食を愛する人々が一度は憧れる、「料理人」という仕事。閉店後の店のキッチンで料理人が頭を抱え、次なるメニューのアイデアをあれこれと思案する──というドラマや映画のワンシーンが頭をよぎる人も多いかもしれません。 しかし、現実はそういったイメージとかけ離れており、日々の仕事の9割は“名もなき雑用”が占めていると、人気南インド料理店「エリックサウス」などを手がける料理人・飲食店プロデューサーの稲田俊輔さんは語ります。 ルーティンワークや雑用の中にも、キャリアアップや自己実現につながるカギはあるのでしょうか。飲食業に限らず、さまざまな業界で働く若手ビジネスパーソンにとってヒントとなる稲田さんの仕事論をお聞きしました。 稲田俊輔さん。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。和食、ビストロ、インド料理など、さまざまなジャンルの飲食店を立ち上げた後、2011年
🪅サ リ ー ちゃん🎉 @m_hariqmaharita 私も前々からここで言ってるけど、日本、特に東京では『マーケティングの犠牲になる』若者が多すぎる。若い人だけじゃない、4,50台のいい大人もあまりにも強くて巨大なマーケットに踊らされているんよな。東京のワーママなんかもみんな同じ格好して同じもの欲しがって。本当に自分が欲しいものなのか。 x.com/gjoshpink/stat… 2024-11-05 12:34:56 呉樹直己🐢文フリL-04 @GJOshpink 毎月ネイル行ってなんとなくルミネとかで1万円いかないくらいの少額出費を繰り返して無自覚に貧困っぽいことになってる若い女性(いっぱいおるんすよ、これが)を愚かと笑うのは容易いが、これは本当に自己責任なのかってハナシ 鉄の自制心がないと東京をサバイブできないの変だろ x.com/beatdjam2/stat… 2024-
「この時を待っておりました!」──わかもと製薬(東京都中央区)の公式Xアカウントは11月6日、とある計画の実現に向けて動き出すと宣言した。映画「ブレードランナー」のワンシーンを自らの手で再現する試みだ。 発端は11月1日、東京都が都庁舎のプロジェクションマッピングで表示する広告の募集を始めたことだった。このニュースに映画好きの一部Xユーザーが反応。「強力わかもと」のCMを流してほしいと盛り上がった。 強力わかもとは、1960年代から販売しているロングセラーの胃腸薬(指定医薬部外品)。そして、1982年公開の映画「ブレードランナー」に登場する架空のCMでも有名だ。 ブレードランナーは、近未来(設定は2019年)のロサンゼルスを舞台に「レプリカント」と呼ばれる感情を持つ人造人間を追う捜査官(ブレードランナー)の姿を描いたSF作品。その中に、巨大なビルの壁面に「強力わかもと」や芸者とみられる東洋
※自分はどちらも応援していない 「なんでトランプが勝ったの?」と思っている人も 「トランプってそんなに人気があるんだなあ」と思ってる人もたくさんいそうなので 現地の感覚で思った事を書いてみる。 結論から言うと、「トランプが勝ったというかハリスが負けた」という感じ。 日本で自民憎しの人が別に立憲応援してないけど立憲に入れたみたいな感じ。 もちろん熱狂的なトランプファンもいるだろうが、↑みたいな人は今回多かった。 【アメリカ人は普通に苦しんでいる】 アメリカに対してキラキライメージを抱く人も多いだろうけど、一部のキラキラ地区とキラキラ職業を除いてアメリカはほぼ地獄みたいな感じになっている。 よく「日本人がアメリカ旅行に来ても高すぎて何も買えない」みたいなのが流れてくるが アメリカ人は豊かに暮らしているのかと言われれば全くそんなことはない。 毎日毎日物価の高さにやられるし仕事もきついし治安も悪い
母校での講演が終わったあと、俺はしばらく放心状態だった。 いや、我ながら頭おかしいとしか言いようがないが、これ以外に母校で話したいことは特になかった。特に、俺の母校、新潟大学教育学部附属長岡中学校は、教員から校長から全員新潟大学の人なので、新潟大学こそが至高の学校であり、新潟大学を愛する愛大学教育みたいなのを受ける。だから俺だって「新潟大学ってまあまあイケてる大学なのかな」と思って育ったのだが、俺より成績がいい奴らがどんどこ新潟大学にブラックホールのように吸い込まれていって、その後どうなったかわからなくなってしまう。というか、全く中央で活躍しない。 俺が、せいいっぱいの覚悟で、故郷の後輩たちガキどもに言えることが、俺の考える、俺の同級生がもっと輝けたはずの事実を指摘することだった。それが (附属長岡の生徒は)新潟大学に行ってはいけない。 (附属長岡の生徒は)教育学部に行ってはいけない。 と
シリコンバレーでキラキラした生活をしてる俺が雑感を書いてやろう ハリスの敗因まず、ハリスが負けた理由はほぼ元増田が言ったとおり、インフレによる中産階級の不満が現政権内にいたハリスに向かったのが大きな原因だろう。それに加えて、 2020年のバイデンに比べて、ハリス全てのカウンティで票を減らしてる。トランプも不人気な候補だが、ハリスの不人気さが限界突破した感じ。これはハリスが女性、黒人系だからとか、民主党の選出過程をきちんとふまなかったからだとか色々言われてるが、結局は経済なんじゃないかと俺は思っている。共和党はヒスパニック系とGenZ(18-29歳)からの票を多くとることに成功してる。民主党は歴史的にマイノリティと若者からの支持が高かったので、これは衝撃をもって受け止められてる。俺の周りは隠れトランプはいるだろうがほぼ民主党、ハリス支持。今日出社したらみんな落ち込んでた。ただし、トランプが当
娘が選んだ一冊:『絶望死のアメリカ』 日本で受験勉強中の娘は予備校で勧められた本をよく購入する。自分では買わないなぁ、という本がたまに購入されるので、結構楽しみにしている。先日も、Kindleでの書籍購入通知がメールで飛んできた。¥3,800、なかなか高い本を買うじゃねーか、娘。そして、本のタイトルは『絶望死のアメリカ』、総ページ数352ページ。これは読み応えがあり、面白そうな本だと思い、読み始めたら、やはり当たりであった。でかした、娘。 絶望死のアメリカ――資本主義がめざすべきもの 作者:アン・ケース,アンガス・ディートン みすず書房 Amazon 見捨てられた非大卒アメリカ白人層 この大作の要点を思い切ってまとめてしまえうと、 現代アメリカにおいて、非大卒白人アメリカ人の自殺、薬物、アルコールによる死亡(本書では絶望死と定義)は、飛躍的に伸びている 背景には、経済成長の果実を共有する輪
6月初旬 喧嘩が増えてた。 私も、仕事が繁忙期なのもありイライラしていて、夫の些細なことが気になる。 ある晩に、夫から「気に入らないなら離婚」と言われる。売り言葉に買い言葉じゃないけど、私もカッとなってたので、「わかった近々離婚届持って帰るわ」と返す。 後悔してるんだけど、この時わたしは「もう夫のこと好きじゃないし、今後また好きになることもない」と言ってしまった。 でも、この時はただの口喧嘩で、お互い本気じゃないと思っていた。 そう思っていたのは私だけだった。 6月中旬 あれから何度か「離婚の話し合いしよう」「離婚届はまだ?」と言われていたが、繁忙期で疲れており、「仕事が落ち着くまで待って」と返していたら、次第に言われなくなった。 6月下旬 繁忙期が終わった。 頃合いを見計らってか、夫から「離婚の話し合いしよう」と言われる。この頃の私は離婚のことをすっかり忘れてたし、思い出しても「ただの口
はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。10月28日(月)~11月3日(日)〔2024年11月第1週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 個人開発マネタイズ大全 2位 夫に好きな人がいる 3位 父親が死んだ | アラサー独身男の犬日記 4位 なめたことしてる外国人には後悔させろ | Books&Apps 5位 特殊性癖持ち、文章生成AIに救いを見る 6位 【すべて1人泊可能】各都道府県から1軒ずつ、2食付き1万円以下で1人で泊まれる温泉宿を選出した【全47軒】 - 温泉ブログ 山と温泉のきろく 7位 役割をお願いする時に伝えていること - Konifar's ZATSU 8位 なめる/なめられる についての話 - シロクマの屑籠 9位 エンジニアがアプリ開発をガチったらAppStoreランキング1位と月収250万円を達成したお
「人生100年時代」と言われる今、長い時をより良く生きるために、教育、医療、経済など様々な分野で変革が求められている。私が9年間取材を続けた婚活の現場にも、変化の波が訪れている。その一つが中高年の婚活者の増加だ。 【画像】お見合いの席で脱毛したすねを見せ、カウンセリングで叱られる内田さん 大手結婚相談所が今年行った調査によると、50~70代の独身者で「結婚相手や恋人が欲しい」と思う人は2割を超えているという。 先行き不透明なこの時代に、手を取り支え合いながら歩んで行ける相手を探す。それが中高年の婚活…のはずなのだが、事はそう簡単にはいかないらしい。 2023年3月。手土産のシュークリームを片手に東京・青山の結婚相談所「マリーミー」を訪れた内田さん(当時55)は、待ち構えていた婚活アドバイザー植草美幸さんに開口一番こっぴどく叱られた。 お見合い中の男女でひしめく一流ホテルのラウンジで内田さん
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