米首都ワシントンの小売店の棚に並んだ「アント・ジェマイマ」のパンケーキミックスの箱(2020年6月17日撮影)。(c)Eva HAMBACH / AFP 【6月18日 AFP】全米で人種差別への抗議デモが続く中、米食品大手のペプシコ(PepsiCo)とマーズ(Mars)は17日、黒人をマスコットキャラクターに起用した米老舗ブランドの変更や見直しをそれぞれ発表した。 米企業各社は、黒人男性のジョージ・フロイド(George Floyd)さんが米ミネソタ州ミネアポリス(Minneapolis)で警察に拘束された際に死亡した先月の事件をきっかけに拡大する人種差別反対のデモを受け、自社ブランドの再検討を迫られている。 ペプシコは、傘下企業クエーカーフーズ・ノースアメリカ(Quaker Foods North America)が製造販売するパンケーキ粉やシロップのブランド「アント・ジェマイマ(Aun
ピザの中にハンバーグが入った「BURGER INSIDE A PIZZA」なるジャンクフードを生み出したアメリカ人が、ハンバーグにピザをぶち込んで、それを2枚のピザではさんでハンバーガー状態にするという「PIZZA INSIDE A BURGER INSIDE A PIZZA」という狂気を感じさせる究極のジャンクフードを生み出しました。 「PIZZA INSIDE A BURGER INSIDE A PIZZA」はどうやって作るのかは、以下のムービーを見れば分かります。 PIZZA INSIDE A BURGER INSIDE A PIZZA - YouTube ピザの中にピザを入れた「PIZZA INSIDE A PIZZA」 ハンバーグをピザの中に入れた「BURGER INSIDE A PIZZA」 これらを超えるべく、今回作るのはピザを中に入れたハンバーグをピザではさんだ「PIZZA
米ファストフード大手バーガーキング(右)と同マクドナルド店舗のロゴマーク(2015年8月26日作成、資料写真)。(c)AFP 【8月27日 AFP】ファストフード好きにはたまらない「マックワッパー」が近々実現か──?米ファストフード大手のバーガーキング(Burger King)が26日、競合相手のマクドナルド(McDonald's)に対し、国際連合(UN)が設定した来月21日の「国際平和デー(International Day of Peace)」に合わせたハンバーガーの共同開発を提案した。 常日頃、規模では勝るが収益で劣るマクドナルドと熾烈な競争を繰り広げてきたバーガーキングは、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)に出した全面広告で「いわゆるバーガー戦争における停戦を提案する」と、マクドナルドに呼び掛けた。 さらにバーガーキングは、両社が手を組んで互いの看板ハンバー
米飲料メーカー「ポム・ワンダフル(Pom Wonderful)」のザクロジュースとザクロの果実(2010年10月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【4月22日 AFP】米飲料大手コカ・コーラ(Coca-Cola)の果実飲料の表示の適正性について審理している米最高裁判事らは21日、同社の製品表示に対する姿勢を厳しく叱責した。 コカ・コーラは、同社の飲料ブランド「ミニッツメイド(Minute Maid)」の「ザクロ・ブルーベリー」にこの2種類の果実が実際は0.5%しか含まれておらず、消費者を欺いているとして、米カリフォルニア(California)州の果実飲料メーカー「ポム・ワンダフル(Pom Wonderful)」から訴えられている。 ポム・ワンダフル側の弁護士セス・ワックスマン(Seth Waxman)氏は、この飲料に使われている果汁のほとんどは「リンゴとブド
フランス北部アーズブルック(Hazebrouck)のスーパーに並ぶ果物(2012年3月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【2月8日 AFP】米国では人工添加物や化学物質を大量に含んだ包装食品でも、ラベルに「ナチュラル(天然)」と表示して販売することができる。なぜならば、米国には「ナチュラル」の定義がないからだ。 この曖昧(あいまい)な状況に対し、消費者団体などは大手食品メーカーを相手取り、食品表示が誤解を与えていたり不法だったりするとして、繰り返し訴訟を起こしてきた。 米非営利団体(NPO)公益科学センター(Center for Science in the Public Interest、CSPI)の弁護士、スティーブン・ガードナー(Stephen Gardner)氏は「『ナチュラル』訴訟は非常に多い」と語る。同氏は過去10年間で約50件の訴訟があった
米首都ワシントン(Washington D.C.)のホワイトハウス(White House)で、感謝祭の前日にあたる27日にバラク・オバマ米大統領(Barack Obama)から「恩赦」を受ける七面鳥の「キャラメル」と「ポップコーン」(2013年11月26日撮影)。(c)AFP/Nicholas KAMM 【11月27日 AFP】バラク・オバマ米大統領(Barack Obama)は感謝祭を翌日に控える27日、ホワイトハウス(White House)の「慣例」に従い、食卓に上る予定だった2羽の七面鳥に恩赦を与える。 つかの間の名声を得ることになるのは、「キャラメル」と「ポップコーン」と名付けられた2羽の七面鳥。ホワイトハウスのローズガーデン(Rose Garden)に集まる数十人の記者やカメラマンの前でオバマ米大統領から恩赦を受けることになる。 2羽は恩赦を受けた後、首都ワシントン(Wash
ウェディングケーキというと華やかなイメージがありますが、それとはまったく逆のおどろおどろしいウェディングケーキもあります。なんと新郎新婦の生首そっくりケーキです。 イヤアアアアア この恐ろしいケーキを作ったのはアメリカのケーキアーティストNatalie Sideserfさん。しかも自分の結婚式用。ハロウィーンシーズンで、結婚相手がホラー映画好きだからだそうですが、それにしても思い切ったデザインです。ケーキには「死が2人を分かつまで」という誓いの言葉が添えられていますが、生首ケーキと一緒だとなんだか違和感を感じてしまいますね。 この不気味なケーキは、世界各国のケーキアーティストによるハロウィーン向けケーキのプロジェクト「Sugar Spooks」の一環。プロジェクトのケーキをまとめた動画も公開されています。 関連記事 【閲覧注意】ゾンビの手足にしか見えないチョコがリアルすぎてヤバい 食べる勇
米ロサンゼルス(Los Angele)にオープンしたトイレがテーマのレストラン「マジック・レストルーム(Magic Restroom)」の店内(2013年10月19日撮影)。(c)AFP/JOE KLAMAR 【10月22日 AFP】米ロサンゼルス(Los Angele)で18日、トイレがテーマのレストラン「マジック・レストルーム(Magic Restroom)」がオープンした。 客は便器の椅子に座り、料理も便器型の皿に盛られて運ばれてくる。提供されるのは普通の台湾料理だが、メニューには「黒いウンコ」(チョコレート・サンデー)、「ウンコの香り」(豚肉炒めのせご飯)など、トイレを連想させる料理名が並ぶ。 レストラン側によれば、オープンから3日目の20日も、入店待ちの列ができるほど盛況だという。(c)AFP/Robyn BECK
米NBCの番組「トゥデー・ショー(Today Show)」で自身の新レストランを酷評する米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)のレストラン評について語る料理タレントのガイ・フィエリ(Guy Fieri)氏。(c)Relaxnews/Today msnbc 【11月18日 Relaxnews】米料理タレント、ガイ・フィエリ(Guy Fieri)氏がニューヨーク(New York)のタイムズスクエア(Times Square)に新しくオープンした店を徹底的にけなしたレストラン評が、13日の米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)電子版に掲載され、インターネット上で話題となっている。 ピート・ウェルズ(Pete Wells)記者が執筆したこの記事は、掲載以来、同紙史上最悪のレビューだと評判になっている。記事内では、フィエリ氏の「ガイズ・アメリカン・キッチン&
【7月23日 Relaxnews】水道水に7度のフィルター処理を施し販売するカフェがニューヨーク(New York)にオープンした――水は1杯あたり2ドル50セント(約200円)で販売されているが、その評判は散々たるもののようだ。いわば批判的な人びとがカフェに「冷水」を浴びせているといったところだ。 マンハッタン(Manhattan)にオープンしたばかりのカフェは、「技のH2Oバー」を自負するカフェ・モレキュール(café Molecule)。同店は、ニューヨークの「そこまでおいしくない」水道水に対する専門店の答えだと豪語する。 カフェでは、2万5000ドル(約200万円)の機材を使って磁気や炭処理、逆浸透膜ろ過、紫外線処理など計7回のフィルター処理を施した水道水を提供。追加で2ドルを払えば、水にビタミンやミネラルなどを加えることも可能で、オススメの組み合わせには「若さの泉(Fountai
最近は私のTLでもちょくちょくウナギが話題にのぼってきますが、一昨日にはこんな驚愕のツイートが非公式リツイートされてきました。 このツイートに苦言を呈した井田徹治氏(岩波新書『ウナギ 地球環境を語る魚』の著者)に対して「欧米の環境保護団体と「政治」との関係は、一筋縄ではいかない」とか「私は、「木」ではなく「森」を見るべしと指摘したつもりですが、ご理解頂けなかったようで…」などと、自称リアリスト様にありがちなフレーズを連発。 また、昨日の私のエントリにこちらからトラックバックが送られてきましたが、 食の支配権確立を狙うアメリカ。 クジラ、マグロに続き、今度はウナギを攻撃対象に選んだのか!?、表向きは資源保護だが、世界は腹黒い。その背景にあるのは、牛肉に対抗可能な日本の国産水産資源を枯渇させ、日本にもっと牛肉を買わせるための策略だろう。 などと、信じられないようなことが書いてある。ウナギ資源の
米シカゴのピザチェーン「Connie's Pizza」で作られるピザ(2011年5月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Mira OBERMAN 【11月18日 AFP】肥満の危機が叫ばれて久しい米国で、冷凍食品業界を背負った議員たちが今、学校給食のピザのソースを「野菜」とみなす栄養管理制度の「抜け穴」を守ろうと動いている。 ■ピザ1枚のトマトソースで野菜1人前 非営利団体「公益科学センター(Center for Science in the Public Interest、CSPI)」の栄養政策担当ディレクター、マーゴ・ウータン(Margo Wootan)氏によると、従来の規制では「野菜」はテーブルスプーン8杯分か、カップ1/2の分量を提供して初めて1人前とカウントされる。しかし、ピザ1枚に塗るトマトペーストをスプーン2杯分と定め、「野菜」とみなす「抜け穴」が存在する。 そこで、学校給食
ニューヨーク(CNNMoney) ニューヨーク州の税当局が、スライスしたり調理したりした場合に課せられるベーグル税の徴収を強化している。 同州では、手を加えていないベーグルを客が持ち帰る場合には消費税はかからないが、スライスしたベーグルや調理したベーグル(クリームチーズなどのトッピングを載せたもの)、客が店内で食べるベーグルは消費税の対象とされる。当局は、店で手を加える行為が課税の対象となるためだと説明している。 当局は、ベーグル税は以前からあるもので、技術が向上して徴収が強化されたとしている。だがベーグルショップにとっては寝耳に水の事態だ。 ある店の主人は、これまで客からベーグル税をとってこなかったのに、今夏の監査で3年分の消費税を追徴されたといい、不公平だとこぼす。スライスしたベーグルには1切れ約8セントの税がかかるため、主人は数千ドルを追加で納めねばならないという。 こうした例はほか
400年以上のクジラ漁の歴史を持つ和歌山県太地町を舞台にした海外のドキュメンタリー映画が、波紋を広げている。同町で行われたイルカ漁を、米国の動物愛護活動家らか隠し撮りしたもので、漁の残酷さを強調する内容だ。国内で行われる映画祭での上映を前にして、海外通信社は「住民に対して水銀中毒の検査を行っている」などと大々的に報じ、映画を「援護射撃」している形だ。一方、町側は「単なる健康調査の一環」と反発している。 映画のタイトルは「ザ・コーブ」(入り江)。太地町で古くから続くイルカ漁の様子を追ったもので、立ち入り禁止の浜でイルカが赤い血をあげながら殺される様子などを隠し撮りしたもの。地元漁師が撮影を「妨害」する様子なども描かれている。 ルイ・シホヨス監督がこの動きを歓迎 映画は2009年夏に米国やオーストラリアで公開され、「イルカ漁が残酷なことが分かった」などといった受け止めが大半だ。09年8月には、
Across the globe, a generation of youth is rapidly reaching adulthood bearing the tragic consequences of their nations’ worst problems. Youth are on the move. As technology has developed and the world has become a smaller place, young people are travelling more than ever in search of work, education, and health services. According to the 2006 ‘State of the World’ population report published by the
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