ホーム > 「怒らないから話して?」よりも、「話してくれたらこういう風に解決出来るから話して?」の方が、子どもは話してくれる 「怒らないから話してごらん?」って意味ないよなー、と昔から思っていました。 先に自分の立ち位置を明示しておきますと、しんざきは三児の父です。長男が8歳、小学三年生。長女と次女は4歳の双子、12月には5歳になります。早いものです。 子どもが何か失敗をしてしまったり、いたずらをしてしまった時に、ちゃんと親に対して話して欲しい・謝って欲しいのに情報開示してくれない、という状況は、勿論子育てをされているみなさんであれば数々遭遇する事態だと思います。 こういう時、慣用句のようによく使われる言葉として、「怒らないから話してごらん」というものがあります。実際、私も似たようなことを言われた記憶ありますし、他の親御さんが言っているのを聞いた記憶もありますので、頻度の差こそあれある程度