CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
はじめに 本連載ではここまで、ソーシャルデータの取得とアクティビティの作成について説明してきました。OpenSocialアプリケーションに欠かせないもう一つの機能が、今回扱うデータの永続化です。一般的なアプリケーションでユーザーが入力したデータなどをファイルやデータベースに保存するように、OpenSocialアプリケーション内で扱うデータについても、この永続化機能を使ってOpenSocialコンテナ上に保存することができます。OpenSocial JavaScript APIでは、このアプリケーションデータの永続化機能をPersistence APIと呼んでいます。 Persistence APIは、ただアプリケーションの利用者のデータの保存、取得を行うだけでなく、他のユーザーのデータを取得することもできます。他のユーザーのデータの取得が可能になることから、Persistence APIは
はじめに 本連載では、ウィジェット関連の技術動向についてご紹介しています。第3回となる本稿では最近注目を集め始めているOpenSocialの中のガジェット仕様を活用しようとしている一例として、開発ツールのプラットフォームを提供するJazzプロジェクトの取り組みを紹介します。 OpenSocialとJazz 本稿のタイトルに含まれる2つのキーワード「OpenSocial」と「Jazz」。どちらも初めて耳にする言葉かもしれません。最初に、それぞれの言葉の意味を簡単にご紹介したいと思います。 OpenSocialはソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)が提供するAPIの標準化やユーザー・インターフェースのコンポーネント定義の標準化によって、さまざまなSNSサイトへの統一したアクセス方法を提供したり、サイト間の連携を可能にしたりすることを目的に、Google社が発案し、現在はOpenSoci
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