前回のエントリーではPC(差別や偏見を広げない表現を使う)という概念と、今後日本のテレビでは見た目を笑いにするギャグは減って行くのではないかという話をしました。 日本では特に最近「ハーフ芸人」なるジャンルができて、テレビ番組でも「ハーフ」な芸人が彼らの愉快なエピソードを語っていますね。 デニスさんというお笑いコンビの植野行雄さんという芸人の方は、お父さんがブラジル人で、お母さんが日本人だそうです。 見た目で外国人だと思われることが多いそうですが、本人は大阪生まれ大阪育ち。そんな彼が友人と一緒にレストランに行くと、つきだしが彼だけポップコーン。そんなネタがあります。 こういう笑いの価値観は今後も残っていくと思います。 笑いの対象が偏見を持っている側に向けられているからです。差別や偏見を厳しく取り締まっている社会でも、社会的強者やいじめっ子のような存在を馬鹿にする笑いというのは、割と受け入れら
現在は別のチームのシャツに袖を通しているマリン、ファン・ヒンケル、カクタ、ピアソン、マクイクラン、ロメウ(左から) [写真]=Getty Images FC東京に所属する日本代表FW武藤嘉紀にチェルシーから獲得の打診があったことが日本の各メディアで報じられている。 現在、プレミアリーグで首位に立ち、世界でも有数の強豪であるチェルシーだが、当然、そのトップチームに在籍する選手たちは各国代表の主力がズラッと顔をそろえる。武藤が仮に加入した際、ポジションを争うことになる攻撃陣は豪華だ。 ▼GK ペトル・チェフ(32歳/チェコ代表) ティボー・クルトワ(22歳/ベルギー代表) ジャマル・ブラックマン(21歳/U-19イングランド代表) ▼DF ジョン・テリー(34歳/元イングランド代表) ガリー・ケーヒル(29歳/イングランド代表) ブラニスラフ・イヴァノヴィッチ(31歳/セルビア代表) セサル・
IBMでは、社員にfacebookやtwitterなどソーシャル・メディアで名前と社名を明示して利用することを奨励しています。実施するには、守るべきガイドラインが二つ(ビジネス・コンダクト・ガイドライン、ソーシャル・コンピューティング・ガイドライン)あります。昨今、就職活動など情報収集・共有にソーシャル・メディアを利用している学生も多いと思いますので、大多数がソーシャル・メディアの利用経験有りで入社してきます。日本IBMでは、4年前から新入社員研修の中に「ソーシャル・メディアの使い方」の講義を組み入れています。私もその講師として今年も入社二日目の社員に説明してきました。 昨年の資料ですが、産業能率大学が公開した調査「2014年度新入社員の会社生活」に、新入社員のSNS利用頻度は「ほぼ毎日利用」が83.6%、女性は88.7%とありました。ほとんどの方が毎日利用していますね。また、利用している
株式会社ロックオンの松本です。 データを解りやすく伝えるのにもっとも良い手法が「グラフ(絵を用いた)表現」だと言われています。 だからだと思うのですが、最近はBIツール界隈も急速に盛り上がりつつあります。BIツールで作成したグラフを用いたプレゼンは「データプレゼンテーション」と言うそうです。 一方で、もっとも伝えたいことを、もっとも解りやすく伝えるには、どのような「グラフ表現」をすれば良いのか、ということを簡単にまとめたサイトは少ないことに気付きました。 無ければ作ろう!ということで、今回からしばらくはグラフ表現の「ポイント」をお伝えしていきます。 今回は、「棒グラフ」の使い方をを紹介しますので、ぜひマスターしましょう。 何を伝えたいときに棒グラフを使うのか? 棒グラフは複数の項目の「量」を比較するために用います。大きい・小さい、を感覚的に把握できることが棒グラフの特徴だと言えます。 棒グ
何年か前に、ぼくの先輩が「肺がん」になってしまって、まあ若いときからタバコと酒がんがんでしたからやっぱりって感じもするような遊び大好きな人なんですけど、もちろん今も、片肺がなくなっても元気に飲み歩いているんですけどねw。その先輩が癌になったときに、高3の息子さんがいてね。それまで反発して、学校行かなかったり、髪の毛青くして相当やんちゃしていたらしんだけど、父親が「がん」で死ぬかもしれないってなったときからね。「突然、俺医者になる!」って言いだして、猛勉強し始めて、浪人して、難関校の医学部入って、今や立派なお医者さんになっているんですよね。聞くところによると救命で寝る時間もないらしいんだけど、先輩は命を救うためにがんばっている息子のことをすごく誇らしげに話してくれました。 きっかけと環境って違うと思うんですよ。モノゴトには必ずきっかけがあって、例えば華やかなアイドルをTVで観て、アイドルを目
篠田昭・新潟市長 ウェブサイト「ケツバットガール!」で話題の野球漫画「ドカベン」の銅像が作者側から撤去を求められている問題で、所在地・新潟市の篠田昭市長は4月7日、「残念だという市民の思いを事務所は受け止めてほしい」と話した。 この問題では、ドカベンの作者で同市出身の漫画家・水島新司さんの事務所が撤去するよう、像を所有・管理する地元商店街に申し入れている。朝日新聞デジタルなどが報じた。 篠田昭市長は7日、「なくさないでほしいという声が多く寄せられている。事務所がいい判断をして下さればいいが」と翻意に期待した。 一方、商店街と事務所の話し合いでの解決を望み、市として介入しない姿勢を示した。 (ドカベン銅像「水島氏側はいい判断を」 撤去依頼に市長:朝日新聞デジタル 20154/04/08 06:50) 銅像は、ドカベンの主人公である山田太郎や、「あぶさん」主人公の景浦安武など計7体。女性がドカ
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