【6月13日午前11時20分更新】ステータスページによると、米国時間の12日午後18時18分(日本時間の13日午前10時18分)にすべてのサービスがサービス障害から完全に回復したという。「社内調査が完了したら、この事件の分析を公開する予定」としている。 【6月13日午後5時25分更新】米国時間の12日午後11時34分、ステータスページにミニインシデントリポートが追加された。これによると、この問題は、API管理システムへの無効な自動クォータ更新がグローバルに分散されていたことが原因で発生しており、外部APIリクエストが拒否されていたという。これにより、影響を受けたサービスで、APIとUIへのアクセスに断続的な問題が発生した。 Googleは、詳細な根本原因を示す完全なインシデントレポートを数日以内に完成させるとしている。同社は「この度のサービス中断・停止により、ユーザーの皆様とその顧客に多大
