「見て!海に浮かぶ町よ!」空からそんな声が聞こえてきそうなこの町は、バラの都と呼ばれるスウェーデン領バルト海南部にあるゴトランド島の都市ヴィスビュー。 この町はそう、あのジブリ魔女の宅急便のモデルとなった町だそうです。大人気ジブリのロケーションシリーズの続きを書くのは私Kikuma(@circustic)です。
「見て!海に浮かぶ町よ!」空からそんな声が聞こえてきそうなこの町は、バラの都と呼ばれるスウェーデン領バルト海南部にあるゴトランド島の都市ヴィスビュー。 この町はそう、あのジブリ魔女の宅急便のモデルとなった町だそうです。大人気ジブリのロケーションシリーズの続きを書くのは私Kikuma(@circustic)です。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
(英エコノミスト誌 2012年7月21日号) 原子炉2基の再稼働は遅まきながら日本人の導火線に火をつけた。 通常、民衆の力という言葉から東京を連想することはない。従順で特徴のないサラリーマンに代表される非常に整然とした街、東京が、激しい抗議活動の舞台となることは滅多にない。 多くの市民が何かに対し怒りの感情を露わにしたのは、ベトナム戦争の時代が最後だった。 ところが7月16日、何万人もの人が30度の暑さをものともせず、東京都心の公園で開かれた「さようなら原発」集会に参加した。 主催者は参加者が17万人だったと発表した。警察発表は7万5000人だ。どちらの数字であっても、昨年3月の地震、津波、原発事故以降実施されたデモの参加者としては最も多く、恐らく本州ではこの数十年間で最大規模の抗議集会だった。 警察発表でも数十年ぶりの大規模デモ 突如として、筋金入りのリベラル派が抱く衰えゆく大義のように
今回の論点 【注意】今回は看板の商標が問題になったものです。 今回は、麻宮さんが入稿しようとした時に編集部から「背景の建物について先方の許諾がなければ入稿拒否」と申し渡されたことから始まっています。 よく話を聞いてみると、次のことが分かってきました。 入稿拒否の原因は看板の部分ということ。(そういえば早い段階で商標に言及していた。) ただ、入稿寸前の申し渡しだったり、判断が曖昧だったりしたので、麻宮さんは納得できない様子。 結局、原稿は修正したが、ガイドライン的なものが無いと困るということ。 最初のうちは建築物そのものが問題かと思っていましたが、色々調べてみて、また話が進むにつれ、著名商標などが問題だったということで、ちょっとセンセーショナルなまとめになってしまったかなぁ…と思うところです。
HOMEホームページ紹介Youtube動画公開・和田敦彦氏×江上敏哲氏・ジュンク堂トークセッション「国境を越えた知の流通 過去・現在・未来―海外の日本図書館から考える」 江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』(笠間書院)刊行記念として行った、ジュンク堂トークセッション・和田敦彦氏×江上敏哲氏「国境を越えた知の流通 過去・現在・未来―海外の日本図書館から考える」ですが、YoutubeのチャンネルjunkuTVで公開されました。以下で御覧下さい。 『本棚の中のニッポン―海外の日本図書館と日本研究』 (江上敏哲著 笠間書院)刊行記念 国境を越えた知の流通 過去・現在・未来 ―海外の日本図書館から考える ■2012年7月14日(土) 19:30~ 和田 敦彦(早稲田大学教授・図書館副館長)× 江上 敏哲(国際日本文化研究センター) 海外には、日本について学ぶ学生や、日本について
武雄市樋渡市長に聞く! 図書館運営CCC (TSUTAYA) 委託の意図とは ということで、 来週23日(月)ニコニコ動画にデビューします。開場:14:20 開演:14:30です。 武雄図書館問題から図書館の今後を考えるシンポジウムの模様をお届けします。 主な論点は、 1.決定プロセスと委託先が適正か? 2.図書館に民間委託はふさわしいか? 2-1 市民サービスの観点から 2-2 行政費用の観点から 2-3 プライバシーの観点から 3.図書館の今後を考える 3-1 武雄市MY図書館の狙い 3-2 電子書籍時代の図書館のあり方 出演者は、 樋渡啓祐武雄市長 / 根本祐二東洋大学教授 他 コーディネータ 松原聡東洋大学教授 となっています。日本図書館協会など、私たちにありもしない非難をし、既得権益を墨守する団体も痛烈に批判します。良かったらご覧ください。
そもそもの問題の23日付け産経「捏造」記事はこちら。 「迷彩服を区民に見せるな」 自衛隊の防災演習、東京の11の区が庁舎立ち入り拒否 2012.7.23 01:07 (1/4ページ)[自衛隊] http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120723/plc12072301070002-n1.htm この産経記事によれば東京都23区のうち、「区民に迷彩服を見せたくなかった」と自衛隊の防災演習に11の区が庁舎立ち入り拒否をしたと報じていますが、これがとんだ嘘八百だったのであります。。 協力拒否したとされた11区は以下の区。 千代田▽中央▽港▽新宿▽目黒▽世田谷▽渋谷▽中野▽杉並▽豊島▽北 で、ここで名指しされた各区役所には、記事掲載の23日からそれぞれの区民から苦情や抗議が殺到した模様。 で、産経記事を確認した各区役所はその事実の捏造ぶりに大激怒と相成って次
ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko ノマドってどうよ?~賛否両論から「働く」を考える~ オフィスではなくカフェなどの場所でPCやクラウド駆使しながら働くスタイル「ノマド」に、今大きな注目が集まっている。しかし、この働き方に賛否両論があるのも事実だ。この連載では、賛否両論を取り上げつつ、産業構造の転換期
タモリが司会を務めた今年の『27時間テレビ』では、今ではなかなか見ることの出来ない、彼の貴重な映像が幾つか放送されていた。その映像を見て、しみじみと思った。「タモリって、変な芸人だよなあ……」。 今や『笑っていいとも!』のメインパーソナリティとして、テレビバラエティ史に堂々とその名を刻み込むことが確定されているタモリだが、その立ち位置はなんとも不思議だ。大手芸能事務所に属さず、漫才やコントといった演芸を見せず、やることといえば珍妙な形態模写……改めて考えてみると、こんなヘンテコな存在はそうそう見られるものじゃない。なのに、そのヘンテコな存在が、お昼の生放送の番組を取り仕切っている。これは、もはや不気味の領域だ。考えてもみれば、オールバックにサングラスというビジュアルも不気味だ。あんなのが自分の部屋に入ってきたら、怖くて怖くて……って、それ『世にも奇妙な物語』だよ! そんなタモリの出自も、こ
はじめに リードテックラボ番外編です。こちらの本を読んだので感想を書きたいと思います。つらつらと。なお、7月のLi:te techは「しょひょう」をキーワードに活動しています*1。 よんだ本 江上敏哲 「本棚の中のニッポン」 笠間書院 2012 つくば市の某書店で入手 ファーストインプレッション 「日本という国から一度も出たことのない自分」からすると、「こんな世界があるのか!」とただただ目から鱗。世界を認識するための視点が一個増えた、そんな読後感でした。 メインストリームにつながれ、そして、知はつながり育むもの*2。自分の苦手だなあ、なんとかしたいなあ、と思っていることが書いてあって、やっぱりそうなんだよなあ、と納得した次第。 読みながら思ったこと やっぱりすごい NACSIS-CAT 早稲田大学OPACがいいネーミング > WINE 章ごとにある「Thanks to:」で一冊を通していろ
[2012.07.22] 図書館戦争の旅 ( ヨーロッパ企画・西垣 ) 作者からのコメント 説明:図書館戦争の旅… 大量の本を一度に持ち上げ、本棚にうつす。 冊数の多いほうの勝ち。 ドキュメントバラエティー番組「ヨーロッパ企画の暗い旅」のWeb版としてさまざまな企画にチャレンジしていきます。 KBS京都で毎週水曜日24時から放送中。 (1:58) かいせつ 小説『図書館戦争』を読んでなかったんですが、思ったより力ずくだな図書館戦争。本にみしみし力が入っていくとこっちもつられて前のめりで見てしまいます。そしてちょうどいい勝負。この勝負具合、ちょうどいい! 酒井・石田が出演する舞台のお知らせ。 ▼舞台 ヨーロッパ企画 イエティ#6「ウイークポイントシャッフル 」 作・演出=大歳倫弘 出演=酒井善史 角田貴志 本多力(京都公演のみ) 土佐和成(東京・大阪公演のみ) /安藤真理 花本有加(KIKI
印刷 図書館で「調べる学習」を指導する藤田さん(右から2人目)=東京都荒川区の尾久小学校 学校図書館が注目を集めている。大手出版社の教科書にも活用法が登場し、学校司書が教師と連携しながら授業に関わる学校も目立ち始めた。東京都荒川区では支援室をつくり、独自の取り組みを進めている。 ■調べる学習を行政支援 「調べたことを、まとめていく勉強を始めます」。6月30日、荒川区の尾久小学校の図書館。区から派遣された学校図書館支援室の藤田利江さん(59)が、4年2組の授業を始めた。 児童30人の調べるテーマは動物。藤田さんが作ったワークシートの真ん中に、犬や猫など調べる動物を書き込む。次に思いついた疑問を、周りの余白に書き出していく。 「これからが本番。今の疑問を図書館にある図鑑や本で調べてみよう」。藤田さんが指示すると、子供たちが競って動物の図鑑や本を探し始めた。 「ここに書いてあった」「へ
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
リサーチ・ナビは、調べものに役立つ情報を紹介する国立国会図書館の調べ方案内です。 テーマや各種資料ごとに、調査のポイントや参考になる資料、便利なデータベース、使えるWebサイト、関係する機関などを紹介しています。
昨日の読了: 野尻抱介『ふわふわの泉』 本田宗一郎『俺の考え』 荒川弘『銀の匙 4』 ナカノ(原作・三上延)『ビブリア古書堂の事件手帖 1』 ▼ああ,そういえばはてなでブログを書くのは初めてだな.というわけで,どういう奴が書いてるか,についてさくっと自己紹介がてら書いておこう. ▼このブログはただの酔っ払いが書いています.本当かどうかもわかりませんし,ウラをとってないところもあります.「防御」一辺倒の論文,に疲れたので,サラッと書ける場が欲しかったってのはある. ▼したがってこのブログ記事およびそれらに付随するすべての発言については,俺の所属機関や母校,師匠等とは全く関係ありません.そこんところよろしく. ▼おまえなにもんやねん,って言われることも多いので,俺の略歴をくだらなく紹介することにしましょう. ▼専門は「図書館情報学」というケッタイな学問です.ちょっと大雑把に言うと,「記録物を媒
「検閲」問題が今熱いのかどうかは知らないが、 私が出版史を意識するようになった図書館就職後以降だけ見ても、 「検閲」の本は最近結構出ている。 検閲と文学--1920年代の攻防 (河出ブックス) 作者: 紅野謙介出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/10/09メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (15件) を見る風俗壊乱―明治国家と文芸の検閲 作者: ジェイルービン,Jay Rubin,今井泰子,大木俊夫,木股知史,河野賢司,鈴木美津子出版社/メーカー: 世織書房発売日: 2011/04メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 89回この商品を含むブログ (10件) を見る検閲・メディア・文学―江戸から戦後まで 作者: 鈴木登美,堀ひかり,宗像和重,十重田裕一出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2012/04/01メディア:
某研究者は着実に日記を日記として更新しているようですが, 早速1日空く始末。まあ,張り合っているように見えると,お互い大変なので,ここからは独自路線でいきましょう。 なお,空いた時間で*1書き殴っているので,内容は無保証です。 これを元にレポートを書こうと思った方は,もう一度良く考え直して頂いた方が吉かと思われます(汗)。 (冒頭の言い訳終了) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼私は演劇が好きです。どれくらい好きかというと,この仕事が立て込んでいる7月にも関わらず3本観劇予定を入れていて,一本は新幹線に乗って大阪まで観に行く予定でいます。近い人に話すと「良くそんな時間ありますね」と言われますが,人の趣味まで言われたあないと思いつつ,たぶん博論が進んでないので遊んでてよいのかという叱咤だと思い直して,ひとしきり落ち込む次第(以下略) ▼閑話休題
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く