年2月1日からWAmazing社と成田国際空港は、台湾・香港からの訪日外国人観光客向けに、5日間無料で使えるSIMカードを配布するサービスを開始しました。このサービスは、事前に無料の「WAmazing」アプリをダウンロードして会員登録したユーザーを対象にするもので、日本に到着後、成田空港第1・第2・第3ターミナルビルの国際旅客到着出口付近に設置された「無料SIMカード受取機」にアプリ内のQRコードをかざすとSIMカードを受け取ることができます。このSIMカードを自分のスマートフォンにセットすればですぐに利用ができます。SIMカードの利用は1日500MB以内、5日間までは無料です。データ通信量の追加購入や利用期間の延長もアプリ内の操作で可能です。 WAmazingは不便や不満から価値を創造するサービス 日本のインバウンドで課題となっているのは、
WordPressで表示する言語を指定するのは、wp-config.phpの WPLANG ですが、英語や中国語のサイトを作成する際、この設定はどのようにしていますか? ja にして、テーマのlangは直書きにしてしまう or 管理画面は指定言語もしくは英語で我慢する、いずれかのパターンが多いと思いますが、他言語のサイトであっても、私のように外国語は苦手なので、管理画面は日本語にしたいと思う方も沢山いるはず・・・ですよね?ね? 一応、Admin Languageというプラグインがあって、ユーザー毎に管理画面の表示言語を指定でき便利そうなのですが、WP Multibyte Patch と競合したり、日本語リソースファイルを認識しなかったり、マルチサイト用の言語リソースを誤認識したりと、出来が今ひとつだったりします。 そんなこんなで、一般設定で管理画面の表示言語を指定できるようにするプラグイン
アクアリングのグループ会社「株式会社アクアリング・グローバルストラテジー(以下AQGS)」のサイトを構築する際に、初めて8言語の対応をしたので、多言語対応の時の各種設定について簡単に書いていきます。 8言語対応 まずAQGSで対応している8言語は下記になります。 日本語 英語 中国語(簡体字) 中国語(繁体字) 韓国語 タイ語 ベトナム語 ロシア語 HTML lang属性 それぞれの言語に対し、htmlにつけるlang属性はこんな感じになります。 ja :日本語 en :英語 zh-cn:中国語(簡体字) zh-tw:中国語(繁体字) ko :韓国語 th :タイ語 vi :ベトナム語 ru :ロシア語 次にfontの設定ですが、中国語や韓国語、タイ語にどんなフォントがあるかそもそも全くわからない・・・。 ので困ったときのグーグル頼みです。 「Google Noto Fonts
フォームの入力チェックは、JavaScriptでリアルタイムにできると便利 ウェブ上のフォームに何らかの入力をするとき、一旦送信してからエラーを表示されるよりも、その場でリアルタイムに入力ミスを指摘してくれる方が便利です。その方がページを移動する手間が省けますし、戻る際に入力内容が消えてしまう心配もなくなるからです。 ■入力チェックは、複合条件だと特に手間がかかる フォームへ入力された内容のチェック機能を自力で作るのはかなり面倒です。特に「この項目のチェックがONの場合にだけ、隣のテキスト入力欄への入力が必須」といった複合条件でチェックするのは大変でしょう。HTML5には個別に入力チェックする機能がありますが、複数項目を組み合わせたチェックをしたければ、JavaScriptなどを併用するしかありません。 ■見やすくて分かりやすい形でエラーを表示したい ユーザの入力や選択にミスがあればエラー
There is nothing permanent under the moon. Though, it seems that this truth constantly avoids Wordpress since year after year we see only improvements from its side. Started as a platform for blogging, this incredible CMS has grown up into a sterling website builder. It is with us for more than a decade and it surely is not going anywhere in the near future. According to the latest statistics, it
書籍の中から有用な技術情報をピックアップして紹介する本シリーズ。今回は、秀和システム発行の書籍『たった2日でわかる Linuxサーバー Cent OS 7.0対応(2015年2月6日発行)』からの抜粋です。 ご注意:本稿は、著者及び出版社の許可を得て、そのまま転載したものです。このため用字用語の統一ルールなどは@ITのそれとは一致しません。あらかじめご了承ください。 Linuxサーバーを学び始める前の準備と予習 本格的に学習を始める前に、そもそもLinuxサーバーとは何なのかを確認しておくことにしましょう。また、サーバーにはどのような種類があるのか、代表的なサーバーをざっと見ておきましょう。 Linuxサーバーの基本 サーバーとは 現在では、コンピューターの利用は、ネットワークへの接続を前提としている場合が大半です。 ネットワークで繋がれたコンピューター同士は、対等の立場で処理をするものも
AMP対応ページではJavaScriptの実行が制限されている。そのため、サイト独自の動的な機能などはそのままでは実装できない。今回はこれに対応するための「拡張コンポーネント」と、AMP対応ページのデバッグについて解説する。 AMP HTMLの拡張コンポーネントを利用する 前編記事で説明したとおり、AMPではページ内に画像を埋め込む際にimgタグではなく、「amp-img」タグを利用する。また、「amp-pixel」や「amp-video」といったタグも用意されている(表1)。これら3つのタグは、「Built-in Components」(ビルトインコンポーネント)と呼ばれている。 表1 AMP HTMLのBuilt-in Components タグ名 説明
Googleが2015年に発表した「Accelerated Mobile Pages(AMP)」は、モバイル向けに高速に表示できるWebページを記述するための仕様だ。GoogleはAMPを推進しており、すでにモバイル版Google検索では検索結果にAMP対応ラベルが表示されるといった対応が行われている。今回はこのAMPの概要と、AMP対応の核となる「AMP HTML」について解説する。 動的な表示のコントロールとキャッシュによる高速化を行うAMP 昨今ではスマートフォンおよび高速な通信回線の普及によって、モバイル環境でもリッチなWebサイトを閲覧できるようになった。しかし、常に高速な通信回線が利用できるわけではなく、またすべての端末が動的な表示を行うのに十分なマシンパワーを持っているわけではない。そこでGoogleがスタートさせたのが「AMP(Accelerated Mobile Page
デスクトップ、タブレット、スマホに対応した、通常のスタティックなヘッダやスクロールしても常に上部・下部に固定表示されるバーとして配置できるナビゲーションを実装するスタイルシートを紹介します。 スクリプトは一切無し、アニメーションも快適な超軽量のスタイルシートです。
さくらのナレッジをご覧の皆様、はじめまして。さくらインターネットの松浪と申します。わたくし事ではありますが、業務とは関係なく、さくらのIoT Platformを触る機会があり、その時の内容を社内で1月に共有したところ、関係者の方から「さくらのナレッジで公開してみたら?」との勧めをうけ、この度公開する運びとなりました。 さくらのIoT Platformについては以下のリンク先をご参照ください。 さくらのIoT Platform https://iot.sakura.ad.jp 社内向けの報告なので結構ゆるい文体ですが、あえてスタイルは変えていません。ただし、掲載にあたり意味が通じにくい、注釈を加えたほうが良いと判断した箇所は編集しています。 なお、この記事は「サーバ運用の知識やプログラムなら少しは精通していて、電子工作には興味があるけど挫折した」という方を主な対象にしています。はい。ものすご
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