函館バス（函館）は、函館山の山頂や函館山ロープウェイ山麓乗り場へのアクセス便の運休や遅れの情報をリアルタイムで発信する「スマートバス停」を来週にも函館駅前バス停に初導入する。...

受験シーズンが本格化するのを前に、ＪＲ北海道函館支社は、函館駅の改札前にジャンボ絵馬を設置した。旧国鉄時代の１９８２年から続けている恒例行事で、駅に立ち寄った高校生や保護者らが、絵馬に願いごとを書き込んでいった。 絵馬のデザインは毎年、同支社の社員が担当。２０２１、２２年は新型コロナウイルス禍で中断したが、２３年から再開し、今年で４２回目。 絵馬は「合格祈願」の文字に加え、同社の制服と制帽を着用したヘビ、北海道新幹線、特急北斗をデザインした。受験生や保護者らは「大学合格」と書き、ほかに「家庭円満」「健康第一」などの願いも。中には外国人観光客の願い事は英語や中国語で書き込まれていた。 家族３人で函館旅行に訪れたという札幌市立日章中１年の豊川舞奈さん（１３）は「少し早いけれど、２年後の高校合格への思いを込めて願いを書いた」と話していた。 絵馬は２月１２日の午前９時まで同駅に設置。その後、函館八

2019年に閉店したJR函館駅前の百貨店「棒二森屋」跡地の地権者らでつくる函館駅前東地区市街地再開発準備組合は7日、道から法人格を持つ「再開発組合」の設立認可を受けたと発表した。今月28日に函館市内で開く設立総会で正式発足し、建物の解体などに着手する。...

函館市のJR函館駅構内に7日、今年の干支「巳（み）」（へび）にちなんだジャンボ絵馬が登場した。設置は2月12日までで、市民や観光客が早速願い事を書き込んだ。...

創業139年で現存する日本一古いとされる帽子の小売店が函館市にある。明治から令和まで、親子4代にわたって営まれた店は今も地元に愛されている。太平洋戦争、新型コロナウイルス禍など時代の波を乗り越えてきた。店が刻んだ歴史とは－－。 JR函館駅から徒歩5分ほど。居酒屋などの飲食店が並び、観光客や地元住民らでにぎわう駅前通りを抜けると、赤い看板を掲げた店が見えてきた。ガラス張りで、外からも店内によりどりみどりの帽子が並べられていることが分かる。入店すると、隣の作業部屋から店主の村上幹男さん（76）が姿を見せた。 「赤帽子屋」は1886（明治19）年に創業した。幹男さんの曽祖父にあたる茂太郎さんが開業し、祖父の千男（たてお）さん、父親の蓊（しげる）さんと受け継がれた。幹男さんは4代目店主。男性用も女性用も多種多様な帽子がそろい、幹男さんが製作するオリジナルの帽子も置かれている。

はこだてみらい館（函館市若松町、キラリス函館3階）で、光をテーマにした企画展「ルミナス・ワンダーランド」が開かれている。...

2019年に閉店したJR函館駅前の百貨店「棒二森屋」跡地に建設予定の複合施設に函館市が整備する公共施設について学識経験者らが議論する検討会議の第1回会合が19日、市役所で開かれた。委員が施設に求められる機能などについて議論した。...

遺愛女子中の部活動「ハンドベルクワイア」のミニコンサートが8日、JR函館駅の改札前コンコースで開かれた。...

JR北海道フレッシュキヨスク（札幌）は、JR北海道の交通系ICカード「Kitaca（キタカ）」を使った買い物ラリーを30日、JR函館駅構内の土産店やコンビニ、飲食店など全12店舗で始める。...

ビジネスホテルを全国展開するユニゾホテル（東京）が函館・大門地区で運営する「ユニゾインエクスプレス函館駅前」（若松町、地上14階建て）を米ホテルチェーンのマリオット系のホテルに転換し、12月6日に改装オープンする。手頃な価格帯を維持しつつ、外資系のブランド力を生かし、インバウンド（訪日客）の取り込みに力を入れる考えだ。...

年末は大門で買って・食べて参加店で使えるご利用券を当てよう！ 期間中、参加店で税込1,000円以上お買い上げ・ご飲食で応募券を１枚進呈いたします。 必要事項をご記入いただき、参加店に設置している応募箱へ投函してください。 抽選で総勢300名様に参加店で使えるご利用券をプレゼントいたします！ 期間：2024年11月30日(土)～12月25日(水) ※応募締切／2024年12月26日(木) ※当選発表／2024年1月中旬～下旬 景品の発送をもってかえさせていただきます。 ※応募券のお渡しはご来店人数にかかわらず、１会計に１枚とさせていただきます。 ※応募券がなくなり次第終了いたします。 ※参加店一覧は画像を拡大、参加店マップからご確認いただけます。 主催・お問合せ：函館都心商店街振興組合（0138-23-6991／平日9:00～16:00） 参加店マップ

【2024/11/30～2025/2/28】はこだてグリーンプラザイルミネーション「はこだてルミポップ（HAKODATE LUMI-POP）」 2024/11/24 イベント情報(事前情報)

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不動産業のシー・コネクト（川崎）は函館市若松町の土地1713平方メートル（画像）を取得した。ホテル事業者への売却を想定し、交渉しているもようだ。

函館市内の学生たちが、2019年を最後に開催されていないイベント「大門合同学生祭」の復活を目指している。来年7月の実施を計画し、今月3日には「プレ大門学生祭」を開催した。代表の北大水産学部4年川村菜月さん（22）は「祭りを市民や大学生の交流の場にしたい」と力を入れている。...

かつては青函連絡船の発着地であり、津軽海峡に面した函館駅は、函館朝市のエントランスとしても知られ、多くのホテルが建ち並ぶ函館観光の出発地。そんな駅前・大門地区にある「函館ひかりの屋台　大門横丁」は、2005年に函館駅周辺の新たな賑わいの場としてオープンしました。 函館の豊富な食材をいかした「食のコミュニティ」の創造を目指してつくられた大門横丁には、北海道のご当地料理であるジンギスカンやザンギの店をはじめ、海鮮料理や炉端焼き、串焼き、おでんのほか、韓国料理、アジアンキッチン、ビストロなど、さまざまなジャンルの料理の飲食店やバーが揃っています。 大門横丁ではしご酒！ 攻略方法

函館市内の大学生と高専生でつくる「学生団体ＩＳＡＲＩＢＩｗｉｔｈ（いさりびウィズ）」と、大門学生祭実行委は３日、松風町のはこだてグリーンプラザで「プレ大門学生祭」を開いた。多くの家族連れらが足を運び、模擬店やステージパフォーマンス、周辺店舗と連携したスタンプ企画を楽しみ、住民同士のつながりやまちの魅力を再発見した。 昨年６月に発足した同団体は、新型コロナウイルス禍で途絶えてしまった学生主体の祭りを復活させようと、今年度からプロジェクトの一つとして始動。過去に携わったＯＢＯＧとの意見交換や、報告会で大泉潤市長にも開催への熱意をプレゼンテーションしたほか、支援を募ったクラウドファンディングには賛同の輪が広がり、目標金額１００万円を超える資金が集まった。来年７月に祭りを完全復活させる。 模擬店は同団体が他のプロジェクトで取り組む蔵レモネードや、ポタージュ、タコスを販売するなど１１のブースが出店。

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