萩上チキ 1981年生まれ。社会学者・芹沢一也と株式会社シノドスを設立。 メールマガジン「αシノドス」編集長。 http://twitter.com/torakare 著書 『ウェブ炎上』 『ネットいじめ』 『検証 東日本大震災の流言・デマ』 『いじめの直し方』など。デキビジ 公式サイトhttp://www.bs-j.co.jp/dekibiz/2011.10.25
更新日:2018年2月8日 facebook twitter google hatena pocket 派遣(ハケン)の品格を超える時給も エンジニア派遣 派遣社員というと事務職をイメージする人が多いですが、実は派遣には様々な業種があります。例えば、看護師、薬剤師、エンジニア、クリエイター等でも派遣という働き方があります。中でもエンジニア派遣は、時給が高く、人気ドラマ「ハケンの品格」の時給(3,000円)を大きく超えることもあります。また、派遣エンジニアの中には、時給が5,000円を超え、年収にすると1千万円以上稼ぐスーパー派遣エンジニアが現実にいるのです。 ここで 「私は技術的な知識がないから関係ない。」 と諦めることはありません。 一言でエンジニア派遣といっても仕事内容は様々。まずは、未経験でも可能なヘルプデスクやフィールドエンジニアからスタートし、ステップアップしていくという方法もあ
「正社員とは言っても、職場を転々とするためスキルアップできない。いつ失業するかわからない不安すらある」 ある派遣会社の正社員、竹村広志(仮名・29歳)はため息をつく。 現在、派遣社員をはじめとする若年層の非正規社員が急増し、労働格差が社会問題化している。しかし、正社員だからと言って「勝ち組」とは限らない。雇用環境が激変した昨今、正社員とはいえ、厳しいノルマ、超長時間労働、サービス残業、低賃金など、労働環境が非正規社員とさほど変わらない「名ばかり正社員」が急増しているのだ。 それは一般企業ばかりではない。実は、非正規社員を企業に紹介する立場の派遣会社でも、「名ばかり正社員」が急増しているのをご存知だろうか。彼らの労働環境は、派遣社員に負けず劣らず不安に満ちている。その生々しい「実態」に迫ってみよう。 たとえば、冒頭の広志は、労働形態の仕組みにより「名ばかり正社員」を余儀なくされているケースで
派遣で技術系の仕事をするには、 派遣会社に「登録スタッフ」として登録する・・・「一般派遣」 派遣会社に正社員などの形で就職する・・・「特定派遣」 という2つの方法がある。 一般派遣とは、 派遣で働きたい人を「登録スタッフ」として登録し、スキルや条件のあう勤務先へ派遣する というスタイルのこと。登録したときにはスタッフと派遣会社とのあいだに雇用関係はなく、仕事の紹介を受けて実際に働きはじめるときに「雇用契約」を結ぶ。 複数の派遣会社に登録できるなど、仕事選択の幅が広いといったメリットがある一方、就業中のみの雇用関係となるため、収入の安定度は低い傾向がある。 未経験可の仕事や、特別なスキルを必要としない仕事も多いが、いい条件を求めたり長く働きつづけるためには、自己啓発の努力が欠かせないことに注意。 ↑このページの一番上へ 特定派遣の場合は、 派遣する人を正社員などとして常に雇用し、勤務先に派遣
全部自分が悪い訳だけど今そんな状況にいる。一生懸命に生きてきたつもりだったけど、何も残らなかった。自殺なんてしないけど、でもこの先どんなに頑張っても食べることで精一杯な暮らしだけしかもう残っていないと思う。交友関係も全部途切れた。人はみんな離れていった。 無能で何もできない自分には価値なんてこれっぽっちもないのはもう十分に分かった。この先どうやっていこうかなんて考える余地もない。細々と仕事をして、自分には大して見返りのない税金を納めて、残ったお金でひっそりと小さく暮らしていくだけだ。「無縁社会」だったっけ。正にそれに当てはまる。自分も同じようにいつかひっそりと死ぬのだろうと思う。 一度落ちるともうやり直せない。やろうと思えばやれないわけじゃない。でも、道を外れた人間を喜んで受け入れてくれる場所はない。「正しい道」をずっと歩んできた人たちに馬鹿にされ、居場所がない中で放り出される。何度もそれ
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