以下は、「勇者死す。」という一風変わった、ある意味でRPGぽ いシステムをもつAVGの企画書である。 実はこの企画、8年くらい前に書き、既にメーカー数社にプレゼン したが未だ採用に至ってない。 いずれのメーカーの担当者も「個人的にはプレイしてみたいが、 どれくらいニーズがあるものなのかさっぱり判断できない」という 反応だった。 正直なところ、僕自身も面白さは保証できるものの、わざわざ こんなストイックで暗いゲームを誰が買うのかと問われれば「俺屍が 採算ベースに乗ったのだからこれもたぶん大丈夫な気がする」くらいの 根拠の薄い返答しかできない。 で、まあ、「買う、買わないを世に問う」と「勇気のあるメーカー さん、話だけでも聞いてよ」の2つの意味で公開することにした。 一般の方には「○○○なので買う」「×××なので買わない」「△ △△なら買う」などの意見を寄せて欲しい。 また興味のあるメーカーの
こんにちは、佐々木です。 今回は、先日行われた「livedoor社内コンペ」に出した企画を例にとって、企画発想法みたいなことを考えてみたいと思います。 といっても実は私、新規サービスの立ち上げという大きな企画に取り組んだ経験がほとんどないため、「企画ってどうやればいいんだ…」と途中で行き詰ってしまいました。 ですので以下に示すのは、私なりの試行錯誤の一例です。参考になるかわかりませんので、どうぞお気軽にご笑覧ください。 ■まずはゴールを決めてみました 「こんなサービスあったらないいな」というのはいつも考えていることですが、正式な場でプレゼンする企画となると、欲張りすぎてしまうせいか、うまくアイデアがまとまりません。そこでまずは、思考をシンプルにするためにゴールを決めてみました。 * とにかく儲かるサービス * とにかくウケるサービス というのがそれです。 せっかくのコンペなので、ふたつの企
尾藤正人(a.k.a BTO)です 僕はウノウが株式会社化するタイミングでウノウに参画しました。 それ以来はずっと二年半程Webサービスの開発に従事してきました。 ウノウに参画した当初はWebサービスのことは全く分かっておらず、 単なるLinux好きのエンジニアにすぎませんでした。 ウノウ株式会社の創業時に参画することにより、 サービスの企画から開発、運用まで携わることができました。 最初はエンジニアが自分一人だけだっとところから、 現在のように数多くの優秀なエンジニアを抱える企業に成長するまでの組織作りにも関わることができました。 全く経験のないところから始めたので、それこそいろんな失敗を重ねてきました。 そこで今までの経験を元にベンチャーがWebサービスを開発するにあたって気をつけておいた方がいいことをまとめてみます。 Webサービスの開発を始めるには、何はなくとも企画から。 今回はW
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