AHA-BLSインストラクター日記 ~ 心肺蘇生教育最前線 アメリカ心臓協会(AHA)の一次救命処置(BLS)インストラクターの視点で見た救急心肺蘇生事情最前線。ガイドライン2015、激動する蘇生教育の今を綴っています。AHAインストラクターになる方法、他。 市民向け心肺蘇生法講習をガイドライン2010で開催してみての感想、第二弾です。 ガイドライン2005と比べると、建前と現実のギャップが少なくなってやりやすくなったといえるかなと思いました。 実は、BLSの流れなんかは、実際の行動レベルでいうと、ガイドライン2005も2010もあまり変ってはいないんです。 これは主に人工呼吸の扱いについて言っていますが、旧来のガイドライン2005でも、人工呼吸は省略可でした。特に見ず知らずの人に蘇生を行う場合や、業務としての蘇生の場合は、口対口人工呼吸はあり得ませんから、感染防護具を使うことになります。
AHA-BLSインストラクター日記 ~ 心肺蘇生教育最前線 アメリカ心臓協会(AHA)の一次救命処置(BLS)インストラクターの視点で見た救急心肺蘇生事情最前線。ガイドライン2015、激動する蘇生教育の今を綴っています。AHAインストラクターになる方法、他。 ちょっと時間があいてしまいましたが、応急手当普及員資格取得について取り上げてみようと思います。 1.応急手当普及員講習の内容応急手当普及員の制度自体は総務省消防庁が定めたもので、いちおう全国で通用する資格となっています。認定は各自治体消防本部の消防長になりますが、日本全国どこでも通用するというのが建前。 心肺蘇生とか救急法に関しては、おそらく唯一の国家資格/認定ということになるんじゃないかと思います。(まあ、消防上級救命講習まで教えられる応急手当指導員という資格もありますけど) 普及員の認定を受けるためには総務省消防庁が通達として出し
心肺蘇生・救急法講習のBLS横浜のブログです。市民向けAED勉強会からファーストエイド、医師・看護師向けのアメリカ心臓協会AHAのBLS/PEARS資格取得コース、ウィルダネス・ファーストエイドまで幅広く開講中。救命法指導員養成、ワークショップも随時開催しています。 【ブログ移転のお知らせ】 2017年10月12日をもって、独自ドメインへ移転しました。 【新】BLS横浜ブログ|https://blog.bls.yokohama 10秒後に自動的に新サイトへジャンプする設定になっていますが、 うまく飛ばない場合は上記リンクをクリックお願いします。(2017.10.12) << 小児救急法フルコース1月30日募集開始 | TOP | 蘇生ガイドライン2010 個人スキルからチーム・社会システムアプローチへ >> AHAガイドライン2010のBLSアルゴリズムを日本語でまとめました。 (主にヘル
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