みなさん、「函館タータン」ってご存じですか? これ、「函館タータン」のマフラーです! 去年の12月下旬に販売されたんですが、実はこの配色、函館を代表するものに関係しています。 まずは、赤レンガ倉庫の“赤”! 津軽海峡の“紺”! 道南の雪をイメージした“白” そして、イカ墨が発祥と言われるセピア この4色を組み合わせて誕生したのが、「函館タータン」なんです! 作ったのは、この方! 函館市に住む、グラフィックデザイナーの岡田 暁さんです。 去年４月「函館タータン協会」を発足させ、現在、会長を務めています。 岡田さん 『函館っていえばどうも、イカとか夜景とかあとは建物とかっていうお話になってそれしかないみたいなふうに思われがちで、なのでデザインというか柄で何か街を象徴するブランド力を高める何かができればいいなと思ってました。』
オリジナルのタータンチェックの柄「函館タータン」の普及を目指す函館タータン協会の岡田暁会長らが10日、函館市の大泉潤市長と市役所で意見交換した。地元企業との連携による商品開発について説明し、市に協力を呼びかけた。...
工藤さんは20代後半の頃、ラブホテルの経営を決意。32歳で代表取締役社長となり、2024年で14年目を迎える。父は函館市内でラブホテルを3店舗、経営していた。高齢となり、引退した時に3店舗（計51室）を売却したことで得たお金の一部を息子たちに与えた。工藤さんと兄は、そのお金で現在のホテル「水色の詩」の建物を購入した。場所は、函館市内のラブホテル街として知られる東山町だ。 「父は、経営者としての力はあったと思います。今年（2024年）他界したのですが、創業者らしく厳しいタイプでした。『お前たちが社会人になった後、すぐには継がせない』と言われたのでスーパーや農業、漁業に携わり、経験を積み、父の経営するホテルに入ったのです。室内の掃除では、毛1本、水滴1つも残してはいけないと特に厳しく教えられました。ある時から支配人を任せてもらい、ある程度の経験と自信を持つことができたのです」 北海道は首都圏に
函館産コンブを活用したタラソテラピー（海洋療法）の事業化を目指す函館市の産官学グループ「海藻活用研究会」が、市内在住の外国人女性2人を対象にエステと入浴のサービスを試験提供した。反応は上々で同研究会は来春にも、訪日客も照準にニッポニアホテル函館港町（豊川町）内で事業を始めたい考えだ。...
「第４回全国高校軽音楽部大会 we are SNEAKER AGES」北海道地区グランプリ大会でグランプリに輝いた函館工のステージ＝19日、札幌市中央区高校軽音楽部の日本一を決める「第４回全国高校軽音楽部大会 we are SNEAKER AGES」（産経新聞社、スニーカーエイジ実行委員会主催、文部科学省など後援）の北海道地区グランプリ大会が20日、共済ホール（札幌市中央区）で行われた。 会場を埋めた多くの観客の声援を受け、15校による熱気あふれるパフォーマンスが披露された。函館工がグランプリに輝き、準グランプリの札幌東商との2校が全国大会出場を決めた。 11月までに全国8地区で地区大会が開かれ、勝ち上がった19校に台湾代表の1校を加えた20校が全国大会に進出。12月22日にグランキューブ大阪（大阪市北区）で頂点を目指す。詳しくは大会公式サイト参照。 「全国高校軽音楽部大会 we are
道は、今年度の北海道地域文化選奨を発表し、函館市のＮＰＯ法人初春巴港賑（はつはるともえのにぎわい）（今均理事長）が受賞した。５０年の長きにわたり伝統芸能である歌舞伎の普及・啓発、地域文化の振興に貢献したことが評価された。渡島・桧山では１０件目の受賞。 初春巴港賑は１９７３年、市民会館初代館長の関輝夫氏らが企画して設立。毎年、新春を祝う恒例行事として市民に親しまれている。経済、医療関係など各界の名士が出演し、新しい演目に一丸となって挑戦する。運営も市民自らが行う市民参加型の事業。２０２２年１１月にＮＰＯ法人を設立し、今年２月の創設５０周年記念第４１回公演では約１０４０人の観客を楽しませた。 今均理事長は「栄誉ある賞をいただき、心より感謝申し上げる。関館長をはじめ、藤岡敏彦先生ら代々の実行委員、文化団体、そして多くの市民のご尽力により初春巴港賑は函館の宝として脈々と受け継がれてきた。今回の賞は
昭和感あふれる懐かしい家電や家具、雑貨を集めた喫茶店「レトロ喫茶 函館昭和館」が、函館市中道2の15の19にオープンした。タイムスリップした気分が味わえる空間として話題を呼んでいる。住宅街にある築50年以上の平家を活用。「古いものが昔から好きだった」という内藤重彰館長（63）が会社勤めの傍ら店を運営し、自ら収集した品々が並ぶ。...
五稜郭公園近くの伏白（ふししろ）稲荷神社（函館市中道）に、日光を浴びて輝くクラゲの飾り約300個が登場し、市民や観光客の目を楽しませている。...
函館出張に来ております！ 月曜は台風の影響で飛行機の運航が心配でしたが、無事に函館へ到着しました。着陸間際には函館競馬場の真上を通ります。かなり低い位置を飛んでいるので、競馬場にいるとすごく大きな音が響くのですが、馬はあまり気にしないそう。音よりも飛行機の影にびっくりするみたいです。 さて、火曜の朝は小雨が降っており、蒸し暑さがある感じ。レインコートを着ると、さすがに暑かったです。北海道滞在でずっと栗東を離れている助手さんたちと久々に再会。みなさん北海道を満喫しているようでした。 そして北海道名物？ ハヤヤッコにも会うことができました。運動を終えて、シャワーを浴びている様子を見に、国枝厩舎の洗い場へ行くと「ん？」。白？ ピンク？ 灰色？ いつものハヤヤッコとは違う色の馬がいて困惑しましたが、ちゃんとハヤヤッコでした。 もともと薄くある斑が濃く見えて、ブチのようになって、雰囲気が違っていまし
ＪＲＡは２日、角田大河（２１＝石橋）に騎乗停止処分を科したことを発表した。同騎手は１日２０時３０分ごろ
3年目の角田大河騎手（21＝石橋）が3日から騎乗停止となった。JRAが2日午後に発表した。 【写真】騎乗停止となった角田大河騎手 1日午後8時半ごろに自ら運転する自動車で函館競馬場の馬場内へ侵入。芝コースを走行して損傷させた。 JRA所属騎手として重大な非行があったものと認められるため、3日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止となった。 JRAによると、1日午後8時半ごろに「馬場内に車が走っている」と連絡があり、駆けつけたガードマンが車を発見してゴール前付近で停止させた。運転していたのは角田河騎手で、同乗者も1人いた。聴取に対し本人は「飲酒はしてません」として、目的については「花火大会を見るため」と説明したという。函館市内では同じ時間帯に函館港まつりの花火大会が開催されていた。 今週は札幌で土曜に7鞍、日曜にはエルムS（G3、ダート1700メートル）のベルダーイメル（牡7、本田）を含む7
北海道国際交流センター（HIF）は10日午前11時半～午後3時、函館市内の市民農園「亀尾ふれあいの里」（米原町）でかかしコンテストを開く。すでに立っているかかし15体から好きなかかしを選び、1位を選んだ人には景品が贈られる。...
「函館のホテルにて、とんでもないものがランチョンマットに使用されていました…！」というX（旧Twitter）の投稿が記事公開時点で73万8000件表示されるほどの話題になっています。 こちらが一般的なランチョンマットですが……？ ランチョンマットはなんと懐かしの時刻表 右上には「1965年（昭和40年）1月」の記載が 投稿したのは地理雑学についてポストし、YouTubeチャンネル登録者数13万人を超えるおもしろ地理（@omoshirochiri）さん。こちらは、昭和40年（1965年）1月の北海道全線時間表のレプリカで、北海道から上野・大阪行き、大阪・上野から北海道へ向かう電車の時刻が掲載されています。そんなに昔のものが……！ そんな路線があったんだ （出典:「【1泊11万】函館で食べまくり呑みまくり慰安旅行！」 函館旅行の様子を記録した投稿者のサブチャンネルの動画では「青函トンネル開通以
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