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長谷敏司に関するdaddyscarのブックマーク (2)

  • 科学技術とSF――2人のSF作家は語る、その過去・現在・未来を

    藤井 『Gene Mapper』のセルフパブリッシングでデビューした藤井太洋です。「Gene Mapper」を出版したのは2012年の7月でして、まだ丸3年も経っていない若手作家です。 光栄なことに、長編2作目の「オービタル・クラウド」で日SF大賞を受賞することになりまして、大変うれしく思っております。どうぞよろしく。 長谷 長谷敏司です。デビューは2001年12月で、2009年ぐらいからSF仕事をするようになりました。いまはライトノベルSFで二足のわらじを履いています。日はよろしくお願いします。 藤井 長谷さんは作家デビュー後、すぐに専業作家になられたんですか? 長谷 もともと病気持ちだったこともあって、職に就いてなかったので、デビュー後はそのまま専業作家になりました。 1作1作自分のできることを広げていこうと考えながら書いてはいるんですけど、藤井さんみたいに1作ごとに読者層を広

    科学技術とSF――2人のSF作家は語る、その過去・現在・未来を
    daddyscar
    daddyscar 2015/04/07
    なんだろうこの違和感。
  • 長谷敏司(作家)×藤田直哉(SF評論) 神への崇敬でも、同胞愛でもない、新しい言葉 ――〈人間ではないもの〉との共存に向けて

    2013/4/30収録 『BEATLESS』(角川書店)、『虚構内存在』(作品社)刊行記念 長谷敏司(作家)×藤田直哉(SF評論) キャラクターや、計算機などと、われわれはどう共存するのか? 「ベストSF2012」にて第三位に選ばれた傑作SF『BEATLESS』(角川書店)において、長谷敏司は、人間の"かたち"をしており、人間を"アナログハック"できる超高度AIとその共存の問題点と可能性を具体的に模索し、描いた。一方、新人評論家の藤田直哉は、その初の単著『虚構内存在』において、筒井康隆を徹底的に論じることでその〈虚構内存在〉という概念を磨き上げ、その可能性を現在に問い、〈虚構内存在との共同存在〉を提案する。 人間は、進化して自分たちすら超えていく"モノ"をも含みこんだ概念として捉えなおすべきであると提案する『BEATLESS』と、虚構内存在との共同存在の倫理を構築しようとする『虚

    長谷敏司(作家)×藤田直哉(SF評論) 神への崇敬でも、同胞愛でもない、新しい言葉 ――〈人間ではないもの〉との共存に向けて
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