メガドラミニ&ゲームギアミクロが好評を得て制作決定するも半導体不足で危機が ――2019年発売のメガドライブミニはファンから非常に好評を得ました。 奥成ミニハードは過去にもありましたが、いまの流れは任天堂さんの“ニンテンドークラシックミニ”シリーズから始まったものだと思っています。 2016年に発売された“ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ”が最初に発表されたとき、「これはすごいものが出るぞ」と盛り上がって、発表翌日にはメガドライブミニの原型となる企画書を書いていました。そうして会社にアピールしていると、翌2017年にはもう“ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン”までも発売されまして。 任天堂さんがあれだけすばらしいハードを作ったのですから、メガドラミニの開発開始時には、「後発である我々はどうアプローチすべきだろうか」と企画を練り込み、さらに上を目指すところから始
昨日(10月10日)日本テレビのマツコ会議のインディーゲーム開発者特集にインディーゲーム開発者のひとりとして出演したので、その話書いておこうかと思います。 ちなみに自分が出てる番組見るのがなんだかちょっと怖いので録画しましたがまだ観ずに書いてます。 先々月あたりまで数ヶ月間メンタルの調子が悪すぎてアプリ関連や仕事関連のメールなどほとんど返せていなかったのですが、なんとか少しずつ回復してきた時にマツコ会議のスタッフさんからメールをいただきました。 まだ企画段階ですがインディーゲーム開発者の特集を考えていて、ゲーム業界について参考に話を聞きたいとのことでした。 (体調悪化の時期に別のテレビ番組にお誘いいただいて断ってしまっていたのですが、そのお話いただいた方が自分のこと紹介してくださって話がきたみたいです) 電話やZoomで制作会社のスタッフさんたちと何度かお話しして、 どういう経緯でゲーム作
ビデオゲームの語り部たち 第10部:ナムコの未来を夢見た「ベラボーマン」たちの肖像 ライター:黒川文雄 人それぞれの人生があるように,企業にもまた“生き方”がある。 同業種であっても,成り立ちや業績の変動,増資,事業拡大,合併,倒産など,歩む道は異なり,それぞれがオンリーワンであることは間違いない。そして,会社を突き動かすのは結局のところ人であり,会社の生き方は関係者達の人生が溶け合ったものと呼べるかもしれない。 今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)で新しい挑戦を重ね,ゲーム以外の分野で同社を支えた規格外の人々を紹介しよう。ナムコがかつてリリースしたゲームに「超絶倫人ベラボーマン」というタイトルがあったが,彼らはまさにベラボーな人たちだった。 純粋さゆえに空気を読まない穴田 悟氏 本連載の第4部で少し触れたように,筆者は映画配給会社のギャガ
前回、連載の序文として公開した記事では、多くの読者の皆さまからデータ不備のご指摘をいただいた。ご指摘のとおりの不備がまずあり、その後修正を行ったが、あらためてお詫びをするとともに、以後編集部ともども、記事作成にいっそう気を引き締めてあたりたいと思う。 今回から始める記事の方針をあらためて説明したい。 前回、ご指摘をいただいた反省を踏まえ、記事で語ろう、もしくは探りたいと考えているのは、「日本のゲームメーカーが、どうして世界で以前のように戦えなくなったのか。どう脱しようとしているのか」ということだ。 これは海外市場における日本のゲームメーカーの存在感の低下についての“危機感”と言ってもいいだろう。 日本のゲームやゲームに関わるあれこれを卑下するつもりなどは毛頭ない。また、日本のデベロッパーが開発するゲームには独自の魅力があり、それが支持されていることは間違いない。 だが、日本製のゲームが売れ
「新サクラ大戦(仮題)」始動! 舞台は太正二十九年,帝都・東京。「サクラ大戦のDNAを受け継ぐ完全新作」プロジェクトが発表 編集部:MU セガグループは本日,東京・ベルサール秋葉原で開催中の「セガフェス2018」において,「新サクラ大戦(仮題)」のプロジェクトが始動したことを明らかにした。舞台は太正二十九年,帝都・東京。「サクラ大戦のDNAを受け継ぐ完全新作」とのことだ。ちなみに第1作「サクラ大戦」は太正十二年が舞台になっている。 配信映像をキャプチャしたものです 『新サクラ大戦』(仮題)始動! 太正二十九年の帝都・東京を舞台にした完全新作を、セガが総力を挙げて鋭意製作中です。 今後の情報にご期待ください!#セガフェス #サクラ大戦 #新サクラ大戦https://t.co/HWj6NFL96y pic.twitter.com/mMoPPjRYcI— セガ公式アカウント (@SEGA_OFF
株式会社タイトーは、アーケードゲーム「電車で GO!」稼働20周年を記念して、電車運転士体験ゲーム「電車で GO!!」(アーケードゲーム)と、電車をつなげて消すパズルゲームアプリ「連結!電車でGO!!」を発表した。アーケードゲームの稼働開始は2017年春を予定しており、アプリは今冬に配信を予定している。 新作のアーケードゲーム「電車でGO!!」では、「“いつもどおり”が運転士の誇り」をキーワードに、天候や朝の通勤ラッシュ時間など、きめ細かいシチュエーションをゲームで再現して、前作より踏み込んだ体験を提供する。本物の運転席を切り出してきたようなリアルな筐体で、3画面の大型ディスプレイに映し出される車窓風景や、実際の鉄道車両モニタのデザインをイメージしたタッチパネル、本物の形状を再現したマスコンを採用する。 山手線など主要な路線を舞台にリアルな「運転士体験ゲーム」を提供する予定で、稼働後のアッ
ホーム インタビュー 「Unreal Engine 4」で“ゲームを完成させる”にはどうすればいいのか?1か月で3Dアクションを作り上げたヒストリアと、Epic Gamesに訊く 第1回 全記事インタビュー
イングレスデザインのオリジナルスカジャンが景品になっているという、実に横須賀らしい「Ingress」のイベントが、2015年3月14日〜4月15日に開催されます。桜祭りに合わせたミッションイベント「SAKURA OF YOKOSUKA」です。 期間限定の指定ミッションを一つクリアし、応募するだけ。横須賀市内さくらまつりの会場が対象で、詳細は後日発表予定です。期間限定のミッションというのも、非常にレア感が高いですねー。 プレゼントは以下のようになっています。 イングレススカジャン、YKSKメダルステッカー イングレス公式グッズ(Niantic Labs様提供) モバイルバッテリー(Anker様、Cheero様提供) イングレス飴、YKSKメダルガム(株式会社まいあめ工房様、まいガム工房様提供) 「Ingress」の公式グッズも欲しいし、エージェントとしてはモバイルバッテリーはいくつあっても便
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