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Bookとファッションに関するbt-shouichiのブックマーク (6)

  • 平芳裕子による書籍「東大ファッション論集中講義」が発売 12のテーマで衣服を解説

    筑摩書房が、神戸大学准教授の平芳裕子が東京大学で行った4日間の講義内容をまとめた新書「東大ファッション論集中講義」を9月11日に発売する。価格は990円。 著者の平芳裕子は、1972年東京都生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業後、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を単位取得退学。博士(学術)。現在は神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授を務めている。専門は表象文化論、ファッション文化論。主な著作には、「まなざしの装置――ファッションと近代アメリカ」(青土社)や、「日ファッションの150年――明治から現代まで」(吉川弘文館・近刊)などがある。 新著は、同氏が2023年7月18日から21日まで東京大学で行い大きな反響を呼んだという、4日間の集中講義「ファッションを考える/ファッションで考える」の内容を全収録。誰もが日々着用し、文化を作り上げ、世界経済を動かす存在であるにもかかわらず、

    平芳裕子による書籍「東大ファッション論集中講義」が発売 12のテーマで衣服を解説
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2024/08/25
    “誰もが日々着用し、文化を作り上げ、世界経済を動かす存在であるにもかかわらず、「浅い」ものとして見過ごされることの多い「ファッション」や「衣服」を、12のテーマを通して紐解く。”
  • 「コルセットをしなくてもいいとどんなにいいだろう」と、与謝野晶子は述懐した -乳房文化研究会 (編)『乳房の文化論』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)

    乳房文化研究会 (編)『乳房の文化論』を読んだ。 乳房の文化論 発売日: 2014/11/19 メディア: 単行 内容は、紹介文の通り、 おっぱい、お乳、バスト、胸、時と場合によってまことに変幻自在、さまざまの呼び名で親しまれている乳房はまったくもって「不思議のかたまり」。そして、その不思議の分だけ乳房の研究、乳房の学問は奥が深い。20年以上にも及ぶ広範な研究のなかから精選された乳房論の数々。 という内容。 研究会だけあって、内容は実に真面目である。 この対象に関して興味のある方はどうぞ。 以下、特に面白かったところだけ。 (なお、以下に取り上げるのは、すべて、深井晃子「揺れ動くおっぱい―ファッションと女性性への視線」からのものである。) パッドとコルセットの歴史 現在の偽おっぱい、パッドの祖とでも言うべき小物を使って取り繕おうとする年配女性たちの、むなしくも切ない努力 (258頁) 1

    「コルセットをしなくてもいいとどんなにいいだろう」と、与謝野晶子は述懐した -乳房文化研究会 (編)『乳房の文化論』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/07/18
    “(なお、以下に取り上げるのは、すべて、深井晃子「揺れ動くおっぱい―ファッションと女性性への視線」からのものである。) ”
  • 「ゴルキが露西亜の文学者で、丸木が芝の写真師で」 – 中野香織オフィシャルサイト

    吉川弘文館より発刊された、研谷紀夫編『皇族元勲と明治人のアルバム』。写真師、丸木利陽が写した明治~大正期の皇族およびやんごとなき方々の肖像写真が豊富におさめられています。 丸木写真館は、漱石の「坊ちゃん」(明治39年)に登場するほどの有名写真館。 当時の大礼服、フロックコート事情が鮮明にわかるほか、女性のドレスも西洋の流行にほとんど遅れをとっていなかった(オンタイムで倣っていた)ことがわかります。 これはガーター勲章をつけた大正天皇!! 親王は、男子であっても幼少時は女の子のドレスを着せられていたこともわかる。 セピア色ながら鮮明な写真は、19世紀末~20世紀初頭の日の服事情に関心が高い方にとっては、貴重な資料となるはずです。全力でお勧めします。淡々と紹介されている写真ですが、実は細部に関して語りどころ満載なので、内心興奮続き、あ~話したくてしょうがない(笑)。でもあんまりここで何もかも

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2015/05/14
    研谷紀夫編『皇族元勲と明治人のアルバム』/「写真師、丸木利陽が写した明治~大正期の皇族およびやんごとなき方々の肖像写真が豊富におさめられています。」「ガーター勲章をつけた大正天皇!!」
  • お菓子でたどるフランス史 ジュニア新書編集部

    2025.07.09 「岩波ジュニア新書 編集室通信 Vol.89」を発行しました 2025.07.09 岩波ジュニア新書 編集室通信 2025.07.08 岩波ジュニア新書刊行1000点突破記念イベント 2025.07.01 岩波ジュニア新書編集部 出張読書会 2025 2025.05.21 2025年岩波ジュニア新書フェア「ベスト・オブ・岩波ジュニア新書」(6/17発売) 2025.04.10 岩波ジュニア新書ガイド2025 2025.04.01 日語・日文学|岩波ジュニア新書ガイド2025 2025.04.01 古文・漢文|岩波ジュニア新書ガイド2025 2025.04.01 外国語・外国語文学|岩波ジュニア新書ガイド2025 2025.04.01 数学・物理・天文・地学|岩波ジュニア新書ガイド2025

    お菓子でたどるフランス史 ジュニア新書編集部
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2014/07/02
    『平安女子の楽しい!生活』の目次。「朝の道長様にうっとり」「シャンプー&セットでわくわく気分」「即レスはメールの命」「悲しいキラキラデコメール」「リア充でいこう!」など、興味をそそる
  • コラム別に読む : 真珠の世界史 [著]山田篤美 - 青木るえか | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■ミキモトの真珠はやっぱりすごい 真珠が古来そんなに珍重されてきたとは知らなんだ。考えてみれば、ダイヤを掘り出して磨くにはそれなりの設備が必要だが大昔はそんなものはなかっただろうし、真珠は貝をあければ中から光る玉が出てくるわけで、たいへんな宝物だったことだろう。 書の口絵に、世界最古の真珠の写真が載っている。福井の貝塚から出たという、5500年前の真珠である。それだけ時を経ているので、真珠というよりは白い雛アラレみたいなことになっているが、当時はさぞや輝いて人々を魅了したことでしょう。でも貝塚ってことは捨てられてたのか。この真珠は「おそらくドブガイの真珠」と説明にある。ドブガイって……。 メソポタミアでは真珠は「魚の眼」と呼ばれていた、というのも面白い。アジの塩焼きをべたあと、目玉をほじくりだすと丸くて白くて硬くて真珠みたいだなあと思ったものだ。マルゲリータ、というのは真珠という意味だ

    コラム別に読む : 真珠の世界史 [著]山田篤美 - 青木るえか | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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    bt-shouichi 2013/10/03
    「あと、私に残る真珠のナゾは「アコヤガイは食べると旨いのか?」だけになった」w
  • 『ルイ・ヴィトン 華麗なる歴史』 ポール=ジェラール・パソル著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    一昨年5月、東日大震災による大津波被害の直後、まったく思いがけず、ルイ・ヴィトンから支援の申し出を受けたのである。 カキ養殖漁民とは対極的な位置にある世界最大のファッションブランドがなぜ……。 支援する側と受ける側の関係は微妙である。三陸漁民の誇りを損なうような兆しが感じられるなら遠慮させてもらおうと思っていた。 五代目当主パトリック・ルイ・ヴィトン氏との面談があった。 「私は手業で仕事ができるということが、仕事の中でいちばん美しいと思っています。ルイ・ヴィトンにはそういった職人技に対する矜持(きょうじ)を大切に扱うメンタリティーがありますから、今年、三陸のカキ養殖文化を支援することは、とても自然な流れだったと思います。ぜひ養殖場を復活させて下さい。そのプロセスは私たちにとっても大きな刺激になるでしょう」 漁民による森づくり“森は海の恋人”運動の魂とヴィトン精神に共通するものを感じた。

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2013/02/11
    牡蠣養殖で有名な畠山重篤氏による評。「一昨年5月、東日本大震災による大津波被害の直後、まったく思いがけず、ルイ・ヴィトンから支援の申し出を受けた」という縁が
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