文字列操作の比較表: Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ の文字列操作の比較表を作りました。配列操作の比較表の続編です。間違いなどがあったらご指摘いただけると助かります。 Ruby (String) Python (str) JavaScript (String) Perl C++ (std::string)
文字列操作の比較表: Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ の文字列操作の比較表を作りました。配列操作の比較表の続編です。間違いなどがあったらご指摘いただけると助かります。 Ruby (String) Python (str) JavaScript (String) Perl C++ (std::string)
ベータ中のOCRサービスEvernote ↓ Evernoteで自分の脳を拡張する(プライベートベータご招待) のベータサービスアカウントが届いたので試してみた。サインアップページから本登録 CAPTCHAがある。。。 さっそく試してみよう、Evernoteのスキャン力とCAPTCHA、どっちが上か? 一文字目 "b" は認識 二文字 "b8" は無理。。:( もう少し弱いCAPTCHAなら解けるかも、ってところか。色々試してみたけど、なかなか性能良い印象。 あとメールに写真を添付して投稿もできる。日本語は未対応ぽい。 ここから登録して、二週間待ちくらいでアカウント届いた。 で、関係ないけど最近読んだ本の話を少し 「しあわせの理由」はグレッグイーガンの短編集で、中身も面白かったけど文末の解説が面白かった。 円周率というものを完全に記述するのに無限のメモリーが絶対必要かというとそんなことは
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
最近の大田さん@mixiのところで、Rubyについて考察する機会があったのと、よういちろうの考えと同じことを思っていたので、たまには本音で書いてみる。 Railsで、最も良いところは、テストの雛形も自動的に作ってくれて、テストの敷居を下げてくれてるところだと思う。なのに、それについて触れる人があまりにも少ないような気がする。一応、私は、1年半以上、はてなのキーワード検索で毎日Railsについては調べているので、はてなでRailsについて書いている人の記事はたいてい見ています。 理由は、いくつか考えられますが、私の読みだと、テストが当たり前の人にとっては、当たり前すぎてわざわざ書く意味がないし、そうではない多くの人にとっては、ほとんどテストは書いていないんじゃないかな。 実は、テストを書くのは結構工数かかるんですよ。スクリプト言語は、コンパイラがミスを教えてくれることはないので、Javaと比
比嘉さんからciteされたみたいなので、取り急ぎ新しい情報を吐き出しておこうと思います。 そろろろRailsについて本音を書いてみるか 後、デバッグの環境は、Javaに比べて貧弱だと思う。Railsでデバッグをする7つの方法を見てほしい。IDEでソースにブレークポイントを設定(ソースコードを書き換えるのではなく)して、ステップイン、ステップオーバー、メモリの状態を見たりなんてのに慣れているJavaから比べると、すっごく大変に見える。 喜ばしいことに、Rails 2.0ではruby-debugを使ったdebuggerが正式に採用されました。 これの使い方は非常に簡単です。 まずは、以下のようにブレークポイントをコード中に書き込みます。
11/6日本Javaユーザーグループによる「クロス・コミュニティ・カンファレンス 2007 falll」に参加してきました。Seasarひがさん、Rails高井さんとともに 「Webアプリケーション開発の今後を占う」という題名でポジショントークとパネルを行いました。よういちろうさんがuStreamで録画してくれたので見てください。ちょっと、音声がぶつぶつですが、だいたい聞き取れると思います。ポジショントークの資料はこちら。 RailsでSpring ポジショントークで紹介したのがRailsとSpringを統合してみた、というやつです。コードはここに。 まずJavaアプリケーションですがjava\src\java\mainに入っています。クラスBusinessLogicImplは、メッセージを返却するだけのメソッドshowMessageが実装されています。 package jp.java
Rails 2.0はセッションはCookieに入れる、というのを読んで*1Cookie-sessionなんじゃらほい、と思ったのでちょっとソースを見てみました。 「ふつう」セッションに入れるようなちょっとしたデータは4K制限のあるCookieでも十分のはずだよねぇ、ということでセッションにいれる情報をMarshalしてCookieに入れちゃいましょう、というのがこの方式のポイントです。 で、Cookieに入れるっていうとユーザが自由自在にいじれるわけで、信用していいんだっけ?というのが気になったわけです。 見てみた結果はまぁ大丈夫そう。データに突っ込んだ内容とそのdigestの両方をCookieに入れて、受け付けたときはそれを検証するという手順になってるみたいです。digestを生成するときはsecretも必要になりますが、それがconfig/environment.rbで指定することにな
方針 Rubyをまったく知らない前提で始めます Java、JavaScript、elispのようなメジャーな言語と対比しながら説明します なるべく手を動かして目に見える形で説明を進めます 次回Ruby on Railsの勉強会をするので、それにつながることに重点を置きます 逆に言うと、RoRであまり使わない知識は流します。例えば、ファイル操作周りやスレッド周りなど 開発環境(2) .emacs.elに書くべき記述 ; ruby (autoload 'ruby-mode "ruby-mode") (setq auto-mode-alist (cons '("\\.rb$" . ruby-mode) auto-mode-alist)) (setq interpreter-mode-alist (append '(("ruby" . ruby-mode)) interpreter-mode-al
Ruby on Railsが、エンタープライズの中でどのように広まっていくのか。スーツの奴らが金のために煽ってるだとか、エンタープライズRailsってどうよとか、バブルだとか、バブルは弾けたとか、色々な意見があるようです。 言語やフレームワークの考え方の好き嫌いといった哲学的な観点で色々な意見が出たり、テクノロジの観点で様々な意見が出るのは、むしろ良いことだなぁと思うわけですが、どうも違うなぁという考え方が1つあります。 それは「価格競争になったときの選択肢」のためにRailsに取り組もうとすること。それがエンタープライズにおけるRailsの価値なのでしょうか。私は違うと考えています。 単純に、金額のためだけにRailsを選ぶくらいならば、Javaでオフショアを選んだ方がよほど低リスク・低価格だと思いますし、せっかくの生産性の高さを安売りしている風に聞こえます。(それはSIの人月ビジネスの
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
世田谷の某所から原宿まで自転車通勤しているのですが、そろそろ寒くなってきたので電車に切り替えようかと悩み中のmikioです。今回はTokyo Cabinetのスクリプト言語バインディングについて述べます。 スクリプト言語バインディングとは TCはC言語で実装されたライブラリで、C言語(C89、C99)およびC++言語のプログラムから利用することができます。CやC++は各種の計算処理やシステムコールの呼び出しを直接的に記述できるので高速に動作するプログラムを作ることができる反面、ポインタ演算やメモリ管理などで致命的なバグを潜ませやすいので非常に注意深くコーディングを進めなければいけません。つまり、プログラムの実行速度は速いが、開発速度は遅いということです。 それに対して、PerlやRubyをはじめとするいわゆるスクリプト言語は、実行速度はCやC++に劣るものの、高水準かつ直感的な文法と強力な
以前iPod touchをJailbreakした際にRubyをインストールしたものの、irbは起動しないし添付ライブラリを読みこんだだけで落ちてしまって、全く使いものにならなかった。その原因が気になっていたので今日はそいつを追っかけてみた。てっきりarm-darwin版のRubyが何かバグを抱えているもんだとばかり思って愚痴ってたのだけども、結論から先に言うとどうもそうではないようだ。で、タイトルのようなことになるのだけども。とりあえずエラーを吐いてる箇所を探すエラーを吐いてる、と言うのは正しくない。どのライブラリでも関係なく、requireした時点で[BUG]とだけ言ってAbort trapしてしまうツンツンぶりで、まったくとりあってもらえないというのが現状。数は多くないけど、日本でもarm-darwin版rubyに泣かされてる人は何人かいるみたいだ。http://uk-studio.n
Rubyに慣れようと、コマンドライン・ツールなどを作ってみることにしたのだが、すでにUnixに存在しているgrepなどを作っても仕方がない。そこで、指定したブログのURLからHTMLページをHTTP GETで取得し、それをパースしてATOMやRSSフィードのURLを見つけて、それをさらにHTTP GETで取得してタイトルだけ表示する、というツールを作ってみることにした。 できるだけRubyらしい作り方をしようと思いついたのが「Ruby Filter」。Unixのフィルターのようにそれぞれは単一の機能を持ったプログラムをパイプでつなげて複雑なことをさせる。ただし、フィルターからフィルターに渡すものは単なるテキストではなく、オブジェクトのテキスト表現だ(次のフィルターはそのテキストをevalしてから入力として利用する)。 上のブログのURLからRSSフィードを取り出すケースだと、 parseU
今回は「プログラミングをプログラムする」メタプログラミングについて学びます。メタプログラミングを利用すると,動的にメソッドを追加するなど,実際のアプリケーション作成に役立つ処理が簡単に実現できます。メタプログラミングと小言語の関係についても解説を加えました。 今回はメタプログラミングを扱います。メタとはギリシャ語で「間に,後に,越える」などを意味する接頭辞「meta」に由来する言葉で,「超越」,「高階」などの意味があります。例えば,Rubyをはじめとする多くのオブジェクト指向プログラミング言語では,「クラスのクラス」のことを「メタクラス」と呼びますし,他のオブジェクトを支えるクラス・オブジェクトなどのことをメタオブジェクトと呼ぶこともあります。 メタプログラミングとは,プログラミングをプログラミングすることです。そんなことが何の役に立つのかと感じる方もいらっしゃるでしょう。今回は一見して何
2007/06/12 RubyKaigi2007レポート(前編)に続いて、RubyKaigi2007で明らかになった技術的な内容についてもお伝えしよう。 次世代のRuby処理系「Ruby1.9」開発の中心人物である笹田耕一氏は、「Ruby1.9実装の現状と今後」と題して講演し、「Ruby1.9は、今年(2007年)12月に出る」とスケジュールを改めて確認した。過去のRuby処理系のリリースは予定通りに出ないことが通例だったが、この「2007年12月」というスケジュールは、2006年8月に開催された軽量言語に関するイベント「Lightweight Language Ring」の場で公表されて以来、何回か強調されている。開発メンバーたちが自分自身に言い聞かせるための念押しなのかもしれない。「ちょっと品質が悪くても、1.9.1を2007年12月25日にリリースする」(笹田氏)。バグが取れた処理系
配列操作の比較表: Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ プログラムを書いていると、他のプログラミング言語の記憶とごっちゃになって、「配列の後ろに要素を追加するのは push だっけ、 append だっけ」などと混乱することがあります。特に Ruby, Python, JavaScript はコードの書き方が似ているので、この問題が起きがちです。 そこで、備忘録として、 Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ の配列操作の比較表を作りました。一番慣れている Ruby を基準にしています。間違いなどがあったらご指摘いただけると助かります。他の言語のもあるといいなあ。 Ruby (Array) Python (list) JavaScript (Array) Perl (@) C++ (std::vector)
本当にやりたいことは、 型から、その型を持つようなRubyプログラムを生成するなんだけど(というかこれはHaskell界隈の人が喜んでやってるやつだよな、つまんね)、とりあえず正規表現で考えてみてた。 正規表現は有限状態オートマトンになるわけで、ループがあるとやだなぁ、とか考えてたんだけど、研究室の後輩(オートマトン屋さん)に相談してみたら、少なくとも正規表現に限定してしまえば簡単になると言われた。確かに、よく考えてみれば、ループがある場合は*とかで明示されてる。そういうわけで30分くらいで作ったプログラム。 実行例: $ ruby regen.rb /red|blue|green|(#[01234567890ABCDEF][01234567890ABCDEF][01234567890ABCDEF][01234567890ABCDEF][01234567890ABCDEF][0123456
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