ScanSnapと裁断器で延々と刺身にタンポポを載せるような仕事をしていたのですが,タイトルを入れるのが面倒なので自動で頑張ることにしました.ScanSnapを使ったものの以下の作業はLinux上で行っています. 前提 自炊した本にISBNのバーコード画像が入っていること.裏表紙を捨てずにスキャンしていれば多分OK.ファイルはpdfを仮定していますが,そうで無い場合(zipに固めてみました等)は適当に頑張って下さい. 方針 自炊した本のファイル名は".pdf"に変換.日本語のファイル名は別途リンクを貼ります.直接ファイル名を変更しないのは, あとでファイル名の形式を変えたくなるかもしれない.その際もう一度ISBNの番号を取得するのはバカっぽい. utf8だけで無く,sjisのタイトルのリンクも作っておけばWinSCPでWindowsのノートPC等に転送する場合も楽……な気がしたので 準備
裁断機で本を切断してScanSnapで取り込むまで 前段階として裁断機で本を切断してScanSnapで取り込むところは、中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程 | Lifehacking.jpと同じです。私は裁断機はPLUS PK-513を使っていて、ScanSnapはfi-5110E0Xです。 読み込む設定ですが、解像度は以前はスーパーファインにしてましたが、最近は容量削減のためファインにすることが多いです。白黒/カラーは自動判定にはせず切り替えて使います。白黒はモノクロ2値なのでグレースケールの書籍の場合はカラーにします。 また表紙カバーは別途フラットヘッドスキャナで取り込んでPDFファイルにしておきます。 PDFファイルの連結 表紙カバーと本体と裏表紙のPDFを連結して一旦1つのPDFにします。 Linuxだとpdftk - the pdf toolki
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まずは下の表を見てください。 Perlベストプラクティス 作者: Damian Conway,クイープ出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2006/08/24メディア: 大型本購入: 11人 クリック: 153回この商品を含むブログ (155件) を見る |版 / ページ数|B5版 / 513ページ| |スキャン|白黒 600dpi /(表紙のみ)カラー 300dpi| |圧縮前のサイズ|89.2MB| |圧縮後のサイズ|28.1MB| これは前回のエントリー「ScanSnap S1500 の「OCR テキスト認識」に関する 15 の真実」で調査対象にした本(PDF)を、Adobe Acrobat 9(Pro / Standard)を使って圧縮した結果です。*1 前回のエントリーでは、 ScanSnap でスキャンした後に Adobe Acrobat で OCR テキスト認識
Kindle 2(左)とKindle DX(右)。Kindle 2は6インチ、Kindle DXはiPadと同じ9.7インチの画面を持つ。iPadと決定的に異なるのは、Kindleは基本的に読書専用の端末であることだ。ブロガーの@marr0528氏は「iPadは万能秀才系でKindleは単機能天才型」と表現しているが、言い得て妙である 前回までの連載で、本の裁断からスキャン~後処理といった「自炊」のひととおりの流れを見てきた。今回はやや趣向を変え、これら自炊データを読むためのデバイスについて、細かい特性やTipsについて見ていこう。 今回取り上げるのはAmazon Kindleの国際版、俗に言う「Kindle 2」と、その大型版に当たる「Kindle DX」だ。一般的にKindleとは「Kindle for PC」や「Kindle for iPhone」などのソフトウェアを含めたソリューシ
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