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記事へのコメント64件
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guldeen
人間心理を突く行為である詐欺は、アホには務まらないしなぁ▼『詐欺の子たちに関して言えば、いい大人っていうのは、残念ながら詐欺の先輩たちなんですよ。身近でわかりやすい成功者像ですね』これはツラい…
seven_cz
2015年5月記事、鈴木大介がインタビューされる側。鈴木大介のライターとしての原点も感じられる。脳梗塞が起きる直前くらいの記事か。3年もたたずに、この記事当時のような取材活動は出来なくなってしまったわけだ…。
barringtonia
振込詐欺を実行する側の取材を続ける記者へのインタビュー。「底辺階層中の知的な層が富める者からスマートに奪う手段としての詐欺」というのはそうだろうな、という感じだが、取材自体についての話が興味深い。
ken_wood
>詐欺の子に共通する明確な目的意識、一生食っていくカネとか独立起業とか、単なる生活費の先を見てる。振込詐欺で稼いだ人間は他の稼業や表のビジネスをヌルく感じ、滅多なことでは転じることができない。
tick2tack
2015。若い人の犯罪において、詐欺意外は困窮からの必要で行われるが、振り込みなどの詐欺はそうでない/ "意識高すぎる系の子を集めて徹底的に教育するわけで、～「他の奴らとは違う」という選民意識が育っています"
ericca_u
“子供の貧困も格差もずっと昔から日本に存在したもので、それを放置した結果が、もう目の前に出てるじゃないかと。それが詐欺なわけで、あるところからない人間たちが奪うという意味では、治安はとっくに悪化し…”
isrc
彼らにとって詐欺という仕事は、高額の報酬が出る学びの現場という感じで、モチベーションもいよいよ高くなる。子供の貧困も格差もずっと昔から日本に存在したもので、それを放置した結果が、もう目の前に出てる
EurekaEureka
“あるところからない人間たちが奪うという意味では、治安はとっくに悪化しきっています。去年は559億円* の被害が出ているわけですから。それでも日本は平和ですよ。海外だったら銃を使って命ごと奪っちゃうところを
tsysoba
2015年の記事。「とくに地方の子を取材していると顕著なんですが、若者の貧困は本当に切羽詰まっていて、「大学進学者＝負け組」的なところまできています。」の辺りの話は今も変わらないのだろうか。
seven_cz
2015年5月記事、鈴木大介がインタビューされる側。鈴木大介のライターとしての原点も感じられる。脳梗塞が起きる直前くらいの記事か。3年もたたずに、この記事当時のような取材活動は出来なくなってしまったわけだ…。
kiyo_hiko
“バス停から降りてくる人たちを観察させる…疲れ果てた労働者を見せつけ…短期工として働いて10年食っていくことはできるだろうけど、その結果があの姿だ” / 大学進学者が負け組。親無しからの高卒だけどもう人外か
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特殊詐欺の被害総額は、警察が把握しているだけで559億円（2014年）。そして今日も、持てる者たちから持... 特殊詐欺の被害総額は、警察が把握しているだけで559億円（2014年）。そして今日も、持てる者たちから持たざる者たちが奪い取っていく。加害者への取材を通してこの重犯罪の実態に迫ったルポ『老人喰い ─高齢者を狙う詐欺の正体』を上梓した鈴木大介にインタビュー。振り込め詐欺をシノギとする若者たちの生態や心情から、アウトローを取材する記者稼業の本音にまで話が及んだ。 取材を始めたキッカケは、純粋に需要があったからです。いまに始まったことではなく、さまざまな社会の裏側の仕事というものは、生活に不安を感じている人々にとって「どうにもならなくなっても、こうすれば生きていけるんだ」といったガイドラインのような需要がありますから。 ところが、実際に取材をして、裏稼業の現場の子たちの話を聞いていくうちに、大きな違和感を感じたんですね。彼らは見た目こそ近寄りがたい存在なワケですが、実はその多くが社会的弱者で、子
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2018/12/04 リンク