例えば Perl 等を使ったスクリプトを書いたとする。 Windows 上でそれを起動するにはどのようにコマンド入力すればよいだろう? 例えばこんな感じだろうか。 c:\work> perl hoge.plこれを単一のコマンドとして実行したい場合にバッチファイルを作っておく方法が紹介されていた。 http://d.hatena.ne.jp/hyuki/20090821/twitter しかし、バッチファイルを作る方法が定番だったのは古い Windows でのことだ。 スクリプトの拡張子に然るべき関連付をしておけば手間をひとつ省略できる。 具体的には以下のコマンドを実行すれば拡張子 .pl がついたスクリプトは perl.exe に渡されるように設定される。 assoc .pl=PerlScript ftype PerlScript=perl.exe "%1" %*エクスプローラのフォルダオ
ActivePerl (Windows版) には Win32::API - Perl Win32 API Import Facility - metacpan.org が付属しているので、今日からすぐに Win32::API を利用したプログラミングが出来ます。 簡単なメッセージボックスを表示するPerlプログラムは以下になります。 #!/usr/bin/perl use Win32::API; my $MessageBox = Win32::API->new("user32", "MessageBoxA", "NPPN", "N"); $MessageBox->Call(0, "Hello, World!\n", "Message", 0); このプログラム実行すると、「Hello, World!」と書かれたWindowsメッセージボックスが表示されます。 これを Win32::API
(I've been working on the new TypePad connect and profile stuff, so this feels more natural to get back to blogging on TypePad :) I've restarted my love of hacking RSS feeds and Perl (aka Plagger) and launched my new toy project Remedie the pluggable Media Center application written in Perl and backed by Plagger. I'll talk about it more on that later, but this has already proven its usefulness and
Strawberry Perlなるものを入れてみた。 MinGW+dmakeベースのWindows用Perl環境らしい。 Windows用PerlといえばActivePerlが有名で、自分も長らく愛用していたんだが、VC+nmakeベースということでモジュールのインストールがうまくいかないことが多かった。自宅はまだいいけど会社にはVC入ってないし。 で、Strawberry Perlはgcc込みで環境が構築されるので、ほとんどつまづくことなくcpanとかでがしがしインストールも出来ちゃうとか。 つか今の時代はCPANPLUS(cpanp)なんてものがあるのね。よくわかんないけどこれを使うといいらしい。 あと依存モジュールをインストールする時のためにMSYSも入れておくとよいかも? Strawberry Perlについて調べてる途中でVanilla Perlというものも出てきたんだけど、St
ちょっとした野暮プログラムで、あるフォルダのファイル名の抽出を行おうと思ったんだ。 ほんと軽い気持ちで、そう軽い気持ちでちょこちょこっとさ。 use Path::Class; use Perl6::Say; for my $file ( dir('./hoge')->children ) { say $file->basename; } こんなのね。すごいシンプル。ちょうシンプル。コレでhogeフォルダ以下のファイルを取得できるのね。 で、動かしてみたの。もちろん云わずもかなWindows環境ね。Windows環境。 するとね。うまくファイル名が抽出できなかったのさ。 そう、よくあることだ。Shift_JISだよShift_JIS。Shift_JISのせいなんだ。ファイル名にShift_JISが含まれてるの。 Shift_JISの「予」や「表」とかの文字コードは2バイト目がバックスラッシュ
Perlが得意でない筆者は、WindowsでPerl = Active Perlという式ができあがっていた。そして、CPANを使おうと思ってエラーが出てしまい、PPMを使うのだが、何かいまいち…という感が否めなかった。 Strawberry Perlの公式サイト。巨大なイチゴが目印。 恐らくWindowsでPerlを使われている方の中には同じ思いをした方がいるはずだ。そこで、Perlの実行環境自体を変えてしまおう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはStrawberry Perl、CPANがそのまま使えるPerl実行環境だ。 ActivePerlがnmakeベースであるのに対し、Strawberry Perlはgccを使って環境を構築する。そのため、CPANがそのまま利用できるようになっており、使い勝手がずいぶん良くなっている。 バージョン情報 また、最新版ではPPMやPARもサポ
kansai.pmに行ってきました。 id:hakobe932のプレゼン(http://d.hatena.ne.jp/hakobe932/20080531/1212255159)でMooseのスゴサが初めて理解できました。 どうでもいいことですがスライドで、 ・Mooseって何? ・Mooseのキモ と並んでいたのが、一瞬「Mooseってキモ」に見えてしまいました。 早速インストール debianではlibmoose-perl という名前ででパッケージ化されているので apt-get install libmoose-perl依存関係込みでインストール完了。 楽ちん。 Windowsでは http://steffen-mueller.net/modules/repository/ にレポジトリがあると書いてあるサイトがありましたが、2008/6/1現在つながりませんでした。 http://
1年ぐらいスパムフィルターとしてBeckyのプラグインとして提供されている深海魚フィルタ(シーラカンスソフト)というものを使っていたのですが、ここ最近バージョンアップの頻度が多くて安定していないのかなという印象があったり、自分の環境では動作時にCPUが100%までいってしまいマシンの動作が重くなってしまったり、精度的にも悪くはないけど良くもないという感じだったため、他のスパムフィルターの導入を検討することにしました。 検討する際のポイントとして以下の5点を考慮しました。 Windowsで動作する Beckyで使うことができる スパム判定精度がある程度高い 導入が楽 メンテナンスが楽 で、いろいろと探した結果SpamAssassinのWindows PortであるSAwin32が一番しっくりきたため、それを使うことにしました。 SAwin32にはSAProxyというアプリが含まれていて(とい
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