東京は歩くと面白いよ 根津千駄木辺りは制覇したんだったら こんどは思い切って都心をあるいてみよう 東京駅から武道館ってのがお薦め
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来年のバレンタインデーに、正確には「2009-02-14T08:31:30+09:00」に、UNIX時間が「1234567890」を迎えることを発見してちょっと嬉しいmikioです。さて、今回は高効率ハッシュデータベースサーバTokyo Tyrantを用いてHAハッシュデータベースを構築する手法についてご紹介します。ちょっと難しいし非常に長い内容なのですが、最後までお付き合いくださいませ。 可用性と保全性 HA(High Availability:高可用性)とは、可用性(Availability)が高いことです。それでは説明になっていないので詳しく言い替えますと、システムに障害が起きにくくすることと、たとえ障害が起きたとしてもできるだけ迅速に復旧できるようにすることです。データベース系のシステムはユーザのデータを管理するという中核的役割を担うため、可用性を高めることは最も重要な課題となりま
Memcachedを使っている人は多いと思う。DBのキャッシュやセッションの保存先として便利なソフトウェアだ。フロントエンドをスケーリングするのも手軽で、キャッシュさせるには最適だ。 だが、一つだけ大きな問題がある。それはデーモンを停止するとデータが消失してしまうこと。消えて困るような用途には使うな、と言えばそれまでだが、Memcachedの便利さに惚れ込んでしまった人は、これを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMemcachedb、停止してもデータが消失しないMemcachedだ。 MemcachedbはMemcachedとの互換性を持つ(まだ完全ではないようだが)データベースで、バックエンドにBerkeley DBを利用している。これによりサービスを停止してもデータが消失しないようになっている。 データをセットしたり、ゲットすることは可能になっている。キーと値だ
久しぶりに近所のスーパーでニンニクを買おうと思って野菜売り場を見渡したら、いつも3個ネット入り100円で売っていた中国産のニンニクがとうとう店頭から消えていた。国産のものは1個280円と10倍近くする。葱やシイタケはかなり前から見かけないようになっていたし、冷凍食品がしばらく姿を消すのはしょうがないとして、ニンニクだけは国内産に需要がシフトすることはないだろうと思っていたのでちょっとショックだった。まあ業務用や加工食品はしばらくは切り替えられないだろうけど。それにしても、これだけ価格差があれば、本心では(僕のように)中国産を買いたいという消費者も少なくないと思うのだが・・・ 大学で中国経済を教え始めたころはスーパーで買ってきた国内産と中国産の野菜を実際に見せて「価格あてクイズ」みたいなことをやっていたこともあるのだが、今では遠い思い出のようだ。5年かそこらでこうも状況が激変するとは思っても
ズバリ言ってしまうと既存機能に上乗せする企画は通すのが簡単だし、リスクが少ないからだ。【機能やボタンが多すぎ!! 使いにくいUIのデジタル家電が発売されてしまう本当の理由 - キャズムを超えろ!より引用】 こういった罠にハマらないためには、色々とすべきこと・してはいけないことがあるが、たぶん最も強く意識すべきは「合議制では良いものは作れない」という法則。デザインに関わる人が多ければ多いほど、「いろいろな意見」が寄せられてしまい、「せっかく有意義な意見を出してもらったのだから」と次々に意見を取り入れているうちに、機能だけはたくさんあるけど魂が無くて妙に使いにくいものが出来てしまう。 その意味では、37signalsの人たちが言うところの「less is more」は「単に機能を削って使いやすくする」というだけの話ではなく、「企画に関わる人の数を削って魂があるものを作る」というもの作りの過程そ
日本に出張しているカナダ人の同僚とチャットしていたときのことだ。 同僚「それにしても、お前はよくこんな環境で仕事していたな。」 彼は日本の顧客とのミーティングや開発作業を夜遅くまでこなし、疲れきっていた。顧客からのひどいプレッシャーのなかで長時間の作業を強いられている状況だ。 私「すごい大変だろう?日本じゃそれが普通なんだよ。10年以上私もそんな感じでやってきたからな」 同僚「俺なんて、一日でも、もうだめだよ。頭の中が痒くなってきた。」 私「それがいやだから、カナダに移住したんだ。」 同僚「I don't blame you.(分かるよ)」 私「日本人の自殺率はOECDの国の中でもトップレベルなんだ。想像できるだろ。」 同僚「これじゃあ、そうなるよ。彼ら(顧客)もこのプロジェクトで自殺してほしいよ。」 こらこら。そりゃ言い過ぎだぞ。これは相当つらい思いをしているようだなあ。 言葉とか、文化
このあいだ,dandelionさんがスゲーいいこと言ってたから問答無用で引用します. /****** [ここから余談]****** OpenCVの普及により画像処理という分野が身近になったのはいいのですが,最初からOpenCVに依存しすぎると,理屈がわかっていなくても高度なアルゴリズムが簡単に組めてしまうため,いざ応用となるとアタフタということになりがちなので,C言語習いたての人なんかはRAWファイルを使って一からアルゴリズムをコーディングしてみるのも後々ためにいい勉強になりそう.C言語に慣れてきたら,ppmなどファイル情報がヘッダ部に書き込まれているようなフォーマットにチャレンジするとかね. ******[ここまで余談] ******/ 要約すると 「Haar-likeによる顔検出くらいOpenCVに頼らず自分で組みやがれ」 ってことですかね? (※冗談ですから) 僕の場合,最初はビット
自分は口数が少ないほうだ。 その理由を自分なりに考えてみたことがあって、二つの理由が考えられた。ひとつは「人見知りな性格である」ということ。そしてもうひとつは、 先生がよく「静かにしなさい」と注意するのを見ていた ということだ。もちろん自分ではなく周りが注意されているのだが。 授業中や全校集会などで私語をしている生徒に対して、先生が「うるさい!」とか「静かに!」と怒ることはよくあることだ。そして、自分は怒られることが大嫌いだった。 怒られないようにするにはどうすればいいか。答えは簡単で、「しゃべらないようにすること」である。 「しゃべったら怒られる。だったら常にしゃべらなければ怒られないんだ」 子供ながらにそのように考えて自分はしゃべらないようにしていたのだけど、それが逆に子供時代の脳に刷り込まれて、基本的に口数の少ない人間になったのではないかと推測している。 つまり、「静かにしなさい」と
はじめまして。2008年の1月にライブドアに入社し、モバイルディレクターをしている河野です。 ライブドアへの入社を志望した理由を3点と、実際に入社してからの感想を書きたいと思います。 【01】自社メディアの事業をしている会社であること 前職ではモバイルサイト構築のSIerをしている会社にいました。案件に多く携わるうち、SIerという業界の限界やクライアントと自社とをSIerとしてWIN-WINすることの難しさやそのジレンマに悩むようになりました。 「ニッポンIT業界絶望論」、「[SIer]ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥」という2つの記事は共感する部分が多く、とても参考になりました。そして、自社メディア事業のシビアさも認識した上で、全部自社で作り上げていく企業で働きたいと思いはじめたのがきっかけです。 実際にライブドアに入社して、やはりSIerとの意識の違いを感じます。職
品川ブログに「スゲエぜ。ダスキン。」というエントリーがありまして。 僕の部屋にはフィギアが 500体ぐらいありまして、そいつらのホコリをとってやるとなると、 なかなか自分ではしんどいです。 そこでダスキンに頼んで掃除してもらいました。 なんかダスキンの掃除サービスがすごいらしい。しかも掲載されている写真を見ると、確かにピッカピカですね‥‥。 こういうのって、掃除方法だったり専用の洗剤だったりとか、いろいろなノウハウがあるのですよね。 家の掃除くらい自分でやればいいとも思うのですが、何年かに1回でもこうしたハウスクリーニングを頼んで新品同様に戻るというのは、ちょっと魅力的です。 自分で掃除するのも、やっぱり限界があるんですよね。風呂場の水回りとか、大変だし思ったよりキレイにならなかったりするし。結果的に長持ちしそうな気も。 ということで、ダスキンのハウスクリーニングの値段を調べてみました。
集約演算を行うケースでは、行のサイズを小さく保つことはとても重要。アクセス頻度が低いコラムは別テーブルに追い出すとかしたほうがいいくらい。 一方、集約演算を行わないケース (単一行の insert, update 等を含む) の場合は、(クライアントとの通信のための) システムコールがオーバーヘッドになるので、小さなテーブルにたくさんアクセスをするよりも、長い行を持つテーブルに1回アクセスするほうが良い。 たとえば手元の環境での insert on duplicate key update の速度は、 行のサイズ 必要時間 0KB 1 3KB 4 6KB 7 9KB 13 12KB 13 とかそんな感じ (環境やクエリによる変わるので自分で測定してね。9KB の速度低下はページサイズの1/2を超えたからかな)。つまり、行のサイズが1KB程度だと、通信のオーバーヘッドが大きいからあまり問題に
taknakayamaさんのエントリーについて、昼に散歩をしながら考えてみた。組織のぬるさと人の幸せについてちなみに、taknakayamaさんのブログは、segawabikiさんに紹介してもらった(ような気がする。segawabikiさんと会うときはいつも呑んでいて、しかも盛り上がって呑みすぎなので、記憶が定かではない) それはさておき、taknakayamaさんのブログから引用:自分に対する責任感なのか、あるいはよい意味での義務感と呼ぶのか、むしろそれらの大元にある感情のあり方の問題かもしれないが、「これをやらねば自分は生きていけない」という切迫感(あるいは喜びの感情)と日常とがどれぐらいつながっているのかがそこでは問われているのだと思う。企業だけではなく、あらゆる組織に言えることがと思うが、その組織のヴィジョンや目標と成員の心がその切迫感でつながっていれば、組織は強さを発揮するだろう
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