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記事へのコメント29件
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elm200
原発推進派の読売でさえ呆れる強引な説明。原子力ムラの連中はみんな似たり寄ったりということですかね。本当に科学的に検討してしまうと日本に原発を建てるのは無理という結論になってしまうのだろうなあ…。
tikani_nemuru_M
「北陸電の「原発の安全性を脅かすものではない」との説明に対し、専門家から「いいように解釈しすぎ」などと異論が相次いだ」／活断層で地面が割れたりずれたら、もうホントにどうしようもないだろうね。
kaitoster
『陸電は、志賀原発の敷地地下に８本の亀裂（シーム）があり、１、２号機建屋の直下に２本の亀裂があるとしている。このうち１号機南西角の亀裂について、地層のずれは「波の浸食作用により形成された」と説明』
kaerudayo
東北大大学院理学研究科の今泉俊文教授は「典型的な活断層だ。よく（建設許可の）審査が通ったと思う。北陸電の説明は全く理解できない」と憤った／中越沖地震の後とかで、なぜ、この手の検討がなされなかったのか
youarai
「典型的な活断層。よく(建設許可の)審査が通ったと思う」「そんな判断の仕方は初めて」「ずれる可能性があり建屋の下にあるならきちんと評価すべき」「北陸電は自分にいいように解釈しすぎで腑に落ちない」
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北陸電の活断層説明に「いいように解釈しすぎ」 : 科学 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
北陸電力志賀原発（石川県志賀町）直下の亀裂が活断層である可能性が高まった問題で、１７日に経済産業... 北陸電力志賀原発（石川県志賀町）直下の亀裂が活断層である可能性が高まった問題で、１７日に経済産業省原子力安全・保安院が開いた専門家の意見聴取会では、北電の「原発の安全性を脅かすものではない」との説明に対し、専門家から「いいように解釈しすぎ」などと異論が相次いだ。 北電は、志賀原発の敷地地下に８本の亀裂（シーム）があり、１、２号機建屋の直下に２本の亀裂があるとしている。聴取会では、このうち１号機南西角の亀裂について、地層のずれは「波の浸食作用により形成された」と説明した。ところが、専門家からは異論が噴出。東北大大学院理学研究科の今泉俊文教授は「典型的な活断層だ。よく（建設許可の）審査が通ったと思う。北電の説明は全く理解できない」と憤った。北電の「専門家の判断だ」との説明にも、今泉教授は「そんな判断の仕方は初めて。いろんな人の目を通すべきだ」と一蹴した。 産業技術総合研究所活断層・地震研究セン
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2012/07/18 リンク