10月1日頃、OpenAIの新しい画像生成AI「DALL·E 3(ダリ3)」が徐々に使えるようになり、その性能の高さから話題になっています。まずサプライズで使えるようになったのがマイクロソフトのBingチャット。日本語で「猫の画像を作ってください」などと入れるだけでかわいい猫の画像が出てくると。これが無料で使えるのは衝撃的です。マイクロソフトが巨大資本で他の会社をつぶしに来たなという感じですね。どう考えても、今のところはサーバーコストが果てしなくかかる赤字サービスなのは間違いないので……。 「ラーメンを食べる女の子」が描ける! なにより衝撃的だったのは、「アニメ風の少女と猫が遊んでいる姿を作ってください」というリクエストに対し、一発で完璧な正解を出してきたことです。Stable Diffusionだと苦手とされていた指も適切に描写されています。もうひとつの着目点はオブジェクト間の関係性です
環境 Windows 11 64bit Chrome 110.0.5481.178 Stable Diffusion WebUIをインストール Python 3.10.6をインストール Add Python to PATHをチェックするのを忘れずに Gitをインストール ZIPファイルをダウンロード ZIPを解凍し、解凍先のフォルダを開いてwebui-user.batをダブルクリックして起動 未認証アプリの確認が出るので、「詳細情報」をクリック アプリ:webui-user.batと表示されているのを確認して「実行」をクリック コマンドプロンプトが起動し、必要なソフトウェアがインストールされる 画像のような表示が出たら、赤枠のアドレスにブラウザでアクセスする (ctrlキーを押しながらURLをクリックするとブラウザが開く) ブラウザに以下の様に表示される StableDiffusionを使
モニタ解像度 図解チャート&一覧 / monitor resolution data sheet&chart 画像で見るモニタ(液晶ディスプレイなど)の画素数です。XGA、VGAなどの数値です。 ⇒ モニタ解像度チャートを見る ( view image chart )
Windowsに標準搭載されているウェブブラウザ「Edge」に、AIを用いた画像生成機能「Image Creator」のプレビュー版が追加されました。Image Creatorは多くの環境で利用可能となっており、誰でも簡単に実写風画像やイラストを生成できるとのこと。編集部のPCでも使えるようになっていたので、実際に画像を生成する手順を確かめてみました。 Edge features to help you stay organized and power your productivity | Windows Experience Blog https://blogs.windows.com/windowsexperience/2023/04/06/edge-features-to-help-you-stay-organized-and-power-your-productivity/ Im
Stable Diffusionなどの画像生成AIは作品制作のアイデア出しや素材出力に非常に便利です。無料で公開されているPhotoshopプラグイン「Auto-Photoshop-StableDiffusion-Plugin」を使えば、Stable Diffusionで生成した画像を即座にPhotoshop上で編集できるとのことなので、実際にAuto-Photoshop-StableDiffusion-Pluginをインストールする手順や使い方を確認してみました。 GitHub - AbdullahAlfaraj/Auto-Photoshop-StableDiffusion-Plugin: A user-friendly plug-in that makes it easy to generate stable diffusion images inside Photoshop usin
周波数分離、という古くからあるテクニックがあります。Frequency Separationで検索すると海外blogもたくさん出てきます。 Photoshopテク系だとだいたい「肌レタッチの必殺技」として紹介されていて、たまに有料コンテンツだったりするアレです。 「周波数分離」って?何がオイシイの? 画像の細かいトコ(高周波成分)と、変化のユルいトコ(低周波成分)に分けて、それぞれをレタッチできるよ!というテクニックです。 ……なんのこっちゃ分からんですね。実体に合わせてもうちょっと分かりやすく言うと、 ・画像から主にテクスチャを取り出したもの ・画像から色を取り出したもの と考えると良いかと思います。というのも、この ・テクスチャ(模様、細かいトコ) ・色 に分けての操作は、他の修復ツールでも似たようなことやっていて、それらの発展形と捉えた方がこのテクニックを使いやすいからです。 「テク
人間の描いたイラストか AI によって生成された画像かを判別する Human or AI に挑戦したところスコアが低くて悲しかったため、AI の癖を徹底的に分析して自動生成されたイラストを見抜く方法をまとめました。 追記: 2024 年 7 月 この記事を執筆してから 2 年ほどが経過しました。 まあ予想通り AI 技術は進展しており、生成されるイラストの品質も向上しています。いまだにこの記事には結構なアクセスがあり、内容の妥当性についてここで再度言及しておくことは価値がありそうです。 結論から言うと、この記事の内容は現在の AI においても概ね適用できると考えていいでしょう。恐らくはパラメータ数の増加に伴って AI の地力とも言える性能は執筆地点から大きく向上していますが、一方で定性的な得意・不得意の傾向については変わっていないように見えます。 なので、全体的な傾向についての記述は概ね信
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