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勉強に関するbn2islanderのブックマーク (10)

  • これは勉強のやり方が分からなくて困っている人のために書いた文章です(増補しました)

    これは勉強のやり方が分からなくて困っている人のために書いた文章です。 勉強にはいろいろなやり方があるけれど、いろんなことをいっぺんに書いてしまうと読むのがたいへんなので、かんたんなものだけを選んで書きました。 ひとつのやり方が分かれば、他のやり方をさがしたり工夫したりできるようになると思います。 時間がない人のためのまとめ 覚えよう 覚えることで注意力を理解することに回せる 覚えなおそう 忘れることに打ち勝つには記憶の定期メンテナンス 声を出して読もう これだけで効率10%アップ 書き写そう 書き写しのスピードは実力のバロメータ 思い出そう 思い出す価値がある情報だと脳に教える 理解することを理解しよう 知ってることの結びつきを図に描く くり返そう 飽きるのは人間の仕様だから、違う刺激を使う 解き直そう 自分がたった今解いたばかりの問題は最高の教材 勉強日誌をつけよう 記録をとり、読み返す

    これは勉強のやり方が分からなくて困っている人のために書いた文章です(増補しました)
    bn2islander
    bn2islander 2012/06/14
    ああ、これはいい。そしてこれを見て勉強した気になってしまうのもまた確実
  • 「Rubyに感銘を受けたという話」の続き - 発声練習

    Rubyに感銘を受けたという話に対して以下のコメントをいただいた。 はじめまして,いつも大変興味深くブログエントリ拝見させていただいております.「Rubyに感銘を受けたという話」に強く感銘を受けました!私の研究室でも同じことを試してみたいなと思うのですが,可能な範囲で期間・テーマ設定・指導方法についてお伺いできないでしょうか? (Twitterより) ご要望があったので答えられる範囲で。なお、この説明は私個人の考えであり、私の所属研究室および所属組織の統一見解ではないことをお断りしておきます。 研究室の基的考え方 研究テーマとしては、学術的に面白いことをやるか、実用的に使えるものを作るかどちらかにしなさいというのがボスの考え。このため、修士進学しない学生に対しては多くの場合、「誰か必要としているけど、まだ作られていないソフトウェア」を開発するテーマを提示している。 特にIT企業にSE・P

    「Rubyに感銘を受けたという話」の続き - 発声練習
  • 家で辞書を引いてくる《予習》は単語を覚える役に立たない

    外国語の勉強で「わからない単語」に出会ったら辞書を引く、なんてことは当たり前で疑う余地もないと思うだろう。 けれど単語を覚える(語彙習得)という点からすれば、「わからない単語」に出会ったら辞書を引く、というのは,実はあまり役に立たない。 辞書を引けば、簡単に「日語での意味」がわかる。 しかし、簡単に「わかってしまった」単語は、定着しないのだ。 そして、かなり多くの学習者が、「辞書は日語訳だけを調べるツール」としてしか認識していない。 単語を覚えるなら、初見の段階では、もっとアタマに負荷をかけることをした方が良い。いわゆる「深い処理」という奴だ。 そして、その後の復習は、高速で思い出すのが効果的だ。フラッシュ・カードはこのために用いる。 復習の間隔は、次第に開けていくといい。次の日、一週間後、一ヶ月後……といった風にだ。これをspaced repetition、あるいはspaced re

    家で辞書を引いてくる《予習》は単語を覚える役に立たない
  • 理科:大人が本気でやり直すなら子供の本:侮るなかれ「問い」を満載したスーパー理科事典の実力

    「理科をゼロから学ぶ方法も書いて欲しいです!」というリクエストをいただきました。 自然科学を勉強するのに、いくつかのアプローチが考えられます。 (1)がっつり理論に取り組む (2)科学の歴史からせめる(自然科学の発展を追い掛ける) (3)日常の疑問から入って行く (1)(2)については、最後に触れることにしましょう。 このアーティクルで提案するのは、(3)日常の疑問から入って行くのアプローチです。理由は「ゼロから学ぶ」というのが条件だからです。 「少しはかじったが勉強し直したい」というニーズには、(1)や(2)のアプローチも有用でしょう。「がっつり理論から」といっても、易しい目のからゆっくりはじめてみる手もありますし、(2)も、好きの人には受け入れやすいアプローチです。 逆に(3)は意外と難しいです。子供達の素朴な質問が、意外どころか、とことん大人を悩ませることが多いように、日常の疑問

    理科:大人が本気でやり直すなら子供の本:侮るなかれ「問い」を満載したスーパー理科事典の実力
  • 神奈川県立図書館が作った入門グレート・ブックスが惜しい理由

    英語圏では、町の小さな図書館にも、ブリタニア百科事典とともに、同じ出版社が刊行したGreat Books of the Western Worldが並んでいる。 これはただの「世界の名著」ではない。 『を読む』を書いたモーティマー・J. アドラーがつくった、古典を横断して結び合わせる「トピックスによるインデックス(indexing by topics)」を搭載した有機的結合体だ。 この「トピックスによるインデックス(indexing by topics)」こそ、完成時には「シントピコン」という名が与えられた。シントピカル・リーディングとは、この特殊なインデクスの名前に由来するのである。 たとえば「正義」について、プラトンは、アリストテレスは、ベーコンは、ベンサムは、マルクスは、なんといっているのか? それを比較検討するにはどうすればいいのか? ジャンルも時代も書かれた言語さえ多岐に富ん

    神奈川県立図書館が作った入門グレート・ブックスが惜しい理由
  • レファレンスこの一冊/映画ならInternational Dictionary of Film and Filmmakers

    映画のことならネットで十分だ、とあなたは思っているかもしれない。 まず、The Internet Movie Database(略称:IMDb) http://www.imdb.com/ がある。 こいつは、出演俳優や監督、あらすじやレヴューはもちろん、作品内における小さな間違いやサウンドトラックのリスト、アスペクト比まで仔細漏らさず提供してくれる。 おまけに映画ばかりか、テレビ番組やビデオゲームまで手を広げている。 そしてallcinema ONLINE http://www.allcinema.net/prog/index2.php がある。 元々は日で紹介された洋画を紹介するものだったが、現在は日映画もカバーしている。日で劇場公開、あるいはテレビ放映、ビデオグラム発売された映画テレビ映画、一部テレビドラマを対象に、スタッフ、俳優、ストーリー、キャッチコピー等が作品ごとに記述さ

    レファレンスこの一冊/映画ならInternational Dictionary of Film and Filmmakers
  • 博論は宝の山/テーマが決まったら真っ先に博士論文を読もう

    物事の調べ方にはいろいろあるが、新しいトピックだと、なかなか適当な文献が見当たらないことも多い。 先日も書いたが、に載っているのは「最新」の情報ではない。書いたものがになるまでには、かなりの時間がかかるのだ。 さて、研究は「早い者勝ち」の世界だから、誰も手をつけてないことか、まだあまり手がつけられていないことをやることになる。そのため取り扱うトピックはよりマイナーになっていく。 どマイナーなトピックなど、書いても売れないから、書店で買える書籍にはならない。では、それはどこにあるか? 答:博士論文にある。 新しく、いっぱしの研究者になろうとする者が書く博士論文。 新参者が、すでに分厚い先行研究がある(その業界では)メジャーなトピックにチャレンジしようというのは、これまでの蓄積をひっくり返せる何年に一度出るか出ないかという実力者か、単なる勘違い野郎である。 もっと慎ましやかな庶民研究者は、

    博論は宝の山/テーマが決まったら真っ先に博士論文を読もう
  • 5年生BSLの成果 よくがんばりました。 - 楽園はこちら側

    予防接種の (raison d'être の サイドボード) 簡単毛染めシャンプー (人気商品口コミランキング) おいしく飲んで血糖値対策 (おだやか京抹茶) ギランバレー症候群 症状が気になったので調べてみました (話題のキーワードで情報収集) ☆ポイントUP開催中☆ (花ギフト館のブログ) こちら葛飾区亀有公園前派出所 171 (マンガ情報サイト) 再び番組降板!宮崎宣子アナの放送事故動画! (再び番組降板!宮崎宣子アナの放送事故動画!) 【安すぎ】理由は不明(笑)だけどすっごい安いの発見 (【地デジ】大画面テレビ送料のみ!まちがってるんじゃね?【祭り】) 検証:がんワクチン報道は何だったんだろう (東京日和@元勤務医の日々) メディアの罪2:常態化したバッシング報道では医療は改善しない (東京日和@元勤務医の日々) 今年度から5年生はみんな1週間感染症内科を回る。前年度は総合診療科

    5年生BSLの成果 よくがんばりました。 - 楽園はこちら側
  • takey_y さんの「数学書の読み方」

    『日常に活かす数学的思考法』http://amzn.to/2BmYtvX の著者 @takey_y さんによる、数学書の読み方、数学を勉強するときのノートの作り方。数学以外の(ちょっと難しいと感じる)科目にも応用可能と思われます。こういう骨の折れる作業を怠る人、怠らない人。これが数学や物理学を好きになるかならないかの分岐点です。

    takey_y さんの「数学書の読み方」
    bn2islander
    bn2islander 2010/05/11
    なるほど.時間を掛けて丁寧にやれば身につくと言うことなんだな.俺は時間を惜しんで雑に勉強していたから,数学が分からなかったと.
  • 図書館となら、できること(続々々)/全知の断念と無知への抗い

    「司書は『物知り』ではありません。何故だかわかりますか?」 少年はいぶかしむ。司書はその顔を見て、続きを話す。 「もし私たちが『物知り』なら、あなたは質問して、答えをもらい、そして満足しておしまいでしょう。 しかし司書は答えを言いません。 いくつかの『扉』を示し、あなたを送り出すだけです。捜索はあなたがやらなくてはなりません」 「先生に知らないことなんてないと思ってた」 と少年は言う。 「『先生』はやめてください」 と司書は応じる。いつものやりとり。 「何をやってるんですか?」 少年は尋ねる。司書は少年に応じながらも、手を止めていなかった。 「の修復です。専門の係もあるのですが、学んだ技はこうして時々使わないといけません」 「世界大百科事典の索引の巻!? ぼくが壊したやつ?」 「壊すほどたくさん引いた人を何人も知りませんが、百科事典は索引から引くのが鉄則です。特に平凡社の世界大百科事典は

    図書館となら、できること(続々々)/全知の断念と無知への抗い
    bn2islander
    bn2islander 2010/05/06
    なるほど
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