Weekday 11:00 - 20:00 Saturdays and Holidays 11:00 - 18:30 Sundays and Mondays Closed 光と影 ー アーネスト・サトウが抱いた写真への憧憬 タカザワ ケンジ(写真評論家) 画面のなかに鳥が舞っている。 それはまぎれもなくこの世界の一断片であるはずだが、肉眼ではこうは見えない。写真がなければ、このようなイメージは生まれなかった。しかも、写真家がこのように写真を撮り、印画紙に現像できたからこそ、いま、ここにある。そして、半世紀以上も前に撮影された写真であるにも関わらず、私たちの胸を打つ。 この写真を撮影したのはアーネスト・サトウ。残念ながら、1990年にすでに鬼籍に入ってしまった写真家である。サトウは1927年、日本人の父とアメリカ人の母との間に、東京の本郷に生まれた。戦争中も日本ですごし、戦後、早稲田大学法学
kenjiro hosaka @kenjirohosaka ベーコン展。借りたい作品がひとつドイツから借りられることになったので嬉しい。同時にやろうとしているダンスも、ちょっとだけすごいことが起こるかも(これも同じくドイツ関係)。今日はそのほか、夏にNOMAで始まる展覧会の打ち合わせ。出品作家とカタログの方向性を確定できて一安心です。 2012-05-26 01:28:57 kenjiro hosaka @kenjirohosaka ベーコン展。スイスとNYから断りの、フランクフルトとオーストラリアから原則OKの便り。一喜一憂しながら準備中。規模についてよく聞かれますが、目標は35点。1983年の日本での最初で最後のベーコン展が45点。その後価格は高騰、評価もうなぎ登りなので35点でもかなり大変、お許しあれ。 2012-07-11 00:27:54 kenjiro hosaka @kenj
There is nothing more beautiful than the abyss that welcomes you with open arms, it's charms beckoning the many bewitched souls to sit with her amongst the stars and galaxies that spindle together like a tapestry of perfect symmetry. I understand what welcomes and drives those to go deeper into the gullet of a pet that consumes everything, yet is not bound by its gluttony and Beelzebolic need to i
超漢字マガジン第1回のインタビューは、国語学者の山口明穗先生です。 漢語辞典の編纂などに携わってこられた先生ならではの、変わった形の漢字や本来漢字がもつ許容性などのお話をお伺いしました。 言葉と意味、漢字と意味 ――先生のご本の中で「峠」という字をとりあげて、漢字に対する意識が日本の感覚とそれから外国の人の考え方が違うみたいなことを書いてありましたが。 言葉だから、常にそういうことが起こるわけでしょ。 ――はい。 テレビで知ったんだけど、田中首相が日中国交回復のときに中国に行って演説して、戦争中に日本は中国の人たちに大きな迷惑をかけたっていう話(※田中元首相が「わが国が中国国民に多大なご迷惑をおかけした」と演説したこと)をして、で誰かが「迷惑」という言葉は、中国ではどういう意味で使うかと聞いたら、女性のスカートに水をかけたくらいのことであって、あの戦争での「迷惑」とはぜんぜん迷惑の度合いが
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