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会計に関するbn2islanderのブックマーク (2)

  • 国際会計基準(IFRS)をめぐるおもしろさ - ある経営コンサルタント

    金融庁が4月23日に「国際会計基準(IFRS)に関する誤解」の公表についてを公表したので、おもしろいと思いました。次の金融庁のWebからダウンロードできます。 4月23日 金融庁 「国際会計基準(IFRS)に関する誤解」の公表について 1) 何故”誤解”とまで言うか ”誤解”が蔓延しているか、蔓延しそうだから、金融庁がわざわざ、こんな刺激的な表現まで使って公表に踏み切ったのだと思います。私は、できませんが、不安を煽って、一儲けを企むコンサルタントは存在します。早く準備をしないと、大変ですと、持ちかける。 2) IFRSとは IFRSとは、会計基準であり、外部に公表する財務諸表の会計に適用する財務会計基準です。従い、管理会計まで、IFRSを適用するかどうかは、企業のオプションであり、外部公表用の財務諸表がIFRSで作成可能であれば、良いわけです。 IFRSの財務諸表は何かと言えば、IAS1号

    国際会計基準(IFRS)をめぐるおもしろさ - ある経営コンサルタント
  • 東1上場の98.4%が「ドンブリ原価計算」!?大企業が“正しい決算書”を作らない理由

    『裸の王様』という童話がある。いまの中学生や高校生が、この話をどれだけ知っているか、というリサーチを行なったことがないので、とりあえずは誰もが幼少の頃に学んだ話、ということにさせていただく。 この童話からは、数々の示唆に富む教訓が導かれる。今回は、上場企業にまつわるコスト管理の話題を提供する前に、次の4つの教訓を確認しておきたい。以下はあくまで、筆者の主観である。 1つめは、多数派の意見が常識にまで高められると、疑う姿勢をなくしてしまうこと。 2つめは「あれ? どこかおかしいぞ」と疑問に思うことがあっても、それを理論的に追求するのが困難な場合、人は様子見を決め込むこと。 3つめは、説明する自信があっても、対象が権威などにまみれて強固なものであるとき、人は自らの道理を引っ込めてしまうこと。 4つめは、無知は恐ろしい結論を導き出すことがあるので、無知のまま放置しておくほうが、人も周りも幸せな

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