2017年3月発売 芥川賞作家・羽田圭介最新作発売記念 『成功者K』羽田圭介の素顔に迫る! 主演:羽田圭介 撮影協力:紀伊國屋書店 東京無線 肉のハナマサ 映像提供:日本文学振興会 ☆成功者K 公式Twitterアカウントも要チェック!☆ https://twitter.com/seikosha_K 発売情報、キャンペーンほか、気になる本文の紹介や、羽田さんご本人の投稿も(時おり)いただきます!
少々偏りすぎた本が並びまくっているウチの本棚。コレをもうちょっと知性漂う感じにするにはどうしたらいいのか……。 だったら賢そうなデザインに変えちゃえばいいんじゃ!? ……ということで、ザ・賢そう本である岩波文庫っぽいデザインのブックカバーを作ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ぎょう虫検査セロファン」の新しい使い途 > 個人サイト Web人生
蜻蛉日記(かげろうにっき、かげろうのにっき、かげろうにき)とは、菅原孝標女のおばちゃんでもある右大将道綱母が自身について綴った、自称世界初の同人ではないノンフィクションドキュメンタリーである。小説でもない。 概要[編集] 当時連載されて間もない腐女子向け同人誌である源氏物語を見て、あまりの妄想怪電波っぷりに憤慨した晩年の筆者が、今迄書き溜めたチラシの裏の山を体裁だけは物語かつ随筆っぽくまとめたものである。ドキュメンタリーであるので3年から5年に及ぶこともある、継続して書かれていない空白期はそのままにして残している。 しかしその彼女のあまりの率直さ―ともすれば桂言葉のようになってしまうような狂おしい感情から、本作をドキュメンタリーは勿論、随筆ですら無く、あたかも小説のように捉えてしまう読者が後を絶たない。出版当時の読者も同様で、本作は枕草子や源氏物語のような形式的なキャラクターやマンネリ化し
【成毛】「好きな文芸書の著者」の1500万に塩野七生が顔を出しているけど、西洋史の素養がある人なら、司馬遼太郎よりも断然、塩野七生だと思いますね。塩野七生は、はっきり言って司馬遼太郎よりも視野が1000倍ぐらい広い。ずっと月刊「文藝春秋」で連載してるけど、イタリアのマリオ・モンティ政権について、「民主主義に代わる政体ができるかもしれない」なんて、平然と言ってのけてしまうからすごい。 視野が広いからこんなことが言えるわけで、彼女の本を読んでいると、日本が直面している問題なんてたいしたことじゃないと思えてくる。人類の歴史には、もっともっとすごいことがあったのがわかるからね。 読書を通して極端なものを知るのはとても大切です。異なる国の歴史や文明、あるいはとてつもない人物のことを知ることで、日本は大変だとか日本人だけが可哀想だという感覚から抜け出すことができるからね。
【土井】「役に立った自伝・評伝・経営者」もなかなか面白いと思います。年収によって本田宗一郎の扱いが異なるのです。1500万では6位、800万と500万では2位です。本田宗一郎には反体制的な側面があり、かっこいいと思うからではないでしょうか。しかし、既存勢力打倒みたいなことを発想している人は、だいたい現実世界では勝てていない人です。そういう反体制的な感覚の持ち主は、上にいけないのです。 一方、稼いでいる人はもっと頭が柔らかくて、体制派だとか反体制だといった目で人を区別せず、冷静に実力を評価しています。1500万でスティーブ・ジョブズの評価が高いのはそのせいでしょう。 もうひとつ面白いのが、1500万の6位にエジソンが顔を出していることです。エジソンといえば一般的には発明王ですが、ジャック・ウェルチと同じ順位で名前が出てくるところを見ると、1500万の人はエジソンがGEの経営者だったことを知っ
『エースの系譜』とだけ聞いて、「何じゃそりゃ?」と思った人も少なくないであろう。一応説明しておくと『エースの系譜』とは『もしドラ』の爆発的ヒットで有名なハックル氏による二作目の小説である。 ちなみにタイトルは釣りで言うほど売れてないわけではない。 というのも先日、本屋で『エースの系譜』を目にして「どれくらい売れてんのかね?」と奥付を見たら初版止まりであり、ほっと胸を撫で下ろしたのだが、ハックル日記によれば、『エースの系譜』は初版で三万部も刷られているそうである。 出版不況と嘆かれる昨今、文芸書などは一万部売れれば御の字とされる状況下である。だとしたら三万部も刷っている本書が重版されていないからといって売れてないと考えるのは先走りである。早合点してはならない。 そんなことを思っていたら作者であるハックル氏がこのエントリでこのようなことを書いていた。 ■http://d.hatena.ne.j
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