2009年09月13日 しあわせを我慢しない・くるしみは忘れられない。 試験合格発表前後でアクセス数が2〜3倍になった。 これはまだ当ブログが新司法試験ブログとしてのポジション(残り香?) を有しているからなのかもしれない。 受かった人にとっては、もはや人の言葉は不要だと思う。 自分の力で高みまでのぼったのだ。それで良いのだ。 そのやり方が正しかったのだ。 落ちた人について、敢えて言えば、というものはある。 一つは、ぎりぎりで落ちているのではない、ということだ。 例え1点差で落ちていたとしても、彼我の実力差は本当は歴然だ。 予備校で答案を読んでいたから分かる。 よく言われるが、偶然受かることはあっても、偶然落ちはしない。 今回あと1点だとしても、 1年間でその1点を積み増しすることは全く容易ではない。 なぜなら、同じやり方が通用するとは限らないし、 今回たまたま運が良くてそこまで達しただけ