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ブラウザで本番データの分析をするためにRedashとGoogleColabを組み合わせてみた話 - for Startups Tech blog
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こんにちは。エンジニアの藤井(@yutafujii)です。 社内向けのプロダクト「タレントエージェンシー支援... こんにちは。エンジニアの藤井(@yutafujii)です。 社内向けのプロダクト「タレントエージェンシー支援システム(SFA/CRM)」のエンジニアをしています。 当社ではデータ分析を専門に行う人がまだいないので、私たちエンジニアがごく簡単なデータ分析を行う場面があるのですが、それを行うためにPythonでの分析環境を手軽に構築しました。 具体的には、複数のRDBやログデータを対象に、RedashでSQLを書いてデータレイク的状態(あるいはデータウェアハウス的状態)を形成し、Google Colaboratory(以下Colab)を用いてその出力をPythonで分析するという流れを説明します。 データ分析を本格化する前のサービス運用をしているPdM・エンジニア・マーケターや、片手間にPythonで分析したいという人を想定読者とさせていただきます。 モチベーション 一言でいえば「データ分析基