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電源開発(東京)が青森県大間町に建設中の大間原発を巡り、函館の市民団体「大間原発訴訟の会」のメンバーが、同社と国に建設差し止めなどを求めた訴訟の控訴審第13回口頭弁論が10日、札幌高裁(斎藤清文裁判長)であった。終了後の報告会で弁護団は、早ければ1年程度で結審するとの見通しを明らかにした。...
函館市が国と電源開発(東京)を相手取り、大間原発(青森県大間町)の建設差し止めなどを求めた訴訟の第32回口頭弁論が2日、東京地裁(篠田賢治裁判長)であった。市側は改めて原子力規制委員会の「火山影響評価ガイド」(火山ガイド)の不合理性を訴えた。...
電源開発(東京)が青森県大間町に建設中の大間原発を巡り、函館の市民団体「大間原発訴訟の会」のメンバーが、同社と国に建設差し止めなどを求めた訴訟の控訴審第12回口頭弁論が9日、札幌高裁(斎藤清文裁判長)であった。原告側は、原告の請求を棄却した一審函館地裁判決の不当性を主張した。...
電源開発(東京)が青森県大間町に建設中の大間原発を巡り、函館の市民団体「大間原発訴訟の会」のメンバーが、同社と国に建設差し止めなどを求めた訴訟の控訴審第10回口頭弁論が26日、札幌高裁(斎藤清文裁判長)であった。国側は原子力規制委による大間原発の安全審査について、今後の見通しは立っていないとの認識を示した。...
電源開発大間原発(青森県大間町)の建設差し止めなどを求め、函館市が国と同社を相手に起こした訴訟は12日、第30回口頭弁論が東京地裁(篠田賢治裁判長)で開かれた。裁判長の交代に伴い、市側はこれまでの主張を整理しながら改めて説明。「人々の命と生活を守るための判断をしてほしい」と訴えた。...
函館市が国と電源開発(東京)を相手取り、大間原発(青森県大間町)の建設差し止めなどを求めた訴訟の第30回口頭弁論が12日、東京地裁(篠田賢治裁判長)であった。裁判長の交代に伴って市側はこれまでの主張を整理し、事故時の被害の大きさや、自然災害を予測する難しさを踏まえ、「原発の特殊性から目を背けずに(安全性の)判断を」と地裁に求めた。...
原子力規制委による電源開発大間原発(青森県大間町)の安全審査が事実上ストップしていることが分かった。規制委に提出された審査資料で「キロメートル」と「メートル」の単位を取り違えて計算していたことが発覚し、再発防止策の検討などを行っているため。最短で2030年度としていた運転開始時期が延びる可能性がある。...
函館市は公式ホームページ(HP)トップ画面の「大間原発建設の無期限凍結を求めています」とのバナーを、大泉潤市長が就任した4月27日に削除した。市はデザイン変更のためと説明するが、市民団体から取り組み後退への懸念の声も上がる。...
電源開発(東京)が青森県大間町に建設中の大間原発を巡り、函館の市民団体「大間原発訴訟の会」のメンバーが、同社と国に建設差し止めなどを求めた訴訟の控訴審第9回口頭弁論が7日、札幌高裁(大竹優子裁判長)であった。原告側は、海底火山の噴火などに伴い発生する漂流軽石が原子炉の冷却機能の喪失を招く危険性について改めて主張し、「(危険性を)十分に審査しないまま、国が大間原発の設置許可処分を下した」と批判した。...
今春の統一地方選で注目すべきが、北海道の函館市長選だ。俳優の大泉洋さんの兄が出馬表明したのも興味深いが、他にもある。対岸で建設中の電源開発大間原発(青森県)を巡り、建設差し止めを求める訴訟を主導するのが現市長で、4選を目指す彼を推すのが自民党の地方組織。翻って党総裁の岸田文雄首相は原発活用に前のめりだ。「ねじれ」を想起させる現状をどう捉えるべきか。函館市長選を通し、原発論議のあるべき姿を考えた。(岸本拓也、山田祐一郎)
電源開発(東京)が青森県大間町内で建設している大間原発の本体工事再開が、今年9月に2年延期したことを受けて、工事現場のある大間町を訪ねた。延期は5回目。着工から14年が経過し、本体工事は止まったまま...
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